うれしいお知らせとさらなるお願い
セカンドゴールの目標は、支援者500人!
みなさまのご協力、ご支援のおかげで、
公開6日目で目標金額を達成することができました。
みなさま、本当にありがとうございます。
告知の準備もままならない中でスタートし、
どんな展開になるのかまったく予想が付かなかったため、
職員一同、驚いています。
わたしたちがクラウドファンディングに挑戦した一番の理由は、
揖斐川町に西濃学園という学校があることを多くの方に知っていただくことでした。
生徒の多くが寮生活を送りながら通学するというハードルの高さから、生徒はなかなか集まりません。寮があるために職員の数は必然的に多くなり、人件費もかかります。それでも学園と寮を切り離すことはできません。
寮で寝食を共にし、
学園で共に学び、共に遊ぶなかで、
生徒たちは自分自身を見つめ、外に目を向けられるようになります。
そして、本当にゆっくりですが、少しずつ元気になっていきます。
学校に行けなくなったことで悩んでいる子どもたちや保護者の方は
勇気を出して、学園を覗きにきてほしいと思っています。
プロジェクト終了まで、まだ期間があります。
引き続きのご支援、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
目標金額を上回った支援金は、
・机やイスを中学生や高校生の体格にあったものにしたい
・パソコンルームにエアコンを設置したい
・すべての教室にカーテンを付けたい
・寮をリフォームしたい
などの学園をより良い環境にするための修繕費用に充てたいと考えています。
ご挨拶
西濃学園は岐阜県揖斐川町にある私立の学校です。学校づくりのきっかけは、今から30年前に始まった不登校の子どもの支援を目的にしたボランティア活動でした。現在もその頃からの仲間たちが学園に力を貸してくれています。2009年に岐阜県揖斐川町藤橋地区に西濃学園中学校が開校し、2017年には不登校特例校に指定されました。高等部は同町久瀬地区にあり、現在は全日制課程の高校開設へ向けて準備を進めているところです。認可されれば、中部エリア初の不登校特例高校(※)になります。
※不登校特例校とは文部科学省が認定した学校です。教育課程の基準によらず、特例の教育課程を編成して教育を実践することができます。全国に17校(公立学校8校、私立学校9校)あります(令和3年度現在)。
◆プロジェクトのきっかけと目指していること◆
その1 校舎をピカピカにしたい
西濃学園中学校は岐阜県揖斐川町藤橋地区の旧藤橋小中学校を、西濃学園久瀬校(高等部)は同町久瀬地区の旧久瀬小学校の校舎を使わせていただいています。学園では「学校ピカピカ大作戦!」と名付けて、生徒を中心に毎朝、清掃活動を行っています。とはいえ、どうしても業者さんの手を借りなければならない箇所がいくつか…。その一つが壁の黒ずみです。久瀬校(高等部)の校舎はそれほど目立ちませんが、中学校の校舎はだいぶ黒ずみが目立つようになりました。できれば綺麗な校舎で新入生を迎えたい。これがプロジェクトを始めたきっかけです。
その2 心に残る思い出を作りたい
令和2年、3年の2年間はコロナ禍のため、西濃学園の恒例行事である北アルプス夏山登山、地域の方々との交流行事も中止になりました。遠くに出掛けることは難しくても、学校の校舎や教室を活用したイベントなら実現できるかもしれない。そこで、全国各地で光の切り絵を投影する野外イベント「幻灯空間」を行っている酒井敦美さんにご協力いただき、2022年4月に『光の切り絵・幻灯会『自由に羽ばたく未来へ(仮称)』 を久瀬校舎で行う予定です。これがプロジェクトの2つ目の目標です。
その3 地域の皆さんに感謝の気持ちを伝えたい
西濃学園は地域と連携した教育を大切にしています。コロナ禍の前は、生徒が地域の祭りに参加したり、学園の文化祭に地域の皆さんを招待するなど、交流を深めてきました。昼食や夕食も地域のシルバーさんが協力してくれています。『光の切り絵・幻灯会『自由に羽ばたく未来へ(仮称)』を開催して、地域の皆さんにこれまでの感謝の気持ちを伝えたい。これがプロジェクトの3つ目の目標です。
◆西濃学園の紹介◆
西濃学園って、どこにあるの?
岐阜県西濃地域の北部に位置する揖斐川町にあります。北は福井県、西は滋賀県と境界を接し、町域の90%が森林という自然環境に恵まれたところです。そんな揖斐川町のなかでもとくに奥深い藤橋地区に西濃学園中学校が、久瀬地区に西濃学園久瀬校(高等部)があります。
西濃学園って、 どんな学校なの?
