今回は、若手社会人プラットフォームPlume core Tokyoとは、なぜ生まれたのか、どういう人が所属し、なにをしているのかをお話させていただければと思います。
現在、Plume core Tokyoには、来年度入社(22卒)のメンバーが80名ほど所属しています。総合商社、外資系コンサルティングファーム、外資系投資銀行、IT系メガベンチャー、SaaSスタートアップなど、様々な企業に入社予定のメンバーが所属しています。
就職活動を通して新たに出会った同世代と、入社後も社外での繋がりをつくり続けたいという想いで、最初はコミュニティとして発足しました。
発足後まもなく、自分たちは、なにかを目的に集まる「コミュニティ」という形ではなく、多様なコミュニティが多元的に存在し、それぞれ相互に関係し合い、熱量が高まっていくような「プラットフォーム」という形がベストだと感じ、若手社会人プラットフォームを組成しました。
現在は、人脈、知識、空間の3つの要素を通して、価値を生み出し続けようと考えています。
-人脈-
月に4回程度のラフな交流会を開催し、毎回5名~20名程度の同世代が新しいつながりを形成しています。
-知識-
著名な社会人の方を招いての若手社会人特化イベントや、読書コミュニティ、議論コミュニティなどの活動を通して、様々な新たな知識をインプットしています。
-空間-
これが今回のプロジェクトである、コワーキングスペースです。入社後、忙しさなどが増していくなかで、作業空間、オフライン空間を持つことでつながりを保ち、さらに偶発的な出会いも生む場所にしていきます。
現在はオンラインでのイベントのみですが、オフラインでの活動やイベントも増やし熱量を高めていこうと考えています。
この空間を実現するために、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!