皆さま
こんにちは。
2021年最後のウィッシュ、3歳の女の子の「お菓子屋さんごっこをしたい」という可愛い夢がかないました。
今年1月から数えて119番目。
1992年12月の設立以来、3671番目の夢実現となります。
今年も残すところ、あと2日。
昨年からのコロナ禍が未だ収まらず、子どもたちの夢を思うようにお手伝いできない状況が続き、メイク・ア・ウィッシュにとっても試練の一年となりました。
そのような状況の中でも、昨年を上回る119人の子どもたちの夢をかなえ、たくさんの笑顔に出会うことができましたことは、私たちにとって大きな励みになりました。
これもひとえに、メイク・ア・ウィッシュを応援してくださるすべての皆様のお力添えのお陰と、深く感謝いたします。
2022年、メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンは設立30周年を迎えます。
もっともっとたくさんの子どもたちの夢をかなえることができますよう、皆様と共に全力でがんばってまいります。
そして、このプロジェクトの成功をスタートラインとして、今後も様々な企画、イベントを展開し、この記念すべき1年を盛り上げてまいりたいと存じます。
プロジェクトを開始して、3週間。
皆様から温かなメッセージと共に、たくさんのご支援をいただいております。
ほんとうにありがとうございます。
どうか引き続き、ご支援いただけますよう、宜しくお願い申し上げます。
Make-A-Wish Japan
事務局長 鈴木 朋子