西濃学園には不登校を経験をした全国各地の中学生・高校生が在籍しています。中学校と高等部の久瀬校の距離は車で約7キロ。寮は中学校のある藤橋校舎周辺にあるので、高等部の生徒たちは寮から校舎まで学園バスで通学しています。
特徴① 週5日の通学スタイル
今、通信制の学校が増えていますが、西濃学園は月曜から金曜までの週5日間、学校に行く通学スタイルです。朝起きられない時、学校に行きたくない時は、自分にとって居心地のいい場所で休もうと声を掛けています。 学園に来ることが難しい場合は、オンラインで連絡を取りあっています。
特徴② 不登校特例校の特別教科「リカバリー」
西濃学園は不登校特例校です。特別の教育課程を編成し、学習の遅れを取り戻す復習を中心にした「リカバリー」、地域と連携して行う「コラボレイト」、コミュニケーション力を養う「ライフ・プランニング」の3つを軸とした科目があります。それぞれの進度とペースに合わせて、個別対応や少人数グループでの授業も行っています。
※不登校特例校とは不登校児童生徒の実態に配慮した特別の教育課程を編成することができる学校。現在、全国に17校(公立8校、私立9校)あり、全日制の高校の認可が下りれば高校としては全国で2校目。
特徴③ 寮生活で規則正しい生活リズムを身につける
西濃学園には寮があります。寮では洗濯や部屋の片付けなど、自分のことは自分でやるのが基本。最初は大変ですが、少しずつ慣れ、自立した生活を送れるようになります。昼と夜が逆転した生活を送っていた子も、自分で起きることが難しい子も、寮生活を送るうちに規則正しい生活リズムが身につきます。
特徴④ 臨床心理士やカウンセラーが常駐
西濃学園では生徒一人に対し、一人の担当カウンセラーが付いています。定期的にカウンセリングを行い、悩んでいることや不安なことをいつでも相談できる環境を整えています。職員向けのケースカンファレンスも年に10回ほど行い、様々な悩みや問題を抱えている生徒の理解とかかわり方について学んでいます。毎年発行している教育報告書にはこれらの取り組みがまとめられています。
特徴⑤ 北アルプス夏山登山合宿
西濃学園では毎年8月、3泊4日の北アルプス夏山登山を行っています。2019年(令和元年)には10周年を迎える学園の一大行事になりました。宿泊先は井上靖の『氷壁』の舞台にも登場する徳澤園です。3000m級の山に登る夏山合宿は肉体的にも精神的にも大変ですが、雄大な景色を目にした感動と登り切ったという達成感は、生徒たちの成長に大きな影響を与えます。 昨年と今年はコロナ禍のため中止になりましたが、来年こそは山に登りたいです。
~西濃学園のこれまでのあゆみ~
1991年、岐阜県大垣市に不登校の子どもの支援を目的としたボランティア団体が結成されました。この活動に高校教員3名と大学生ボランティアが加わり、10数年間、子どもたちと共に様々な活動を続けてきました。人と人とのふれあいが思いやりの心を育み、その子の自立につながることを確信したわたしたちは短期集中型の活動ではなく、長期的に子どもたちと関わることの必要性を強く感じました。
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2003年4月、揖斐高原ゴルフ場のクラブハウスで宿泊型フリースクール「坂内新生塾」を設立。
2004年11月、NPO法人「坂内新生学園」と改称。
2005年6月、西濃運輸様から揖斐高原日坂山荘の貸与を受け、NPO法人「西濃学園」と改称。
2008年1月、揖斐川町から旧藤橋小中学校の貸与を受け、岐阜県より技能教育施設に認定。
同年4月、星槎国際高等学校と連携した技能連携校を発足。
同年12月、西濃学園中学校が県から認定。
2009年4月、揖斐川町より旧長瀬小学校の貸与を受け、技能連携校は移転。
西濃学園中学校は藤橋学舎で開校。
2017年4月、西濃学園中学校が文部科学省より不登校特例校に指定。
2021年10月、技能連携校「西濃学園久瀬校」が全日制の西濃学園高等学校(仮称)の認可申請中。
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~お知らせ~
令和3年11月2日(火)に西濃学園久瀬校の一日体験入学を予定しています。申し込み期限はなく、当日でもOK。子どものこと、学校のこと、受験のことなど、お気軽にご相談ください。
対象:中学3年生(保護者の方のみでもOK)。
◆資金の使い道◆
