開始から数日、本当にたくさんのご支援と応援のメッセージをいただき、感謝と使命感を強く抱いています。この場を借りて、深く感謝申し上げます。
応援メッセージには、この活動への共感や本当に必要としている方からの言葉も多く届きました。改めて、これが自分の原動力であり、使命であると感じています。
僕がプラットフォームを立ち上げるに至ったのは、自分の中に強く存在する
「挑戦コンプレックス」という感情によるものでした。
歳を重ねるにつれ、社会を知り、多くの同世代の活躍を目にし、自分自身への期待値は上がり続け
「自分はこんなもんじゃないはずだ」
「本当はもっとできるはずだ」
という感情が膨らむ一方で、大きな挑戦をできていない現状の自分。
理想の自分と、現状の自分のギャップが広がり続けることへの焦りと負荷が、自分自身に重くのしかかっています。
何か挑戦したい、けどどうすればよいかわからない。そう思い、うずうずしながら、面白そうなことがあれば飛び込んできました。
しかし、理想の自分とのギャップは広がり、より大きな挑戦をしないといけないという感情になり、挑戦へのハードルがあがり、挑戦できずにさらにギャップが広がりました。
負の螺旋階段を登り続けている。そんな感情です。
ただ、今は、その負の螺旋階段を抜けだしかけている、そう感じています。
どうやって自分の中で上がり続けるハードルを超え、一歩を踏み出せたのか。
間違いなく、同世代の仲間のおかげです。
1人で何かに挑戦する必要はありません。
同じ志を持つ、たくさんの仲間を集め、手をとって大きく飛ぶ。
僕の周りにも、理想の自分と現状の自分のギャップに苦しむ方はとても多いと感じています。
そのギャップを1人で埋める負荷はあまりにも大きく、失敗してしまったときに戻ってこれる保障も仕組みも整っていません。
そこを解決し、もっと多くの、同世代で志のある社会人の一歩を引き出して行きたい、そう考えています。
焦る必要はないと気付きました。
仲間が周りにいることで、いつでも挑戦への一歩を踏み出せる。そう気付いたからです。
色んな課題や悩みを感じている若手社会人が多いと思います。
1人で抱えず、気の合う仲間と過ごしませんか。
そんな仲間が集う場所に、Plume core Spotはなります。
引き続き、応援のほどよろしくお願い申し上げます。
発起人
石井拓人