こんにちは!YPU研究所です。
前回に引き続き、私どものゼミ活動についてご紹介したいと思います!
〇商品開発までのプロセス
1.アイディア出しのブレスト
どんな商品が消費者に求められてるのか。。
山梨の魅力を再発見してもらいたいな。。コロナ禍のニーズとは。。
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コロナ禍で自宅で食事をする機会が増えたため、【自家需要品】が良いのではないか!
2.ブランディング
国際政策学部ならではのグローカルな視点で、山梨の新たな魅力を見つけたいという思いを込めて「山梨県立大学研究所(YPULabo)というブランドが誕生。
3.ロゴの作成
ロゴの作成は(株)NAC様にご協力いただきました。武田菱で山梨県をアピールしたデザインとなっていおり、「LABO」の文字を大きく入れることで産学連携ブランドであることを強調!
4.実地調査
双葉サービスエリアに伺い、商品の売れ行きや、販売のレイアウトなどを見学しました。
ネクスコ中日本グループさん、山梨交通さんには、サービスエリアでの実際の売れ行きから、どんな商品が需要があるのかなど、販売側としてとても参考になる情報、意見をたくさんいただきました。また、笛吹の華さんの、商品のコンセプトやターゲット層の決定を重要視される姿勢に、商品を考案する際には、自分たちが作りたいものを作るだけでなく、マーケティングを十分したうえで需要がある商品を作ることが重要だということを学ばせていただきました。
5.商品の方向性の決定
「山梨県産の野菜を使った新感覚のジャム」に決定!!!!!!!
6.収穫体験
ジャムの原料である野菜の収穫を体験をさせて頂きました。農家さんが私たちの活動に期待してくれることで責任感に変化が生じていきました。
7.試作・試食
野菜の良さをより活かせるよう意見を出し合い、改善の大きな一歩に!
ジャムに合う食べ方やレシピ等も話し合い、色々試してみたので、今後、活動報告にてご紹介いたします!
そして、2021年11月25日より、
E20 中央自動車道 双葉SA(下り線)お土産売り場で絶賛発売中!!!!!!!
こちらの返礼品でも取り扱われていただくことになったので、よろしければご賞味ください☺
最後まで、ご覧いただきありがとうございます。引き続き、ご支援くださる方、拡散のご協力をして下さる方を募集しております。
応援よろしくお願いいたします!
次回:
〇このプロジェクトで学んだこと~グローカルな視点を学ぶって何?~