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障害者の家族が孤立しない社会へ!ヤングケアラーが主役の短編映画制作プロジェクト

“家族のことは家族が面倒を見るべきだ”という社会の意識があることで、誰にも相談できずに孤立する家族がいることをご存知ですか?言葉では伝えきれない「きょうだいヤングケアラー」の実態を描いた映画を通じて伝え、『家族がケアを抱え込まなくてもいい社会づくり』を目指すプロジェクトです。

現在の支援総額

2,410,000

241%

目標金額は1,000,000円

支援者数

315

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/27に募集を開始し、 315人の支援により 2,410,000円の資金を集め、 2021/12/04に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,410,000

241%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数315

このプロジェクトは、2021/10/27に募集を開始し、 315人の支援により 2,410,000円の資金を集め、 2021/12/04に募集を終了しました

“家族のことは家族が面倒を見るべきだ”という社会の意識があることで、誰にも相談できずに孤立する家族がいることをご存知ですか?言葉では伝えきれない「きょうだいヤングケアラー」の実態を描いた映画を通じて伝え、『家族がケアを抱え込まなくてもいい社会づくり』を目指すプロジェクトです。

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ヤングケアラー短編映画「陽菜のせかい」遂に完成!!!


そして、先日12月11日に、先行試写会・舞台挨拶が開催されました!

たくさんの方々にご来場いただき、

本当にありがとうございます(謝)(謝)(謝)

当日の様子を持田FBより抜粋してお伝えします。

**************************

映画を視聴して泣き、

ご来場いただいた皆様の顔を見て泣き、

俳優さん達のコメントを聴いて泣き、

泣いてばっかりの試写会でした


わたしは今まで、ケアラーの当事者として

ヤングケアラーのことを講演会や取材で語って来ました。

自分の過去のケア経験を語れば語るほど

ケアラーは「支援が必要な特別な人だ」と

いう印象をもたらしているのではないか…

と危惧していました。

「家族に障害があることが普通で、

そのケアをすることも普通なんだ」と言っても、

「普通」の捉え方は人それぞれに異なるので

果たしてこの「普通」という意味合いが

伝わっているだろうかと不安でした。

『普通』なら支援はいらないだろう、

と言われるとそうではないし、

特別じゃないと言ってしまうと

じゃ、自分で乗り越えるしかないね、

で終わってしまう…この「普通」という言葉をどう伝えたら

いいのか葛藤してきたのです


舞台挨拶で

“映画を通して障害者への関心が高まりましたか?”

という質問に俳優陣が 全員Yesと答えてくれて

「ヤングケアラーも障害のある方も特別な

 存在ではなく普通だと思うようになった」


と語ってくれました

また…泣きました


わたしはこの言葉こそ、

わたし達が究極に目指す「やさしい社会」の始まりだ!と思うのです。

100の言葉より1つの映画がもたらす力があります

これからみんなで一緒に「陽菜のせかい」を

育てながら「やさしい社会」を目指したい

(持田FBより)

**************************

試写後の会場は本当に優しい気持ちに包まれていました。

そんな、「陽菜のせかい」

クラウドファンディングのご支援者は17日に

先行公開されますのでお楽しみに!

一般公開は、12月18日(土)です。

この短編映画はケアラーTubeで公開するので

どなたでも無料で観ることができます!!

ぜひまわりの方にもご紹介ください!!


12月18日(土)夜9時からは、シネマローグも開催します。

みんなで感想をシェアし合いましょう!!!


photo by Akemi Otosaka

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ヤングケアラー短編映画『陽菜のせかい』

https://camp-fire.jp/projects/view/495666

私のせかいに、私はいなかった

↑詳細はこちら!

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