このプロジェクトで支援していただいたお金は、主に校舎と校内の整備、光の切り絵・幻灯会に使わせていただきます。
(内訳)
・校舎壁面の洗浄 …約50万(片面約25万×2ヶ所)
校舎の片面で約25万の費用がかかるため、段階的に綺麗にしていく予定です。
・校内の整備 … 約25万円
内壁や廊下の修繕、空き教室のリフォームに使用します。
・音響機器 … 約25万円
小学校時代の音響機器を大切に使わせていただいていますが、
経年劣化による音割れがひどくなってきたため、支援金が集まったら購入資金として役立てたいです。
・『光の切り絵・幻灯会『自由に羽ばたく未来へ(仮称)』 の制作費 … 約30万円
・販促物の印刷費 … 約30万円
・CAMPFIRE手数料
◆リターンについて◆
主な返礼品の紹介をさせていただきます。
★西濃学園オリジナル絵葉書
『光の切り絵・幻灯会『自由に羽ばたく未来へ(仮称)』 のオリジナル絵葉書に生徒からの御礼のメッセージを記載します。
★西濃学園オリジナルアルミフラットスケール(全長160㎜×幅22㎜×高さ22㎜)
岐阜県垂井町の安田金属工業株式会社さん、滋賀県大津市のWorks MATSUSHITAさんの協力で、西濃学園のオリジナルロゴ入りスケールが完成しました。素材はアルミニウムで約11gの軽量タイプ。線を引いた時にガタガタしない寸止め加工が施されています。目盛りやロゴはレーザー彫刻のため、消えることはありません。色は全8色(レッド・ピンク・ブルー・グリーン・シルバー・ホワイト・ブラック艶あり・ブラック艶なし)
※ご希望の色がある方は、備考欄にご記入ください。ただし、数に限りがあるため、ご希望に添えない場合があります。ご了承くださいませ。
★西濃学園オリジナル草木染大判ハンカチ(46㎝×48㎝)西濃学園の地域学習の一つとして草木染のワークショップを予定しています。指導してくれるのは岐阜県揖斐川町春日地区にある「手しごと屋RICO-NAGI」で活動されている岩田真理子さん。草木染のハンカチがどんな色あいでどんな模様になるかはお楽しみに!
★いびがわ温泉藤橋の湯・入浴券
「道の駅 星のふる里 ふじはし」の敷地内にある天然温泉です。西濃学園の生徒もお世話になっています。
【データ】
住所:岐阜県揖斐郡揖斐川町東横山207
営業時間:10時~21時(最終受付:20時30分)
※新型コロナウイルス感染症対策のため、当面の間は20時までの短縮営業です。
休館日:毎週木曜日(木曜日が祝日の場合はその翌日)12月31日、1月1日
入場料:大人540円(12歳以上)小人330円(3歳以上12歳未満)
泉質:アルカリ性単純温泉
★西濃学園教育報告書
西濃学園で毎年発行している教育報告書です。定期的に行っているケースカンファレンスの活動内容が記されています。教員を目指している学生、不登校の子どもたちの支援をしたいと考えている方々に活用していただけると嬉しいです。ご希望の方には過去の教育報告書もお送りします。備考欄にご記入ください。
★西濃学園の実習体験教員を目指している方、不登校の子どもたちの支援にかかわりたい方のための実習体験です。午前中のみ、午後のみの半日実習と、一日体験の2パターンを用意しています。 生徒と一緒に授業に参加していただき、学習のサポートをしたり、一緒に遊んだりしていただけたら嬉しいです。ご希望やご不明な点がありましたら、備考欄にご記入ください。
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◆ プロジェクトの実施スケジュール◆
10月末~画家の土井田一将さんによる『双葉プロジェクト』(仮称)が始動。
1月~3月にかけて、校舎壁面の洗浄、教室の整備を行います。
4月中旬…酒井敦美さんによる光の切り絵・幻灯会『自由に羽ばたく未来へ(仮称)』を開催。
★☆★光の切り絵・幻灯会『自由に羽ばたく未来へ(仮称)』☆★☆
西濃学園高等学校(仮称)の久瀬校舎・グラウンド・教室に光の切り絵を投影します。
日没後の学園が光の切り絵に照らされます。
ご支援していただいた方、ご近所のみなさま、ぜひ遊びにきてください♪
日時:2022年4月9日(土)18:30~20:30ごろ ※予備日/2022年4月16日(土)
場所:久瀬校舎(岐阜県揖斐郡揖斐川町西津汲481-3)
入場料:無料
※駐車場は久瀬校舎グラウンド、または揖斐川町久瀬振興事務所へ(岐阜県揖斐郡揖斐川町東津汲974−1)
