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知的障害児が広告モデルになれる仕組みを作り、障害があっても輝ける社会を築きたい!

知的な障害があっても広告モデルになれる。輝ける場がある。そんな社会が実現出来れば、障害児子育てはもっと楽しくなるはず…。 (株)華ひらくは、障害者にもやさしい社会を作る一歩として「知的障害児モデル事業」を開始。 多くの企業に知的障害児モデルを起用していただく為に、ご支援よろしくお願いします!

現在の支援総額

301,500

30%

目標金額は1,000,000円

支援者数

73

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/05に募集を開始し、 73人の支援により 301,500円の資金を集め、 2021/11/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

301,500

30%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数73

このプロジェクトは、2021/10/05に募集を開始し、 73人の支援により 301,500円の資金を集め、 2021/11/15に募集を終了しました

知的な障害があっても広告モデルになれる。輝ける場がある。そんな社会が実現出来れば、障害児子育てはもっと楽しくなるはず…。 (株)華ひらくは、障害者にもやさしい社会を作る一歩として「知的障害児モデル事業」を開始。 多くの企業に知的障害児モデルを起用していただく為に、ご支援よろしくお願いします!

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おはようございます。「障害者にもやさしい企業を増やそうプロジェクト」の内木です。今日は、りくと君ママの想いをみなさんにシェアしたいと思い、投稿しています。事の発端は今月上旬。私がモデルの保護者様宛に、「親としての想いをクラファンに掲載させていただけますか?」とご相談しました。するとみなさん快諾して下さり、続々と想いを送ってくださいました。中でも、りくと君のお母さんは本当に熱くて想いの詰まったメールを下さいました。残念ながら、他とのバランスを考慮してページには一部のみの掲載となりましたが、とても胸を打たれる文章なので、りくと君ママの想いをみなさんとシェアさせていただきたいと思ったのです。※りくと君ママのご了承はいただいています。障害児の親=不幸、大変、つらいという印象をお持ちの方は多くいらっしゃると思います。かく言う私も、タケルに障害があるとわかるまではそう考えていました。でも、障害当事者側になった今、今の私は昔の自分にこう言いたいです。「知らないのに勝手な想像で人を判断するのは良くない。人を『不幸』と思うのであれば、まずは知る努力を。」りくと君ママの想いをご拝読いただき、1人でもいいので、障害者やその家族に対する見方が変わるきっかけになれば嬉しいです。---------- ここから ----------------------------------【知的障害児モデルをやろうと思った理由】もともと「障害児」とわかる前からスタジオ等で写真を撮影してもらっていました。そのときの笑顔がとてもかわいく(親バカですみません)、また周囲の方にも「モデルになれるのでは?」ともよく言われていました。ですが障害があることがわかり、なかなかそれは難しいと考えていたところにこのプロジェクトを知りました。障害があって指示に従うことが難しく「俳優」は難しい。でも、「モデル」であれば多大にスタッフの方々の努力労力を拝借することにはなりますができることはあるのではないか、と思いました。今は「障害がある」ということで色々なことをあきらめなくてはならないこともあるけれども、それはやっぱり身近に「障害児」「障害者」がいる環境ではなく、「知らない」「わからない」から何ができて何ができないかがわからないということが多いからだと思っています。まずは「障害がある」ということがどんなことかを「知っていただく」こと。それがこの世の中でこの子たちが生きていく上で大事なことではないか、と思いました。そのためには「隠す」のではなく、「出ていくこと」が必要なのではないかな、と、そんな想いから参加させていただきました。そして、うちの子どもの特長はぶっちぎりのエンジェル・スマイルです。 笑顔で接すれば、みんな喜んでくれる。そういう経験から子どもの自尊心が育ってもらえたらいいなともおもっています。【障害児の親の想い】親として最大の悩みは「親亡き後」です。子どもの老後までをカバーできるくらい親が稼げれば話は別ですが、現実的には難しいです。「普通の世の中」にフィットできるように徹底的に厳しく指導していくことで、もしかしたら技術を獲得しある程度経済的にも居場所を得られるようになるかもしれません。ですがそうすることで「二次障害」となるのではないかということ、そこまでしないと障害児は「世の中」では生きていく権利が得られないのかという悲しい想いもあります。障害があってもできることがある、障害があっても居場所がある。障害があってもなくても、それぞれみんなができること、できないことがあって、いろんな形で助け合いながら生きていけるような世の中になって、安心して「親亡き後」を迎えられるようにしていってあげたいと、想っています。先日東京で行われた「The Valuable 500」の対談の中でもあった「雇用だけではない。こんな大きな市場から背を向ける選択肢はない。同情がほしいのではない。元々の潜在能力を、バリアーをなくすことで発揮できるようにしてほしい」そんな世の中にしていくためには「始めることが大事」なのではないかと考えています。【クラファンのページを見ている方へのメッセージ】日本全国、海外の「障害児」「障害者」に関わる制度・サービスがもっと増え充実し、障害児/者家庭がそれらを自由に選択し利用できる未来になってほしいと思います。そして本クラウドファンディングにより、障害児のチャンスが広がり、世の中に障害児/者の居場所が増えていき、障害児/者家族の孤立感が少しでも和らいだり、障害児/者について知る方が増えたり、助けになりたいと思ってくださる方が増えることで、日本の障害福祉も未来も輝いていくと思います。このプロジェクトをもっと知っていただき、使っていただける企業様等が増えていってほしい。そのためには宣伝広告費や備品等も必要となります。本プロジェクトにご賛同いただける場合、ご支援をお願いしたいと思います。最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。---------- ここまで ----------------------------------


