ご支援くださった皆様こんにちは!　社会芸術/ユニット・ウルスの根本賢(写真中央)です。誰が予想したことでしょうか、このクラウドファンディングの成功を...開始から丸5日を迎え、皆さまのご支援のお陰で目標額を突破してしまいました。本当にありがとうございます！さらなる会場費用を賄うため45万円を目指します！時代を逆行して超アナログな野外展を開催し続けている我々、今まで誰も相手にしてくれなかったような分野のアート表現を徐々に奇妙に認めてもらえていること大変うれしく思います。売れっ子抽象画家から転身を重ね、約20年前から「社会芸術」という概念を 提唱し続けている美術家・吉田富久一(写真右)。当初、美術仲間から全く相手にされてこなかったそうです。今でこそまちづくりの現場にもアートが取り上げられ始めていますが、表面的な絵の表現にとどまらず「街の創造性とアートの創造性を結びつける」として東日本各地でアートアクションを起こしてきたのは先進的すぎて評価がされてこなかったのかもしれません。近年、農の創造性と環境問題に言及している「野良の藝術」シリーズは吉田富久一の才能の一端にしかすぎませんが、時代的にはどんどん注目されていく分野なのだと確信できました。そんな我々の、ともすれば意味不明かもしれない芸術活動に支援していただいたこと深く御礼申し上げます。【気持ちばかりのお礼...】支援者の皆様には野外展会期中の11/13(土)・11/14(日)のワークショップ申し込みを先行案内いたします！！！・11/13(土)炭焼ワークショップ/講演会申し込みフォーム・11/14(日)農のワークショップ申し込みフォーム自然風景の中で農体験をしてみたい方は、是非お早めにこちらのフォームから予約ください。ご家族ご友人と一緒に非日常体験を！ 会場で一緒に野良の創造性を体感できることを楽しみにしております。引き続き、応援拡散もよろしくお願いいたします。

早速ご支援くださった皆様、ページを見ていただいている皆様、こんにちは。社会芸術/ユニット・ウルスの根本賢です。開始から丸二日経ち、皆さまのご支援のお陰で目標金額までの達成率が50%に届きました。まさかの好スタート、誠にありがとうございます！我々のリターンは食品でも最新型プロダクトでもありません、主に「炭」です。支援いただけるのかどうか正直かなり不安でしたが、感性の鋭い方にはわかってもらえる品だという自信がつきました。都心から1時間の地で散策型の農アート体験・・・ぶっちゃけ、別に真新しくはないですよね？そもそも農風景は元から各地に存在していたし、野焼きだってやってただろうし。でも環境問題が声高に叫ばれているなか、巨大なモニュメントや建造物として芸術を頑強な素材で残すことにどんな意味があるのでしょうか。大地にもどっては、また再生する「農」こそが創造的であり持続可能な芸術に通ずるという考え方はまさに一周まわって最先端だと思います。時代的には寧ろこの考えが広まって然るべきなのです。これに対して複数の方が賛同してくださっていること、大変心強く思います。実際に支援くださった皆様は嗅覚が鋭く、先見の明がある方なのだと感心しています。大げさに言えば、マルコ・ポーロとか間宮林蔵のような歴史的発見を現在進行形でしていただいてます！(例えが正しいのかはさておき...)お伝えしています、11月12日(金)～11月14日(日)に開催する散策型の野外アート展がなんと、文化庁が運営するCulture NIPPONというサイトに載りました！https://culture-nippon.go.jp/ja/events/00001c0000000000000200000800e146これ、数多ある他のアート展よりすごいってことですよ...。数年後、確実に社会的な評価を得るでしょう。でも全然、広報が足りていません。リターンだってまだまだ余ってますし。このプロジェクトを支援したことを、SNSで自慢してください。当日はそれに恥じないような作品が待っています。そしてご友人・知人を連れてぜひお越しください。リフレッシュがてら、新しい挑戦の目撃者に！引き続き、お引き立てのほどよろしくお願いいたします。