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【早稲田大学男祭り2021】赤褌一丁、本気の”夢叫び”で日本中を元気にしたい!!

早稲田大学男祭り2021実行委員会と申します。我々は、赤褌一丁姿で、本気の”夢叫び”をする団体です。昨年は新型コロナウイルスの影響によりステージが中止となりました。ついに今年、早稲田祭2021にて2年振りの夢叫びステージを行います。11月6日(土)13時25分より、早稲田キャンパス屋外ステージにて。

現在の支援総額

339,500

135%

目標金額は250,000円

支援者数

28

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/04に募集を開始し、 28人の支援により 339,500円の資金を集め、 2021/10/31に募集を終了しました

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【早稲田大学男祭り2021】赤褌一丁、本気の”夢叫び”で日本中を元気にしたい!!

現在の支援総額

339,500

135%達成

終了

目標金額250,000

支援者数28

このプロジェクトは、2021/10/04に募集を開始し、 28人の支援により 339,500円の資金を集め、 2021/10/31に募集を終了しました

早稲田大学男祭り2021実行委員会と申します。我々は、赤褌一丁姿で、本気の”夢叫び”をする団体です。昨年は新型コロナウイルスの影響によりステージが中止となりました。ついに今年、早稲田祭2021にて2年振りの夢叫びステージを行います。11月6日(土)13時25分より、早稲田キャンパス屋外ステージにて。

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▼「男祭り」とは

早稲田祭のステージで、赤褌一丁を身に纏い、本気で”夢叫び”をする。
それが弊団体、男祭りです。

サークルとは異なり、有志により毎年結成される単年度の団体です。
しかし、男祭りの熱い文化と伝統は、2004年の初代以来脈々と受け継がれています。

ただ「本気で夢を叫びたい」という共通項のもと集まった漢たち。

ガムシャラに夢を叫ぶ姿が、彼らの夢が、多くの観客の心を震わせてきました。
自分たちの夢叫びが、誰かの「きっかけ」になってほしい。

これが我々の想いです。

男祭り2019

「早稲田祭で赤フンを履いて何か面白いことをしよう。」
「日本を元気にするようなアツい企画を作ろう。」

こうして、2004年に男祭りが始まりました。

当時の演者たちがどのような考えを持っていたのか?今は一体何をしているか?
…など詳しく知りたい方は、是非こちらからご覧ください!


▼男祭り2021のテーマ


男祭り2021は、『番狂わせ』をテーマに掲げています。

番狂わせとは、「予想外の出来事で順番が狂うこと。特に、勝負などが予想外の結果になること。」
夢叫びステージやさまざまの企画によって実現したいビジョンであり、3つの意味を込めています。

 

①観客の背中を押したい!

挑戦したくても、最初の一歩を踏み出せない。そんな人は多いはずです。
自分1人では出来ないことも、誰かの後押しがあれば成し遂げられるかもしれない。

我々の夢叫びがあなたの心に火をつけ、背中を押し、勇気を振り絞って歩み出す「きっかけ」になります。

男祭り2018

②観客の「夢」に対する予定不調和を起こしたい!

あなたはには、「夢」がありますか?

自信を持って自分の夢を語ることのできる人は、かっこよく見えますよね。

しかし、そんな人が全てではないと思います。我々が伝えたいのは「夢を持つことが重要なんじゃない。夢はなくてもいい。けれど、だからこそ、夢と向き合うことに大きな意味がある」ということです。1番大切なのは、「夢と向き合い、夢について考えている過程」なのではないでしょうか。

我々の夢叫びを見ることで、本来考えなくてもよかったはずの「夢」について考えてほしいのです。


③男祭り・夢叫びの既成概念を壊したい!

