Check our Terms and Privacy Policy.

子どもたちの眼 弱視斜視治療を応援!「みるみる手帳」第4版制作をご支援ください!

【みるみる手帳】は弱視斜視と診断された子どもと保護者のための眼の管理手帳。全国300以上の眼科医療機関で活用されメガネ専門店も記入しています。2年連続キッズデザイン賞受賞。改訂を重ねながら無償提供を続けています。継続のためぜひ皆様のご支援をお願いします!みる力を守り育てて子どもたちの心豊かな成長を!

現在の支援総額

1,308,000

59%

目標金額は2,200,000円

支援者数

113

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/18に募集を開始し、 113人の支援により 1,308,000円の資金を集め、 2021/11/29に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

子どもたちの眼 弱視斜視治療を応援!「みるみる手帳」第4版制作をご支援ください!

現在の支援総額

1,308,000

59%達成

終了

目標金額2,200,000

支援者数113

このプロジェクトは、2021/10/18に募集を開始し、 113人の支援により 1,308,000円の資金を集め、 2021/11/29に募集を終了しました

【みるみる手帳】は弱視斜視と診断された子どもと保護者のための眼の管理手帳。全国300以上の眼科医療機関で活用されメガネ専門店も記入しています。2年連続キッズデザイン賞受賞。改訂を重ねながら無償提供を続けています。継続のためぜひ皆様のご支援をお願いします!みる力を守り育てて子どもたちの心豊かな成長を!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

みるみる手帳はなぜアプリにしないの?ときどき聞かれます。ビジネスコンテストとかスタートアップビジネスとかでは必ず、アプリがもてはやされます。「鈴木さん、アプリならかっこいいのにさ。わざわざペンで書く手帳なんだね」2017年頃、みるみる手帳構想の際、実はアプリ化のアイディアは出ていました。でも、あえてアナログの手帳にしました。理由は複数ありいくつか挙げますと…①メガネ店/眼科など記載者が複数なのでアプリ化難易度が高い②アプリ化コストが今よりかなり高かった(現在は少し落ち着いてきたが)③治療はそもそもアプリという流行りものでやるものではないただ最も大きい理由は、「文字を書く、書き残す。大切さを幼い子どもたちに伝えたい」でした。私たち大人はデジタルデバイスの日常化により文字を書かなくなりました。名前住所以外少し文章書こうとすると驚くほど文字が下手になっています。文字は情報以上の意味を持つ私たちの大切なツールです。他者に心を伝え他者の足跡を追い知性に触れ筆跡で人柄を察します。尊敬する辰巳貞子先生はとことん文字を書かれる人です。カルテ紹介状お手紙メモに至るまでとにかく書く。その文字に品位/教養/愛情をいつも感じます。(僭越な表現ですが)デジタル情報保存の危険性もあります。スマホで簡単に写真が撮れるようになりましたがずっと保存できていますか?私は出来ていません。写真プリントしていなかった10年以上前のものはかなり失われました。弱視治療は何年もかかって大人と子どもが共に歩む治療。共に歩む大人は、親であり眼科でありメガネ店です。大人たちと歩んだ治療。いつか子どもたちが大人になったとき、古いみるみる手帳として懐かしくめくってみてもらえたら。たぶん何かを感じ取り、きっとその子は次の世代に何かを繋いで行ってくれるのでは?そんな意見のやり取りがあり、アナログの手帳にこだわってます。


thumbnail

リターン品で採用している YOUR BRILLIANT WORLDみるみる手帳デザイン担当のMATT合同会社さんが今回のクラウドファンディングを機会に作ってくださったものです。みるみるちゃんロゴが従来から存在しますが(今後もこのロゴ継続しますが)ポーチやバッジなどに採用しても大人が身に着けやすいロゴも欲しいなと考えておりました。小児眼科に取り組んで20年以上の平良視能訓練士の言葉がもとになっています。「平良さんの小児眼科に対するモチベーションって何ですか?」平良「子どもたちにキレイなものを見せてあげたいんです」 ※参照 みるみる日記2021.03.23この言葉は、おそらく多くの眼科医/視能訓練士の共通した想いかも知れません。MATTさんがとても感銘してくれて、英語にしたロゴを提案してくれました。実はメガネ店の人たちも全く同じです。売れるとか売れないとかの前に、お客様にキレイなものを見て欲しい。快適な見え方を提供したい。だから、YOUR。眼に関わるお仕事の人々の想いに敬意を表して、このロゴを掲げました。


thumbnail

東京ビッグサイトで年一回開催される、国内最大のメガネ展示会【国際メガネ展】IOFTで展示してまいりました。みるみるプロジェクト構想時からご支援くださっているオリエント眼鏡株式会社さんのご厚意で、昨年に引き続き展示ブースの一角をご提供いただきました。全国のメガネ店が最新の商材視察に来られるIOFT。みるみる手帳はこどもめがねを販売するメガネ店も記入してくれなければなりません。残念ながらまだまだ知名度が足りないので、お立ち寄りいただいた手帳の意義と記入のお願いをしました。SNSで見てますよ!とおっしゃる方が想像以上に多く驚きました。Twitter、Instagramが多かったですね。一方で「ネットやSNSはあまり見ていない」というメガネ店さんも多く、一般保護者の方とのギャップの大きさを感じるシーンもありました。これからも地道に呼びかけていきます!クラウドファンディングスタートから4日間、早速ご支援くださった皆様、本当にありがとうございます。システム上、ご支援者の明細は終了日までわからず(一部類推でわかる方もいらっしゃいますが)お一人ずつ御礼申し上げられるのはまだ先になります。しばらく失礼いたしますが、引き続き活動報告ご覧くださいませ!視能訓練士平良ともども、深く御礼申し上げます!