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こんにちは。「障害者にもやさしい企業を増やそうプロジェクト」の内木です。知的障害児モデルの新しい仲間が増えたのでご紹介します!しょうた君、9歳です。弊社に所属されているモデルの中で最年長です。しょうた君のお母さん曰く、しょうた君は鏡が大好きで、パプリカの歌を流すと笑顔になりやすいらしいです。しかも、どんなに寒くても公園では裸足!これは、自閉症児あるあるなのでしょうか?(^ ^)しょうた君はアニメキャラのお絵描きが得意です!絵具やクレヨンを作られている企業、もしくはアニメグッズの製造・販売をされている企業のみなさん、しょうた君をモデルに起用してみるのはいかがでしょうか?(弊社ホームページは現在制作中な為、)撮影のご相談・ご依頼はこちらのチラシの下部にありますアドレスまでご連絡ください。https://hana-hiraku.com/disabledmodels.pdf


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こんにちは。「障害者にもやさしい企業を増やそうプロジェクト」の内木です。お陰様で知的障害児モデル、続々と増えています。ただ、目標は「1都道府県に最低1人」。まだまだ全然足りていませんので、モデルにご興味のある方、こちらの右下に記載されているアドレス宛にご連絡ください♪https://hana-hiraku.com/disabledmodels.pdfさて、今日はモデルの保護者の方からの声が届き、そちらをページに掲載させていただきましたのでご報告です。プロジェクトの「知的障害児の親の想い(ページ中央)」に、きょうしろう君ママとはる君ママのお声を追加しました。障害があったも可愛い子供である事に、何ら変わりはない…。お二人の文章を拝読し、私自身とても胸が熱くなりました。是非ご一読ください!


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こんにちは、華ひらくの内木です。知的障害児モデルの仲間が増えたのでご紹介します♪南関東にお住いのはる君、3歳です。見てください、このおっきな目!ハーフなのかな?と思うくらい、顔立ちがはっきりしている美少年です。しかも、全身全霊でピュアさが溢れているので、見る人の心を一気に鷲掴みしてきます。本当にかわいいです。はる君の好きなものがこちら↓砂場遊び、お散歩、水遊び、プラレール、ミニカー、バス、トミカタウン、トーマスや電車の絵本、ブロック、ピアノ、ダンス、トランポリンこれらを遊びながらの撮影であれば、はる君の自然な笑顔を引き出すことができるかと。「はる君をぜひ我が社の広告モデルに!」という企業様、ご連絡おまちしております。


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こんにちは、華ひらくの内木です。昨日、ようやくこちらのクラウドファンディングのページが開設できました。ほっとしたのと同時に、「これはゴールではなくスタート。ここから更にギアを上げねば!」と身の引き締まる思いです。初めてのクラウドファンディングで、右も左もわからないまま始め、いざ始めたはいいものの、「支援して下さる方はいらっしゃるのだろうか…」という不安にさいなまれていましたが、開始から12時間ですでに5名の方が支援して下さり、すでに涙腺が崩壊しそうです。本当にありがとうございます!とは言え、まだまだこれから。なので、早速ちらしを作って印刷しました。SNS だけの拡散では見る方が限られてしまうので、SNS とちらし配布の二刀流で私たちの活動を広める準備でいます。【質問】さてさて、ちらしを印刷したはいいものの、問題はどうやって配布するかです。まだコロナ禍なので、ちらしの設置をさせて下さるところは限られていると思いますが、みなさんの知っているカフェや病院などで、ちらしを配置させていただけそうな場所、ご存じありませんか?「ここなら置かせてもらえますよ!」「私が働いているお店に置けますよ!」という情報をお持ちでしたら、このページの「コメント」からメッセージをいただけると大変嬉しいです。設置可の確認がとれましたら、すぐにちらしを送付させていただきます。みなさんの情報、お待ちしています!!