初代男祭りの結成から、今年で17年。男祭りや夢叫びに対する先入観や偏見を感じることが、我々自身にも多くあります。

例えば、「男祭りは男性だけのもの」と思っていませんか?男祭り2021には演者7名のほかに11名のクルーがおり、そのうち4名が女性です。”男”だけの団体ではないのです。

新歓企画『春叫び』前日リハーサル直前
2女クルー2名
この日彼女たちは、昨年中止になった入学式を1年越しに迎えた

そして夢叫び。夢には、どこか年齢と共にハードルが高くなってしまう現実があります。夢を叫ぶなんて、自分には恥ずかしくてできない。痛い。そのように感じている人も少なくないはずです。

我々は、夢に対する年齢のハードルをも壊したいと考えています。

男祭り2018

最後に、早稲田ないし世間に対して『番狂わせ』を起こしたい。

男祭りは赤褌一丁の男達がステージに立つ、見て分かる通りのイロモノ企画です。笑われるようなダサくて泥臭い団体かもしれません。でも、そんな我々が、今年の早稲田祭の顔になりたい。他のどんな団体よりも今年の早稲田祭に、あなたの記憶に、何か大きなものを残したい。

そんな野望的意味合いを込めての、『番狂わせ』です。

 

▼今年の”夢叫び”ステージに懸ける想い

現代表の今野・現副代表の安田は、男祭り2020の演者でもありました。

新型コロナウイルスの影響により、夢叫びステージを行うことができなかった2020年。

男祭りの真髄は、”夢叫び”以外の何でもありません。

昨年の雪辱を果たすべく、もう1人の副代表髙木を加え、例年よりも早く1月に代表陣3人で男祭り2021を発足しました。

左から順に、髙木(副代表)、今野(代表)、安田(副代表)


▼男祭り2021演者


男祭り2021に集結した、熱さみなぎる7人の演者をご紹介します。

左から順に、

◯アフメド・アリアン 国際教養学部4年 株式会社Rhetica代表
◯髙木裕星(副代表) 社会科学部4年  元踊り侍ちんちこちん (シン・祭統括)
◯矢作嘉之      社会科学部1年  早稲田大学英字新聞会ザ・ワセダ・ガーディアン第87期編集部員
◯今野泰齊(代表)  社会科学部4年  元公認企画サークルWalkin'幹事長
◯松橋知広      人間科学部4年  元早稲田祭2020運営スタッフ
◯金原宏汰      教育学部3年   早稲田大学フラッシュモ部7代目幹事長カシワ
◯安田翔大(副代表) 国際教養学部4年


▼活動状況

1.新歓企画『春叫び』

2020年は、新型コロナウイルスにより未曾有の1年となりました。

新2年生は、思うようにいかない大学生活の始まりに嫌と言うほど苦悩してきました。
ようやく始まる待望の早稲田生活。
そう思ったのも束の間、4月の入学式がなくなり、1年間ほぼ全てがオンライン授業。
思い描いていた大学生活は、消え去ってゆきました。

後輩たちには、自分たちのような想いをしてほしくない。
私達も、事態を傍観しているだけでは駄目だ。

やるせない想いを抱える同期たちが、自分たちの手で道を切り開く「きっかけ」になりたい。

新3・4年生以上は、活気溢れる早稲田を知る最後の学年。

しかし、1・2年生は思い描いていた早稲田での学生生活ではなかったかもしれない。
私達が魅了された、原動力であった早稲田文化に出会えていないかもしれない。

その中で、これから始まる新学期を過ごすのはどこか「もったいない」と感じていました。
早稲田に入ったからには、後輩達に「早稲田らしさ」を肌で、心で感じてほしい。
私達には、後輩に早稲田文化を継承する使命がある。

それぞれの想いを胸に、新4年生の演者3名・新2年生のクルー3名が集いました。

新歓企画『春叫び』終了後、大隈講堂を背にして

男祭りは、見た人に「きっかけ」を与える団体でありたい。

何かを始めるのに絶好の季節、春。

男祭り史上類のない、新歓での叫びステージを作り上げることを決心し、新1・2年生をメインターゲットに新歓企画『春叫び』を開催しました。

当日のステージの模様はこちらからご覧いただけます!


