夢も希望もない人なんていない。と思う
クラウドファンディングをやっていると
夢や希望を持っている人にたくさん出会います。
みなさんそれぞれの思いがあって
それを叶えるために活動をしている。
たとえ個人的なことであっても
社会に影響を及ぼすようなことであっても
それはどちらでもいいと私は思っていて
夢や希望がある
という事実が本当に素晴らしいことだし
生きている意味とリンクしているのだと思います。
私は10年前からの約5年間、
夢も希望も持つ権利がないと思っていました。
夢なんて持ってはいけない。
希望なんてあるわけがない。
ただただ毎日をやり過ごすことが
自分の使命なんだと思っていました。
でも、今は違うと、声を大にして言いたい。
誰しもが、夢を持っていいし
希望も持っていいのです。
それは、その人の自由。
そしてそれが生きたいと思う原動力になるからです。
あなたがもし、今、とても落ち込んでいて
夢も希望も無くしてしまっていたら
今すぐは無理かもしれないけど
いつか、心の奥にそっとしまっている
本当はやりたいこと
本当はこうなりたいと思う自分を
決して忘れないでください。
覚えていればいつか
その気持ちがあなたのことを助けてくれるから。
夢や希望は、持っていいのです。
少しだけ、そばのメモに書いてみてください。
気持ちが少しだけ楽になるかもしれません。
5年前の私がいたら、そうやってそっと声をかけたいなと
少し昔を思い出しながらつづってみました。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
残り日数も少なくなってきました。
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