押忍!男祭り実行委員会です。
クラウドファンディング終了まで、あと5日となりました。現在、309,000円もの暖かいご支援をいただいております。誠に感謝しております。本当にありがとうございました。
ネクストゴールまであと9万円、どうかもう少しだけお力を貸して下さい。よろしくお願い致します。
今回の活動報告では’’ドキュメンタリー制作’’についてお話をさせていただきたいと思います。
弊団体では、今年度の新たな取り組みとして、各演者のドキュメンタリー映像製作を行っております。この映像は、夢叫びステージにてビジョンに投影する他、事前広報の企画として、本日よりYouTubeにて随時公開する予定です。
このドキュメンタリーは、演者7名の生活や人生に密着し、夢叫びの裏側に迫る内容です。
私たちがドキュメンタリー制作を決定したのは、夢叫びへの理解を深めるには演者に対する理解が必要であると考えたからです。
従来の夢叫びステージでは、演者について知ってもらう機会はあまり設けられておりませんでした。それでもステージは成り立っていたからです。しかし従来の夢叫びステージでは、終了後に、
「結局、あの叫んでた人は誰だろう?」
「なぜあの人はあの夢を叫んだのだろう?」
この様に、演者について、そして夢について疑問が残るという問題がありました。
これでは、せっかくの夢への理解や、叫びへの共鳴が弱まってしまう、これは非常に勿体無いことだと考え、ドキュメンタリーを制作することに致しました。
当企画では、男祭り2021の演者7名の「人生のバックグラウンド」をドキュメンタリーにて紹介し、演者のことをより深く知ってもらうことを目標としています。
今回のドキュメンタリーは、短時間で演者のバッググラウンドを理解してもらうべく、素材から徹底的にこだわりを持ち収集しました。例えば、本日公開された松橋のドキュメンタリーの素材は、早稲田大学近辺、新宿の予備校、多摩川の野球場など、松橋の背景をより理解してもらうために、当本人がこだわりを持つ場所に足を運び、撮影を行いました。
※多摩川付近の球場で撮影をする松橋
特に希望した演者のドキュメンタリーは、感染症対策を行い、演者の出身地まで赴き撮影しました。
※東海地方某所で撮影をする髙木
また動画の編集に至っては、編集者が演者へのヒアリングを何度も行いました。これは、演者を理解してもらうドキュメンタリーの制作には、編集者の徹底した演者への理解が必要であると考え、撮影前から徹底的なコミュニケーションを取り制作に取り組んで参りました。
※ クルーと打ち合わせをする安田
約半年に及ぶドキュメンタリーが本日から随時公開となります。ぜひご覧ください。