出演者様は学年・男女・国籍を問わず多岐に渡りました。

早稲田の学生の枠をも超え、早稲田の街を代表して『武道家』店主の滝坂様にもご出演いただいております。
滝坂様、お忙しい中ご出演いただき誠にありががとうございました。

『武道家』店主 滝坂様

それぞれの出演者様の、あまりにも等身大で熱い叫びに、ステージ下から撮影していたクルーも我を忘れ、涙してしまうほどでした。

『春叫び』は、男祭り2021にとっても最高のスタートダッシュとなり、大成功にて幕を閉じることができました。

新歓企画『春叫び』本番直後、出演者様・クルー全員で

2.演者7人のドキュメンタリー映像

弊団体は、夢叫びステージにてビジョンに投影・事前広報としてYouTubeにて発信する、演者各人のドキュメンタリー映像製作を行っております。

このドキュメンタリーは、演者7名の生活や人生に密着し、夢叫びの裏側に迫る内容です。

従来の男祭りは、演者の前情報をあまり発信してきませんでした。
それでもステージは成り立っていたからです。

演者について詳しく知らずとも、
「裸一貫の漢たちがガムシャラに、なんか凄そうなことをしている。」
このような印象をステージのインパクトで与えることに成功していました。

しかし、

「結局、あの叫んでた人は誰だろう?」
「なぜあの人はあの夢を叫んだのだろう?」

叫びが終わった後、こうした疑問が残るのは非常に勿体無いと考えております。

本年度男祭りは、男祭り2021の演者7名の「人生のバックグラウンド」をドキュメンタリーにて紹介し、演者のことをより深く知ってもらうことを目標としています。

「夢叫びの裏側」を知ってもらうことで”夢叫び”にもより一層深みが出ると確信しております。

「どんな人生を歩んできたのか」
「どんな挫折や葛藤を抱えているのか」
「どんな経験・経緯からその夢に辿り着いたのか」
「なぜその夢に繋がるのか」

これらを明示することで、演者と観客との距離を縮める意図があります。

夢叫びステージの限られた時間で、より多くの共感を生み、見ている人の心を動かすには、こうした新たな取組みが必要不可欠だと考えております。

『夢について考えるきっかけを与える』

男祭りとしてこの理念を体現するために、ドキュメンタリーのプロジェクトを進めている真っ只中です。


3.【夢の応援旗】早稲田約500団体・計約1000人の夢集め

我々は、夢を叫ぶ団体です。

我々は、早稲田という空間でたくさんの人に出会い、支えられ、何かに挑戦することの素晴らしさを実感してきました。我々が早稲田に魅せられ、早稲田を愛している所以は、人の夢や想いを笑わず、挑戦・実現へと駆り立ててくれる人や風土にあります。元来より早稲田に伝わる「進取の精神」は、そんな早稲田特有の風土によって継承されていることだと考えております。

だからこそ、
早稲田をもっと夢に溢れた空間にしたい。

夢には優劣も大小もありません。夢があることが正しい訳でもありません。しかし、男祭り2021を通して、少しでも自分の夢について考えるきっかけを与えたい。

そして、男祭り2021を通じて夢について考えてくれた人、全員の想いを載せて夢叫びステージに立ちたい。全員でこのステージを創り上げたい。

そんな想いから、【夢の応援旗】企画を発足しました。

現在、早稲田の団体数約500団体を目標に、合計約1000人の皆様から「旗」に夢を書いていただく企画を遂行中です。

もちろん、団体の公認・非公認、早稲田大学の関係者かどうかは問いません。このクラウドファンディングが行われる10月は、毎日キャンパスや学生会館等で夢を集めます。場所や時間帯については、予めSNSで発信いたしますので、是非あなたの夢を書きに来てください。

