【メンバーインタビュー第7弾 代表取締役社長 西田 創】
福島ファイヤーボンズの「BONDS UP」を陰で支えるスタッフの方々の想いを聞くメンバーインタビュー企画。第7弾は、代表取締役社長 西田 創です。「BONDS UP」を掲げ、「誇れる福島」を創るための意気込みを聞きました。
インタビュー動画は以下リンクURLからどうぞ。
Q1自己紹介をお願いします。
福島ファイヤーボンズ代表の西田創(つくる)です。よろしくお願いします。
Q2ボンズに関わる中で感じていること
子どもたちに「ゆめの教室」っていうときに、伝えていることがあって、僕は「西田創」という名前なんですけど、この「創(つくる)」という名前がずっとコンプレックスで嫌だったんですよ。物を作るとか、建物を造りあげるという「つくる」ではなくて、僕の漢字は「新しいものを創る」とか「目に見えないものを創る」とか「なかったものを創る」とかっていうことを改めて実感するときがあって。小さいころから「いい名前だね」とみんなに言われていたんですよ。でも僕はなんでこんな名前「いい名前なわけないじゃん」「人と違うし」と思ってたんですけど、その時になんか昔から言われていたことが、つながった感じがあって、僕は今までなかったものを創るとか、目に見えない絆を創るとか、チームをつくるというのも「創る」ですよね。そういうものが自分の生きる意味なのかなと、名前から勝手に使命感みたいな物を覚えてたというのがあったんです。福島の地でスポーツを成功させるという難しいチャレンジングなことに挑戦していって、ここで成果を上げていくというのが、(僕に)期待されているというか、やらなければいけないことなんじゃないかなと思っています。
Q3 3rdユニフォームの投票企画をやって感じたことはありますか?
僕がその3rdユニフォーム企画を発表してから、多くの方の反響とか、SNS上のコメントだったり頂いたんですけれども、ほとんどの方がその背景とか、福島ってこれだよね、こういうゆかりがあるよねとか、だからボンズにこの想いを込めたいからこのデザインだというような、意味合いとセットでご投票頂いたような印象がすごく強かったんですね。それもボンズのこれからのビジョンとか、メッセージが伝わっている、伝わり始めた証拠なのかなという気がしていて、すごく嬉しく思っております。
Q4 クラウドファンディングへの意気込み
ボンズは過去に経営的に苦しい状態もあって、クラウドファンディングを過去にもやったことがあります。それとは、今回は一線を画すというか全く違っていて、メッセージとしてファイヤーボンズのこれからやろうとすることとか、ビジョンというものへの共感者を呼びかけるためのクラウドファンディングかなという風に思っています。1人でも多くのファイヤーボンズの共感者、仲間を増やしたいというのは大きな目的ですので、そのメッセージが1人でも多くの方に伝わることを願っています。