こんにちは!今日はクラリネットの鈴木より、パート紹介第二弾をお届けします♪
まずは、当団のクラウドファンディングを応援していただきありがとうございます!
皆さまからの温かいご支援やメッセージに応えられるよう、引き続き練習に励んでまいります。
さて、今回はクラリネットパートの紹介です!
「クラリネット」は吹奏楽の中で最もパート数が多く、サウンドの核となっています。
見た目は、リコーダーに銀のキラキラが沢山が付いてカッコよくなったような・・・そう、パパからもらって、壊れてしまって、音が出なくなってしまう事で有名なあの楽器です。笑
メロディーからハーモニーまで様々な役割を担いますが、何よりも特徴的なのは使用している楽器の種類の多さ!今回の演奏会では5種類ものクラリネットを使用します!
「クラリネット」と検索してまず出てくるのは『B♭(ベー)クラリネット』というクラリネットで、吹奏楽の中で最も人数が多く、旋律の核を担当することが多いです。
『Bass(バス)クラリネット』はB♭クラリネットよりも大きく、太くずっしりとした音が出ます。よく響き、他の楽器とも馴染みやすいため、低音部の根幹となる楽器です。
他にも、高音が魅力的な『Es(エス)クラリネット』や、中低音でサウンドに豊かな音色をもたらす『Alto(アルト)クラリネット』、Bassクラリネットよりも更に大きく低い音が出る『Contrabass(コントラバス)クラリネット』を今回の演奏会では使用します。
演奏会では、クラリネットファミリーの様々な楽器にも注目してみてくださいね!
クラリネットの特徴は、まさに「木の温もり」を感じさせてくれる温かく柔らかい音色です!
今回の会場である豊中市文化芸術センターは、豊中市の木を使用している温かみのあるホールで、クラリネットとの相性はバツグン!きっと最高の響きをお届けできると思います!
また、クラリネットは吹奏楽でソロを担うことも多くあり、今回の定期演奏会でもいろいろな表情の演奏シーンを予定しています。こちらも楽しみに!
クラリネットパート一同、皆様のご支援とご来場を心よりお待ちしています♪
重ねてのお願いとはなりますが、定期演奏会の成功のため、どうか皆さまのお力をお貸しください!よろしくお願いいたします!
担当:鈴木