皆様から集めた夢の応援旗は、当日のステージで振らせて頂きます。

大変僭越ながら、我々にあなたの夢を応援させてください。

雲1つない青空のもと、夢の応援旗

4.毎日挨拶運動

男祭りと言えば、押忍。

ご存知の通り、「押忍」は武道で使われる挨拶です。

夢叫びの前に「押忍」と叫んで気合いを入れ、
再び「押忍」と叫んで夢叫びを締める。

…ということで、早稲田祭直前の2週間、演者が毎日挨拶運動を行います。
朝方〜昼間にかけて、早稲田の各キャンパスや学生会館前、駅前や広場などで行います。

良い1日は良い挨拶から。

朝は何となく気合いが入らない人も、朝から元気な人も、朝なのにいつも以上に絶好調な人も。
弊団体が、気持ちのいい1日の始まりをサポートいたします。

演者のマスク着用やアルコール消毒・毎朝の検温等、感染症対策を徹底の上で活動させて頂きます。

演者集合写真、大隈銅像前にて


▼ステージ情報

男祭り2019

〇企画名  早稲田祭2021『男祭り2021』

〇日程   11月6日(土)

〇時間   13:25〜14:00(予定)

〇場所   早稲田キャンパス屋外ステージ

今後の感染状況により、オフラインでの観客収容の可否は現在未定です
観客収容の有無に関わらず、YouTube生配信にて無料でご覧いただけます。


▼資金の使い道

・夢叫びステージ・各種企画のための活動費用 (ステージ出演料等)

・ステージの演出費用(小道具費用、ステージ映像・ドキュメンタリーの映像制作費等)

・広告活動費用

・リターン品制作費用

・クラウドファンディング手数料    

※リターン品製作費や手数料は、ご支援数と金額により変動します。

※想定を上回るご支援を頂いた場合、我々の夢叫びステージを1人でも多くの方に届けるための広告活動費用に充てさせていただきます。


▼リターン品について
①感謝のメッセージ動画 〈1,000円〉

②感謝のメッセージ動画+男祭り2021特製マスク 〈3,000円〉

③感謝のメッセージ動画+男祭り2021特製タオル 〈5,000円〉

④貴方だけの応援メッセージ+サイン入り特製赤フン 〈10,000円〉

⑤貴方だけの応援メッセージ+サイン入り特製赤フン+ステージ本番で貴方の夢を叫びます 〈15,000円〉

⑥貴方のために1日なんでもお手伝いします! 〈30,000円〉

⑦今までの全部入り漢の宴セット+貴方のご氏名刺繡入り特製赤フン 〈100,000円〉

今後も何個かリターン品を追加していく予定です、乞うご期待ください。

※ご支援いただいた方々のお名前は、11月早稲田祭ステージ本番直前に、「夢の応援旗プロジェクト」の広報動画のエンドロールにて、ご支援いただいた感謝の形として記載させて頂く場合がございます。Twitterにて発信予定です。メールでのご連絡の際に、貴方のお名前を記載してよいかどうか確認させて頂きます。

※エンドロールでの氏名記載をご希望でない場合はその旨をお伝えください。

※メッセージ送付のため、メールアドレスの入力をお忘れにならないようお願いいたします。

 

▼代表挨拶


男祭り2021実行委員会代表の今野泰齊です。

私は大学1年時、何をしたいのかも分からずただ呆然と毎日を過ごしていました。
その年の早稲田祭。ふと足を止めたステージに、赤褌を纏い、夢を叫ぶ男たちがいました。

等身大の熱さと人生を背負って夢を叫ぶ姿は
多くの人の心を鷲掴みにし、観客に勇気と感動を与えていました。

不思議なことに、夢は歳を重ねれば重ねるほど
疎遠になってしまうものです。

だからこそ僕たちは、夢を叫ぶことで
あなたの背中を押し、あなたの夢を応援したい。

僕たちの夢叫びは、決して夢を持つことの大切さを謳うものではありません。

夢は持たなくてもいい。
ただ、夢というフィルターを通して
あなたの大切な人やコトを思い出すきっかけに
繋がってほしい。

それが、僕たち男祭り2021実行委員会の切なる願いです。

夢は口に出すと強い。
ただ、夢を口に出すことは怖いものです。

それでも僕たちは等身大のまま夢を叫び、
あなたに勇気を与えることを約束します。

男祭り2021実行委員会 代表:今野泰齊


▼SNS


各種SNSにて、最新情報をお届けしております。
こちらも是非チェックよろしくお願いします!