※当日の天候状況や新型コロナウイルスの感染状況により延期になる場合があります。その際はこちらのサイトでお知らせします。
【酒井敦美さんのプロフィール】愛知県生まれ、在住。大学卒業後、舞台美術としての影絵(切り絵)の制作に10年取り組む。その中で、“光”と“切り絵”とを組み合わせた表現に没頭し、様々な光の切り絵を見つけてゆく。一枚の絵が、光の当て方で2つの表情に変化する切り絵「一画二驚(いちがにきょう)」。動きとストーリーを加えた絵本のような映像作品「うごく絵本」 。光の切り絵を、砂浜や雪原やお城など様々な空間に光の切り絵を投影し、いろんな世界に染め上げる「幻灯空間」など、全国各地で活動を行っている。光の切り絵「あつみのアトリエ」
【これまでの活動を一部紹介】
●2008〜2017 さかわ酒蔵ロード劇場の発足からの10年(高知)
●2010〜現在 富士川 切り絵の森美術館 常設展示(山梨)
●2013〜現在 やくしま森祭り(鹿児島)
●2013ブルキナファソ 2017オーストラリア 2019モンゴル
●2014 五台山竹林寺 平成のご開帳(高知)
●2016〜2019 神戸市立須磨海浜水族園(兵庫)
●2017〜2019 息を呑む繊細美「切り絵アート展」全国巡回
●2020 長久手コレクション秋 光と音の散歩路(愛知)
●2021 おおやの森 お星さまにあいにいく(兵庫)
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◆応援メッセージ◆
【プロフィール】
土井田一将(といだかずまさ)さん。岐阜県安八郡輪之内町出身。内外装仕上げ工事業の太陽建材に勤務しながら、「双葉」をテーマにした絵を描いている。
太陽建材CSR活動
【これまでの活動】
● 2007.11.27~2007.12.3 art in gallery(原宿)で企画展開催
● 2009.6.10~2009.6.15 gallery re:tail(吉祥寺)で企画展に参加
● 2012.2.7~2012.2.21 萬感 gallery(高円寺)で企画展開催
● 2021.10 大垣西濃信用金庫本店ロビーにて作品展「双葉を通してみる世界」を開催中
【応援メッセージ】
私はいじめを受けて高校を辞めようと思ったとき、今の学園長である北浦先生に出会いました。人目を気にして自分を見失っていた頃、学校生活から離れて大自然の中で真摯に向き合っていただける先生方と暮らすことで、今まで忘れていた感覚や、「自分にはやりたいことがある」「もっといろいろ学びたい」という自分がいることに気づきました。北浦先生方のおかげで自分を見つめなおすことができ、今の前向きな自分に変わることができました。このご縁は私の人生の宝物であり、この感謝は一生忘れることはありません。
今、太陽建材㈱で「CSR活動」という社会貢献活動を行っています。自分たちの中の「当たり前」に今一度目を向けることの大切さを、絵画作品を通して伝えていく活動です。多くの人が作品に触れ、周りの人に感謝できる、周りの人を思いやれる社会になるよう活動を続けていきたいと思います。
最後に、人は失って初めて大切なものに気づきます。助けを求めている人がいたら、その人に気づいてあげられる、周りに目を向けられる社会にしてきませんか?人が苦しんでいる事に気づき合える社会になれば、人に優しくなれる環境が生まれるのではないかと思います。
春は新緑、夏は川遊び、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季折々の風景が楽しめる揖斐川町。藤橋の湯は揖斐川町のなかでも山奥にある天然温泉です。西濃学園さんとは長いお付き合いになります。生徒のみなさんの顔もだいぶ覚えられるようになりました。4月に開催予定の光の切り絵・幻灯会『自由に羽ばたく未来へ(仮称)』 の前後、いび川温泉「藤橋の湯」へぜひお越しください。このプロジェクトの成功を心から応援しています。
◆ ◆最後に!!◆◆
西濃学園が目指していることは、生徒たちの生きる力を育てること。生徒一人ひとりが将来、自立した社会生活を送ることができるようになってほしい、それが私たちの願いです。
4月に開催予定の光の切り絵・幻灯会『自由に羽ばたく未来へ(仮称)』も、いつか地域行事として継続して行うことができればと、そんな夢のようなことも考えています。
全国各地のみなさま、岐阜県及び西濃エリアのみなさま、応援をどうぞよろしくお願いいたします!
