Check our Terms and Privacy Policy.

2023年、山梨から世界を目指す学生のために。一緒に夢のチケットをプレゼント!

プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。皆は行けるのにお金がないから海外に行けない!そんな最高の学びの場を1人の力だけで得ることが難しい仲間のために。同じ大学生がクラウドファンディングに初挑戦します。世界を目指す学生に、一緒に夢のチケットをプレゼントしませんか?

現在の支援総額

331,500

110%

目標金額は300,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/01に募集を開始し、 45人の支援により 331,500円の資金を集め、 2022/02/28に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

2023年、山梨から世界を目指す学生のために。一緒に夢のチケットをプレゼント!

現在の支援総額

331,500

110%達成

終了

目標金額300,000

支援者数45

このプロジェクトは、2022/02/01に募集を開始し、 45人の支援により 331,500円の資金を集め、 2022/02/28に募集を終了しました

プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。皆は行けるのにお金がないから海外に行けない!そんな最高の学びの場を1人の力だけで得ることが難しい仲間のために。同じ大学生がクラウドファンディングに初挑戦します。世界を目指す学生に、一緒に夢のチケットをプレゼントしませんか?

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

世界に挑戦 の付いた活動報告

thumbnail

こんにちは!YPU研究所です。 北日本では、雪がどんどこ降っていますね。皆様いかがお過ごしでしょうか。寒さとコロナに負けず、今日も張り切っていきましょう!前回までの概要:「産学連携お土産開発プロジェクト」は、2020 年より NEXCO 中日本八王子支社、中日本エクシス株式会社八王子支店、山梨交通、株式会社笛吹の華が連携し発足したプロジェクトである。プロジェクトは、「山梨県民はもちろん全国の人々に山梨県の新たな魅力を再発見してほしい」、また「山梨の特産品を使ったお土産開発を行い、関わる全ての人々と共に地域振興を行っていくこと」という思いと目的がある。今回が第1回目となる商品は、ブランドコンセプトの「新しい山梨を詰め込んだ逸品」のもと山梨の特産品である「かんかん娘」「桃太郎トマト」「大塚ニンジン」を使用した野菜のジャムを開発している。フルーツ大国として知られる山梨県であるが、標高差等の個性に富んだ地形を生かして、良質な野菜が栽培されている2。そして、お土産としてだけでなくコロナ禍で自家需要が求められることをうけ、自宅でも気軽に食べていただける商品として誕生した。現在、山梨県中央自動車道双葉サービスエリア(下り)にて、2021 年 11 月 25 日より販売を行っている。加えて、国際政策学部ならではの「持続可能なものづくり」や「多様性」を考慮し今後も継続して山梨を盛り上げる活動を実施する予定である。〇産学連携お土産開発プロジェクトで学んだこと~グローカルな視点を学ぶって何?~突然ですが、「グローカル」という造語を聞いたことがありますか?山梨県立大学HPの理念と目的には次のように掲載されています。「山梨県立大学は地域に開かれた大学であり、グローカルな知(Global+Local、地球的と地域的、総合的と個別的な視点を兼ね備えた知)を創造・継承・活用することを通じて、豊かで生き生きとした社会の発展に寄与することを目指します。 」(参照:公立大学法人 山梨県立大学 : 理念と目的 (yamanashi-ken.ac.jp) )私たちが、プロジェクトを通して学んだことは、①「グローカルな視点からアプローチする問題解決能力」です。県内企業と大学が連携し、山梨県が抱える課題に対してフィールドワークを通じて、発見し、その課題を解決するため、学生が主体となり企画・立案を実施しました。その中で、私たちは、②地域の中で学生が担える「役割」について体験的に理解することに繋がりました。さらに、ゼミの一環として、グローカルな学生目線とマーケティングを重視した企業目線から山梨の諸問題に目を向けることができ、主体的に地域振興をおこなっています。ネクスコ中日本グループさん、山梨交通さんには、サービスエリアでの実際の売れ行きから、どんな商品が需要があるのかなど、販売側としてとても参考になる情報、意見をたくさんいただきました。また、笛吹の華さんの、商品のコンセプトやターゲット層の決定を重要視される姿勢に、商品を考案する際には、マーケティングを十分したうえで需要がある商品を作ることが重要だということを学ばせていただきました。今回、商品を企画する過程で、地元農家が抱える規格外野菜の食品ロスに着目した。実際のインタビュー調査を進める過程で、「栽培時や収穫時に、傷や形状により出荷の規格に合わず廃棄する野菜がある」との問題があることを発見しました。規格外野菜に高付加価値を付けジャムとして有効活用することはできないかを提案し、結果としてそのような野菜を使用したエシカルな商品を生み出すことができた。SDGsの「12.つくる責任 つかう責任」の実現に向け、食品ロスの改善に取り組むための具現化として商品にできたことは最大の収穫です。最後まで、ご覧いただきありがとうございます。引き続き、ご支援くださる方、拡散のご協力をして下さる方を募集しております。応援よろしくお願いいたします!How do you tackel various problems scattered in society?


thumbnail

こんにちは!YPU研究所です。前回に引き続き、私どものゼミ活動についてご紹介したいと思います!〇商品開発までのプロセス1.アイディア出しのブレストどんな商品が消費者に求められてるのか。。山梨の魅力を再発見してもらいたいな。。コロナ禍のニーズとは。。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓コロナ禍で自宅で食事をする機会が増えたため、【自家需要品】が良いのではないか!2.ブランディング国際政策学部ならではのグローカルな視点で、山梨の新たな魅力を見つけたいという思いを込めて「山梨県立大学研究所(YPULabo)というブランドが誕生。3.ロゴの作成ロゴの作成は(株)NAC様にご協力いただきました。武田菱で山梨県をアピールしたデザインとなっていおり、「LABO」の文字を大きく入れることで産学連携ブランドであることを強調!4.実地調査双葉サービスエリアに伺い、商品の売れ行きや、販売のレイアウトなどを見学しました。ネクスコ中日本グループさん、山梨交通さんには、サービスエリアでの実際の売れ行きから、どんな商品が需要があるのかなど、販売側としてとても参考になる情報、意見をたくさんいただきました。また、笛吹の華さんの、商品のコンセプトやターゲット層の決定を重要視される姿勢に、商品を考案する際には、自分たちが作りたいものを作るだけでなく、マーケティングを十分したうえで需要がある商品を作ることが重要だということを学ばせていただきました。5.商品の方向性の決定「山梨県産の野菜を使った新感覚のジャム」に決定!!!!!!!6.収穫体験ジャムの原料である野菜の収穫を体験をさせて頂きました。農家さんが私たちの活動に期待してくれることで責任感に変化が生じていきました。7.試作・試食野菜の良さをより活かせるよう意見を出し合い、改善の大きな一歩に!ジャムに合う食べ方やレシピ等も話し合い、色々試してみたので、今後、活動報告にてご紹介いたします!そして、2021年11月25日より、E20 中央自動車道 双葉SA(下り線)お土産売り場で絶賛発売中!!!!!!!こちらの返礼品でも取り扱われていただくことになったので、よろしければご賞味ください☺最後まで、ご覧いただきありがとうございます。引き続き、ご支援くださる方、拡散のご協力をして下さる方を募集しております。応援よろしくお願いいたします!次回:〇このプロジェクトで学んだこと~グローカルな視点を学ぶって何?~