Twitter:https://twitter.com/otoko_2021
Instagram:https://www.instagram.com/otoko_2021_/
note:https://note.com/otoko_fes2021


※掲載しております2020年以降の全ての動画・画像は、撮影時のみマスクを外しております。


▼御礼

こちらのページの作成にあたりましては、男祭り2021に関わって下さった多くの皆様、何よりも歴代男祭りOBの皆様に多大なるご協力をいただいております。
また、弊団体の日頃の活動も、皆様のご協力があってこそ成り立つものです。

この場をお借りして、心より御礼申し上げます。
今後とも、男祭り2021へのご支援・応援の程どうぞ宜しくお願いいたします。


<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>

■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
 ●事業者の住所/所在地:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。

 ●事業者の電話番号:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 押忍!男祭り祭り2021実行委員会です。クラウドファンディング終了まであと1日となりました。現在、315,000円もの暖かいご支援をいただいております。誠に感謝しております。本当にありがとうございます!ネクストゴールまであと8万5000円。どうかもう少しだけお力を貸していただけないでしょうか、よろしくお願い致します。今回は、今回のステージについての思いを改めて話させていただきたいと思います。2021年、男祭り実行委員会は『番狂わせ』をテーマに掲げ、様々なことに挑戦して来ました。「観客の背中を押せるようなステージを作り上げたい!」、「観客の”夢”に対する予定不調和を起こしたい!」、「男祭り・夢叫びの既成概念を壊したい!」、その思いを胸に日々活動して参りました。また、より多くの人に見てもらうには何が出来るか、より多くの人の心に響くステージには何が必要かを徹底的に考え、行動して参りました。本年度実行委員会は、例年より数ヶ月早く発足し、4月には、新歓企画として「春叫び」を実行しました。今年の1年生はもちろん、現在の2年生は思うように活動が出来ておらず、従来の早稲田を知る機会がありませんでした。少しでも従来の早稲田を知る者が、早稲田文化を継承させる必要があると考え、何かを始めるのに絶好の季節である春に、夢を叫ぶ企画を実施しました。夢を見ることに学年・男女・国籍は関係ないと考え、多種多様なバックグラウンドを持つ方にご出演していただきました。※春叫びの様子また本年度は、男祭りをより知ってもらう・見てもらうことにも力を入れました。広報においては、皆様に少しでも興味を持っていただけるように、絵コンテや動画の構想から徹底的に検討を重ね、動画の素材を夜通し撮影を行い、映像の作成に努めて参りました。また、以前の活動報告でもご紹介させて頂きましたが、ドキュメンタリーの作成も、多くの方に演者・男祭りをより深く知ってもらうためのものです。そして、ステージの質の向上にも努めて参りました。ステージの構成も8月から約2ヶ月半を掛けて練り、ステージに理解のあるクルー達が付き切りで協力参加し、より質の高いステージを目指して日々研鑽を重ねて参りました。また、感染対策を実施しながら、演者間でのコミュニケーションをとる機会を設け、夢について語り、演者本人が本当に思う夢を探すことに努めました。※フィードバックを行うクルー達そしてよりステージ上の世界観を視覚的に理解していただくため、外部の方にスクリーン映像を作成していただきました。動画を作成した安村様には感謝を申し上げます。また我々は従来の早稲田の文化を伝え、残す使命があると考えました。早稲田文化の根源には、人の夢や想いを笑うことなく、挑戦・実現へと駆り立ててくれる人や風土があると考え、早稲田で約1000人の夢を集める企画を軸に、少しでも夢について考える機会を与えたいと考え、活動をして参りました。※ 旗集めに協力していただいた方々の写真本年度はコロナ禍の影響もあり、中々思う様に活動することが難しい年でもありました。制約も多いこの状況下で、この様な活動を良く思わない方もいるかも知れません。しかし、このご時世だからこそ夢について考え、叫び続けることには意義があると考え、活動して参りました。どうか、どうか、ほんの少しだけお力を貸して下さい。よろしくお願い致します。 男祭り2021実行委員会一同 もっと見る

