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30年分のありがとうを伝えたい~ウィッシュチャイルド・ご支援くださった皆さまへ~

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

2022年で30周年を迎えるメイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン。これまで夢をかなえた子どもたち(ウィッシュチャイルド)のウィッシュストーリーズをご紹介しながら、メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンの歩みを振り返り、多くのご支援者の方に「感謝」を伝える、30周年記念誌・記念動画を制作いたします!

現在の支援総額

4,310,500

143%

目標金額は3,000,000円

支援者数

200

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/08に募集を開始し、 200人の支援により 4,310,500円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

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キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

30年分のありがとうを伝えたい~ウィッシュチャイルド・ご支援くださった皆さまへ~

現在の支援総額

4,310,500

143%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数200

このプロジェクトは、2021/12/08に募集を開始し、 200人の支援により 4,310,500円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

2022年で30周年を迎えるメイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン。これまで夢をかなえた子どもたち(ウィッシュチャイルド)のウィッシュストーリーズをご紹介しながら、メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンの歩みを振り返り、多くのご支援者の方に「感謝」を伝える、30周年記念誌・記念動画を制作いたします!

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皆さま長らくお待たせいたしました。メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン 設立30周年記念動画が完成し、Youtubeの公式チャンネルにて、一般公開いたしました。ぜひご覧いただけますと幸いです。☆ボランティアをご検討くださっている方に向けたバージョンhttps://youtu.be/f9L2FeOc70g☆ 医療従事者向けバージョンhttps://youtu.be/zLNkeyh_gws☆ ご支援をご検討くださっている方に向けたバージョンhttps://youtu.be/koj6zQejKFo本動画では、2022年4月29日のWorld Wish Dayの際にキービジュアルとしてお写真を掲載させていただいた、松尾夢華さんのウィッシュストーリーをメインストーリーとして、メイク・ア・ウィッシュ の活動や、夢の力、活動に込める想いをご紹介しています。当初は、ロングバージョン・ショートバージョンの制作を想定しておりましたが、活動のビジョンをより明確に表現するために、現在の長さにまとめることとなりました。今後、講演やイベント、各種説明会等、シーンに応じた活用をしていきたいと考えております。動画の制作にあたっては、ちょうど1年前の2021年12月8日より開始した本クラウドファンディングにて、多くの皆様にご支援をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。・使途報告について30周年記念誌『Wish Stories』は、2022年12月21日開催予定の30周年記念パーティー他、30周年記念事業で活用させていただく他、ご支援者への配布も引き続き実施予定です。したがいまして、通信費や消耗品など継続的に発生する費用のご報告が難しいため、製作にかかった費用のみご報告させていただきます。☆クラウドファンディング達成額:4,310,500円  (税込手数料:426,739円)-30周年記念誌(2000部) デザイン・印刷製本費:2,675,200円-30周年記念動画制作費:1,650,000円・結びにかえてメイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンは、2022 年 12 月で設立から 30 周年を迎えました。ボランティアの皆さま、医療従事者の皆さま、ご支援者の皆さまに支えられ、今日まで活動を続けてくることができました。ひとつひとつの夢に丁寧に寄り添ってくださり、実現へとお力をお貸しくださった皆さまに心から感謝いたします。難病とたたかう子どもたちの夢を一つでも多くお手伝いできるよう、これからも心を込めて活動してまいります。どうか変わらぬお力添えをいただけますようお願い申し上げます。公益財団法人メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン



皆様「30年分のありがとうを伝えたい~ウィッシュチャイルド・ご支援くださった皆さまへ~」へこの度はたくさんの皆様から温かなご支援をいただき、無事目標を達成することができました。皆様からのメッセージも全て拝見させていただきました。これほどにも温かなお気持ちをお寄せいただき、どれほど心強く感じたことでしょう。皆様からの想いをしっかりと受けとめ、たくさんの子どもたちの素敵なストーリーをお届けできますよう、精一杯取り組んでまいります。改めまして、このプロジェクトを応援してくださいました全ての皆様に、心から感謝申し上げます。ほんとうにありがとうございました。公益財団法人メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン事務局長 鈴木 朋子


