こんにちは!
今日は低音パートの太田より、パート紹介第五弾をお届けいたします。
初めに、この度は目標以上の温かいご支援を賜り心からお礼申し上げます。
低音パートは吹奏楽の中ではみんなを支える土台の役割をしているパートです。
ラポールの低音パートは3つの楽器のメンバーで構成されています。
今日は定期演奏会での演奏面以外の楽しみ方を交えて紹介しますね。
まずは、もっとも大きな管楽器「チューバ」。
低くてとても深みのある音でバンド全体を包み込んでくれます。
この楽器、奏者の顔が楽器の右から覗いたり左から覗いたり、みな楽器の形が違うのでぜひ違いを探してみてくださいね。
次に、吹奏楽で唯一の弦楽器「コントラバス」。
管楽器だけでは作れない音の厚みを出してくれるとても大事な楽器です。
この楽器は弦を弓でひいたり叩いたり指ではじいたり、色々な奏法で演奏するのでぜひ見分けてみてくださいね。
最後に、私が担当している「ユーフォニアム」。
「チューバ」をぎゅっと小さくしたような楽器で柔らかくよく響く音がします。
この楽器は「チューバ」と一緒に演奏したり以前紹介した「ホルン」や「サックス」と演奏したりするのでぜひ聞き分けてみてくださいね。
定期演奏会でみなさまにお会いできることを楽しみにしています。
担当:太田(祐)