  • 押忍!男祭り実行委員会です。クラウドファンディング終了まで、あと5日となりました。現在、309,000円もの暖かいご支援をいただいております。誠に感謝しております。本当にありがとうございました。ネクストゴールまであと9万円、どうかもう少しだけお力を貸して下さい。よろしくお願い致します。 今回の活動報告では’’ドキュメンタリー制作’’についてお話をさせていただきたいと思います。弊団体では、今年度の新たな取り組みとして、各演者のドキュメンタリー映像製作を行っております。この映像は、夢叫びステージにてビジョンに投影する他、事前広報の企画として、本日よりYouTubeにて随時公開する予定です。このドキュメンタリーは、演者7名の生活や人生に密着し、夢叫びの裏側に迫る内容です。私たちがドキュメンタリー制作を決定したのは、夢叫びへの理解を深めるには演者に対する理解が必要であると考えたからです。従来の夢叫びステージでは、演者について知ってもらう機会はあまり設けられておりませんでした。それでもステージは成り立っていたからです。しかし従来の夢叫びステージでは、終了後に、「結局、あの叫んでた人は誰だろう?」「なぜあの人はあの夢を叫んだのだろう?」この様に、演者について、そして夢について疑問が残るという問題がありました。これでは、せっかくの夢への理解や、叫びへの共鳴が弱まってしまう、これは非常に勿体無いことだと考え、ドキュメンタリーを制作することに致しました。当企画では、男祭り2021の演者7名の「人生のバックグラウンド」をドキュメンタリーにて紹介し、演者のことをより深く知ってもらうことを目標としています。今回のドキュメンタリーは、短時間で演者のバッググラウンドを理解してもらうべく、素材から徹底的にこだわりを持ち収集しました。例えば、本日公開された松橋のドキュメンタリーの素材は、早稲田大学近辺、新宿の予備校、多摩川の野球場など、松橋の背景をより理解してもらうために、当本人がこだわりを持つ場所に足を運び、撮影を行いました。※多摩川付近の球場で撮影をする松橋特に希望した演者のドキュメンタリーは、感染症対策を行い、演者の出身地まで赴き撮影しました。※東海地方某所で撮影をする髙木また動画の編集に至っては、編集者が演者へのヒアリングを何度も行いました。これは、演者を理解してもらうドキュメンタリーの制作には、編集者の徹底した演者への理解が必要であると考え、撮影前から徹底的なコミュニケーションを取り制作に取り組んで参りました。※ クルーと打ち合わせをする安田約半年に及ぶドキュメンタリーが本日から随時公開となります。ぜひご覧ください。 もっと見る

  • ネクストゴールへ

    2021/10/21 23:00

    昨日、私達はクラウドファンディングのネクストゴールを設定しました。本日は設定するに至った経緯と、我々のステージへの想いについて話したいと思います。昨日も申し上げたように我々がネクストゴールを設定した理由は支出増に伴う、資金不足です。我々が参加させていただく早稲田祭のステージには、出演料があります。今年は出演料が例年より高額になったため、少人数の我々には大きな負担となってしまいました。加えて、各広報費用の増加も大きな負担となりました。我々は皆様に活動や演者について知ってもらうために広報動画・ドキュメンタリー動画を作成しました。しかし度重なる撮影の移動費は、当初の計算を上回る結果となってしまいました。費用の負担については、内部で負担を増やすことも検討致しました。しかしコロナ禍で収入が少ない中、本番に向けた練習を例年より増やした影響で、金銭的・時間的負担が大きくなってしまいました。金銭的な理由で妥協し、質の低いパフォーマンスを行うことは、我々としては不本意でした。妥協せずに最高のステージを作る為に、もう少しだけ支援をいただけないかと考え、ネクストゴールに挑戦することにしました。学生の活動機会は、非常限られています。コロナの収束が見通せない中で、数少ないチャンスをものにし、既に支援を頂いた方への気持ちを裏切らないためにも、男祭り2021のステージへ全力で取り組んでおります。最高のステージを作るためにも、どうかもう少しだけお力を貸してください!早稲田大学男祭り2021実行委員会一同 もっと見る

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