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学校ピカピカ大作戦!校舎に光の切り絵を投影し、子どもたちに楽しい思い出を!

西濃学園は不登校経験のある生徒が通う学校です。来春には通学宿泊型通信制の西濃学園久瀬校が、通学宿泊型全日制の高校になるための準備を進めています。変革期を迎えるこの機会に校舎や教室を整え、新入生を迎えたい。そして、子どもたちの心に残るようなイベントを行い、地域の皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。

現在の支援総額

2,896,000

193%

目標金額は1,500,000円

支援者数

254

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/27に募集を開始し、 254人の支援により 2,896,000円の資金を集め、 2021/12/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,896,000

193%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数254

このプロジェクトは、2021/10/27に募集を開始し、 254人の支援により 2,896,000円の資金を集め、 2021/12/27に募集を終了しました

西濃学園は不登校経験のある生徒が通う学校です。来春には通学宿泊型通信制の西濃学園久瀬校が、通学宿泊型全日制の高校になるための準備を進めています。変革期を迎えるこの機会に校舎や教室を整え、新入生を迎えたい。そして、子どもたちの心に残るようなイベントを行い、地域の皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。

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報告が遅くなってしまいましたが、無事にイベントを開催することができました。ご支援してくださった方々、ご協力いただいた企業のみなさま、久瀬や藤橋地区のみなさま、本当にありがとうございました。また、満開の桜や虹、龍などの素晴らしい作品を制作してくださった光の切り絵作家の酒井敦美さんにも御礼申し上げます。初めてのイベントで心配することばかりでしたが、当日は予想をはるかに越える方々が来てくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。西濃学園の卒業生も大勢駆けつけてくれ、懐かしい顔にたくさん会うこともできました。久瀬地区や藤橋地区、旧久瀬小学校時代の人たちも多く、「久瀬にこんなに人が集まるなんて!」「来年もやってほしい!」など嬉しい声もいただきました。このイベントは学園だけでなく、地域の人たちに感謝の気持ちを伝えたいという思いで始めたもの。それを実現できたことが本当に嬉しいです。そして、プロジェクターを貸してくださった高木ミンクさま、足場を設営してくださったり、発電機や延長コード、カラーコーンなどを貸してくださった川島組さま、シミズ工業さま、ティッシュやノートなどの粗品を提供してくださった久瀬や藤橋の郵便局さま、本当にありがとうございました!当日の写真をいくつか紹介させていただきますので、ご来場いただけなかった方にも楽しんでいただければ幸いです。久瀬校舎のグラウンドが光の舞台に。住吉神社には大きな龍が舞いました。地元の方々のアイデアで紙袋ランタンを提灯のように吊り下げました。生徒や地域の方々に協力していただいた紙袋ランタンの絵も壁に投影しました。正面玄関の撮影スポット。階段にはランタンを灯しました。学園紹介DVDも流しました。光の切り絵シアター「やさしいたね~happy birthday~』ありがとうの気持ちがいっぱい!最後に、プロジェクターを貸してくださった高木ミンクさま、足場を設営してくださったり、発電機や延長コード、カラーコーンなどを貸してくださった川島組さま、シミズ工業さま、ティッシュやノートなどの粗品を提供してくださった久瀬や藤橋の郵便局さま、本当にありがとうございました!



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学園の桜も咲き始め、すっかり春らしくなってきました。グラウンドに山のように積もっていた雪もなくなったので、3月末から揖斐川町の株式会社ヤマモトさんに外壁の洗浄作業をお願いしています。ホコリやチリなどによって黒ずんでいた外壁が、高圧洗浄機によってみるみる白くなっていくのを見るのは気持ちがいいものですね。開校式&入学式まであと一週間。皆さまのおかげで、新入生の皆さんをピカピカの校舎で迎えることができそうです。ありがとうございます!クレーン車に乗りながらの洗浄作業は大変。 株式会社ヤマモトの皆さま、ありがとうございます!


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4月9日(土) に開催する光の切り絵・幻灯会「自由に羽ばたく未来へ」のチラシが出来ました。このチラシは授業の合間、休み時間を使って、生徒が作ってくれたものです。当日は校舎やグラウンド、神社に光の切り絵が投影されます。教室の中でも「光の切り絵ミニシアター」、「学園紹介VTR」をお楽しみいただけます。さらに学園を応援してくださっている地域のみなさま、幼児園の子どもたち、学園の生徒が作った紙袋ランタンで学校全体を飾ります。みなさま、ぜひ遊びに来てくださいね!  ※写真はイメージです。


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2月1日と2日の2日間にわたって、草木染めハンカチづくりを行いました。今週末から高校3年生は自主登校となるためギリギリのスケジュールでしたが、何とか生徒全員で取り組むことができたのでほっとしています。雪がちらつく中、講師として久瀬の校舎に来て下さったのは、揖斐川町春日で活動している「手しごと屋 RIKO-NAGI」の岩田真理子さん。道具の準備やハンカチの下地染めなど、何から何までお世話になり、本当に感謝しています。2日間、ありがとうございました!今回使用した染料はログウッドという木心材で、アメリカの先住民族マヤ族が「神が宿る木」として伝統的に使用していたもの。ログウッドは染めたばかりは深い紫色で、年月が経つとチャコールのような色に変化し、西濃学園がこれからもっと発展し、変化していく様子を表現するためにこの染料を選んだそうです。初日は輪ゴムで巻いて模様付け、2日目は煮出し作業を行いました。煮出し・色止め・水洗いの行程を何度も繰り返すので、途中で飽きてしまうのでは?との心配もありましたが、生徒たちは役割分担しながら楽しそうに取り組んでいました。水洗い作業で手が真っ赤になった生徒が、「おかあさんはいつもこんな冷たい水でお米を研いでいるんだ」とぽつり。草木染めを通して、いろんなことに気が付くこともできました。みんなで作ったこの草木染めのハンカチは返礼品の一つになります。支援してくださった皆さま、楽しみにお待ち下さい♪左がログウッド、右は下地染めに使用した矢車附子。輪ゴムで模様付け。染料に浸して煮る。冷たい水で洗う。色止めの液に浸す色の変化に興味津々!濃い紫色に。教室が干し場に。