Happy New Year!
2022/01/01 09:30
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皆さま明けましておめでとうございます。新しい一年が希望に満ちた素晴らしい年となりますように、心からお祈りいたします。2019年に「飛行機の操縦がしたい!」という夢をかなえた聖樹くん。当時のウィッシュへの想いと共に、今、聖樹くんが目指している夢について綴ってくださいました。(聖樹くんのウィッシュストーリー「飛行機の操縦がしたい!」は、メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンのホームページにてご紹介しています。)「 初めてメイク・ア・ウィッシュを知ったのは、テレビのCMでした。何気なく見ていたそのCM。“色々な体験ができるんだ、希望を持つことで前向きになれる、とてもいい取り組みだな”と感じた程度で、その時には自分がウィッシュチャイルドになるとは思ってもいませんでした。 2015年5月、突然の背中の痛みで緊急搬送され、病気が発覚しました。当時中学3年生で充実した日々を送る中、病気の進行に伴い大好きなサッカー、毎年選出されていた陸上競技大会、色々なことを諦めなければならない、つらい一年でした。入退院を繰り返しながらの受験勉強など、その時は不安しかありませんでした。 翌年無事に高校入学できたものの、入院と末梢血幹細胞移植手術が決まり、数日通っただけで休学せざるを得なくなりました。無事に移植手術を終え、半年ほどの入院生活を送りました。その翌年に復学し、通院しながら新たな学友と関係を築き、”今できることをやろう。色々なことにチャレンジしよう”と、ウィッシュチャイルドの申請をしました。 最初、事務局の方に”夢は何ですか?”と聞かれても、どうせ無理だろうと言えずにいましたが、駄目もとで“飛行機の操縦がしたい”と、小さなころからの夢を伝えました。(母いわく、3歳から変わらず言っているそうです。)スタッフの方も驚かれていましたが、無理だと思っていた夢に真剣に取り組んでくださり、セスナ機の体験飛行という大きな夢をかなえることができました。 高校3年生の進路を考える時期に貴重な体験をしたこともあり、パイロットの夢は難しくても航空機にかかわる仕事がしたいという思いが強くなって、航空ビジネスを学べる専門学校へ進学し、現在2年生になりました。夢の形は変わったけれど、飛行機が好きという大きな根幹は変わらず学び続けたことで、航空整備の企業から内定をいただくことができました。 まだまだ道のりは長く、自分の体と相談しながら少しずつではありますが、自分の夢を追い続けることが未来へ繋がることと信じ、今後も頑張っていきます。 知念 聖樹」現在の聖樹くん2022年もたくさんの子どもたちの夢をかなえることができますように。30周年のこの機会にと、たくさんのウィッシュファミリー、ウィッシュチャイルドが寄せてくださったウィッシュストーリー、活動への想いを、多くの方に届けることができますように。プロジェクト成功に向けて、今年も引き続きご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。Make-A-Wish Japan事務局長 鈴木 朋子


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皆さまこんにちは。2021年最後のウィッシュ、3歳の女の子の「お菓子屋さんごっこをしたい」という可愛い夢がかないました。今年1月から数えて119番目。1992年12月の設立以来、3671番目の夢実現となります。今年も残すところ、あと2日。昨年からのコロナ禍が未だ収まらず、子どもたちの夢を思うようにお手伝いできない状況が続き、メイク・ア・ウィッシュにとっても試練の一年となりました。そのような状況の中でも、昨年を上回る119人の子どもたちの夢をかなえ、たくさんの笑顔に出会うことができましたことは、私たちにとって大きな励みになりました。これもひとえに、メイク・ア・ウィッシュを応援してくださるすべての皆様のお力添えのお陰と、深く感謝いたします。2022年、メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンは設立30周年を迎えます。もっともっとたくさんの子どもたちの夢をかなえることができますよう、皆様と共に全力でがんばってまいります。そして、このプロジェクトの成功をスタートラインとして、今後も様々な企画、イベントを展開し、この記念すべき1年を盛り上げてまいりたいと存じます。プロジェクトを開始して、3週間。皆様から温かなメッセージと共に、たくさんのご支援をいただいております。ほんとうにありがとうございます。どうか引き続き、ご支援いただけますよう、宜しくお願い申し上げます。Make-A-Wish Japan事務局長 鈴木 朋子