■特定商取引法に関する記載
●販売事業者名:学校法人西濃学園
●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:北浦茂
●事業者の住所/所在地:〒501-0804 岐阜県揖斐郡揖斐川町東横山1070
●事業者の電話番号:Tel:0585-52-2181
●送料:送料込み
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
最新の活動報告
もっと見る光の切り絵・幻灯会「自由にはばたく未来へ」開催しました。
2022/04/13 16:26報告が遅くなってしまいましたが、無事にイベントを開催することができました。ご支援してくださった方々、ご協力いただいた企業のみなさま、久瀬や藤橋地区のみなさま、本当にありがとうございました。また、満開の桜や虹、龍などの素晴らしい作品を制作してくださった光の切り絵作家の酒井敦美さんにも御礼申し上げます。初めてのイベントで心配することばかりでしたが、当日は予想をはるかに越える方々が来てくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。西濃学園の卒業生も大勢駆けつけてくれ、懐かしい顔にたくさん会うこともできました。久瀬地区や藤橋地区、旧久瀬小学校時代の人たちも多く、「久瀬にこんなに人が集まるなんて!」「来年もやってほしい!」など嬉しい声もいただきました。このイベントは学園だけでなく、地域の人たちに感謝の気持ちを伝えたいという思いで始めたもの。それを実現できたことが本当に嬉しいです。そして、プロジェクターを貸してくださった高木ミンクさま、足場を設営してくださったり、発電機や延長コード、カラーコーンなどを貸してくださった川島組さま、シミズ工業さま、ティッシュやノートなどの粗品を提供してくださった久瀬や藤橋の郵便局さま、本当にありがとうございました!当日の写真をいくつか紹介させていただきますので、ご来場いただけなかった方にも楽しんでいただければ幸いです。久瀬校舎のグラウンドが光の舞台に。住吉神社には大きな龍が舞いました。地元の方々のアイデアで紙袋ランタンを提灯のように吊り下げました。生徒や地域の方々に協力していただいた紙袋ランタンの絵も壁に投影しました。正面玄関の撮影スポット。階段にはランタンを灯しました。学園紹介DVDも流しました。光の切り絵シアター「やさしいたね~happy birthday~』ありがとうの気持ちがいっぱい!最後に、プロジェクターを貸してくださった高木ミンクさま、足場を設営してくださったり、発電機や延長コード、カラーコーンなどを貸してくださった川島組さま、シミズ工業さま、ティッシュやノートなどの粗品を提供してくださった久瀬や藤橋の郵便局さま、本当にありがとうございました! もっと見る
校舎壁面の洗浄作業、どんどん進んでいます。
2022/04/04 13:524月に入ってからは久瀬地区にある西濃学園高等学校の校舎壁面の洗浄も行っています。この日は大垣市の野田クレーン様にクレーンの協力をしていただきました。ありがとうございます! もっと見る
校舎の外壁がピカピカになりました!
2022/03/30 14:23学園の桜も咲き始め、すっかり春らしくなってきました。グラウンドに山のように積もっていた雪もなくなったので、3月末から揖斐川町の株式会社ヤマモトさんに外壁の洗浄作業をお願いしています。ホコリやチリなどによって黒ずんでいた外壁が、高圧洗浄機によってみるみる白くなっていくのを見るのは気持ちがいいものですね。開校式&入学式まであと一週間。皆さまのおかげで、新入生の皆さんをピカピカの校舎で迎えることができそうです。ありがとうございます!クレーン車に乗りながらの洗浄作業は大変。 株式会社ヤマモトの皆さま、ありがとうございます! もっと見る
西濃学園です。この度、私たちにとって初めてのクラウドファンディングに挑戦です。掲載直後から多くの方からのご支援を頂きまして、職員一同、驚きと嬉しさでいっぱいです。本当にありがとうございました。 また、コメントを読ませていただきますと、卒業生や保護者のみなさま、日頃よりお世話になっている方、西濃学園へ実習やボランティアに来ていただいた方、そして初めて西濃学園を知っていただいた方など、本当に多くの方から心温まるメッセージを読ませていただきまして胸が熱くなり涙がこぼれそうになりました。 このプロジェクトを成功させ、子どもたちや地域の方々、多くの皆様に喜んでいただけたら嬉しく思います。どうか引き続き見守っていただけますと幸いです。なにとぞ今後ともよろしくお願いいたします。