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アニメで『まちおこし』!埼玉県行田市観光大使『うきしろちゃん』プロジェクト!

埼玉県行田市のゆるきゃら観光大使『うきしろちゃん』のアニメ化プロジェクト! Youtubeにて、10/29 20時より第4話が公開されます。 なんとアニメ第4話には、人気・実力派声優 細谷佳正さんがご出演! プロジェクトを通じて、行田市を盛り上げていきます!!

現在の支援総額

180,500

36%

目標金額は500,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/29に募集を開始し、 34人の支援により 180,500円の資金を集め、 2021/12/23に募集を終了しました

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現在の支援総額

180,500

36%達成

終了

目標金額500,000

支援者数34

このプロジェクトは、2021/10/29に募集を開始し、 34人の支援により 180,500円の資金を集め、 2021/12/23に募集を終了しました

埼玉県行田市のゆるきゃら観光大使『うきしろちゃん』のアニメ化プロジェクト! Youtubeにて、10/29 20時より第4話が公開されます。 なんとアニメ第4話には、人気・実力派声優 細谷佳正さんがご出演! プロジェクトを通じて、行田市を盛り上げていきます!!

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アニメで『まちおこし』!埼玉県行田市観光大使『うきしろちゃん』プロジェクト!当クラウドファンディングは、12/23(木)をもちまして終了いたしました!期間中、応援してくださった方々、そしてご支援いただいた方々。本当にありがとうございました!*** ご支援者様へ ***この度は、埼玉県行田市のゆるきゃら観光大使『うきしろちゃん』のクラウドファンディングプロジェクトにご支援いただき、誠にありがとうございました。■ご支援総額:226,000円■ご支援者数:125名■目標達成率:45%多くの皆さまのご支援により、目標金額の約半分を達成することができました!達成目標の半分の金額とはなりましたが、今回お預かりしたご支援金は当初の予定と変わらず「行田市のPR」につながる活動へと大切に繋いでいきたいと存じます。*** リターン品の発送について ***ご支援者様への各リターン品の発送は、2022年2月下旬頃を予定しております。■500円プランをご支援いただいた方ご登録いただいたメールアドレス宛に、お礼ボイスメッセージが視聴できるURLが届きます。URLにアクセスし、お礼ボイスをお楽しみください。■1,000円〜50,000円プランをご支援いただいた方ご登録いただいた住所宛に、リターン品をお届けします。※発送前の事前通知はございません。また、お届けの日時指定もできませんのでご了承ください。※個人情報の取り扱いについて:ご支援にあたりご提供いただいた個人情報は、本クラウドファンディングのリターン品発送以外には使用いたしません。*** さいごに ***埼玉県行田市で生まれたうきしろちゃんが2012年より活動を始めて、来年で10年目を迎えます。忍城をモチーフとしたキャラクターとして、「うきしろちゃんを通じて行田市に詳しくなった!」「実際に行田に訪れてみた!」とのお声を糧に日々活動をしておりました。また2019年からはCV(キャラクターボイス)もつくようになり、地域と密着したVチューバーとしての動画投稿やアニメ、リアルイベントでも着ぐるみMC担当として参加するなど、さらに活動の幅を広げました。今回のクラウドファンディングでは、以前より応援してくださっているファンの方に加え、新たなファンをお迎えすることができました。ご支援者のみならず、Twitter・FacebookといったSNSや、お電話・メールなどで数多くの方からの応援をいただき、うきしろちゃんをはじめ、事務局一同、身が引き締まる思いでいっぱいです。これからも「うきしろちゃん」が生まれた地、埼玉県行田市を、うきしろちゃんなりの活動で盛り上げていきたいと意志を新たにいたしました。どうぞ、これからもうきしろちゃんを応援していただけますと幸いです。※活動報告によるメール受信を希望されない方へ受信メール内にある「メール通知設定」にアクセスし、[通知を受け取らない]にチェックを入れ、[変更]を押してください。


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こんにちは、うきしろちゃん事務局です!プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。今回は、リターン品にもあるお品物や、それに関係する逸話・歴史をご紹介していきたいと思います!今回のプロジェクトのメインコンセプトでもある「行田市」。行田市は埼玉県北部に位置する、埼玉県名発祥の地です!平成29年には「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田」が、埼玉県初の日本遺産に認定されました。また、同年に放映されたTBSテレビ 日曜劇場『陸王』の聖地をはじめ、様々なドラマのロケ地として賑わいを見せています。そして今回のプロジェクトリターンには、『行田足袋』アイテムがございます。それがこちら!「サムライ足袋」「足袋蔵Tシャツ」「足袋蔵トートバッグ」です!クールな紺のファッションアイテム。実はトンボ柄やこの紺色にも秘密があるんです。後述にてご紹介しますね!ーーー*** お品物の紹介 ***ーーー■サムライ足袋 -SAMURAITABI-日本国内の足袋生産量80%をほこる「埼玉県行田市」の足袋職人が、一足ずつハンドメイドしている商品です。着物だけでなく、和を取り入れたファッションにも合わせやすい色や柄がラインナップされています。その中でも伝統的な柄と色、「紺のトンボ柄」をピックアップしました。《地方創生賞受賞~ふるさと名品オブ・ザ・イヤー2018~》《フランスのパリ開催 第19回「JapanEXPO」へ進出》販売価格:3,837円(税込)生産・販売:株式会社武蔵野ユニフォーム>>公式サイト/オンラインショップ■足袋蔵Tシャツ(ネイビー/Mサイズ)■足袋蔵トートバッグ(ネイビー)足袋蔵のレトロな雰囲気溢れる街並みを、アパレルに落とし込んだブランドです。行田市では2015年から「ベスト足袋ニスト」を選出してきました。その活動を行ってきたのが「GYODA TABI JAPAN(「足袋のまち行田」活性化推進協議会後援)」です。そのロゴ入りTシャツとトートバッグは、お土産としても普段使いとしても人気の商品です。販売価格:Tシャツ2,750円(税込)、トートバッグ2,200円(税込)生産・販売:コスモプリンツ株式会社>>オンラインショップーーー*** トンボ柄のヒミツ ***ーーー古来よりトンボは「勝ち虫」と呼ばれ、縁起物でも知られている虫です。勝ちと言われるその由来は、トンボが前にしか進まない習性にあります。軍陣之聞書』でもこのような記述が。『——一切の兵具に、蜻蛉を付ける事は、蜻蛉の虫は、すゝみて退事なきゆへ是を用と也』前に進み、退くことがない。つまり、「不退転」である。これを『困難にも退かない信念』とし、かの戦国武将、前田利家は、自身の兜に粋なトンボ装飾をあしらいました。(気になる方は「前田利家 兜」で画像を検索してみてくださいね!)また戦国最強の武士として名高い本多忠勝。その実力と名前をもじった「ただ勝つ」の縁担ぎもそうですが、その獲物が長さ6mもある「蜻蛉切(とんぼきり)」であることもまた有名ですね。2017年に放映されたTBSテレビ 日曜劇場『陸王』でも、トンボはこはぜ屋のシンボルとして採用されています。ランニング足袋の制作に奮闘する、登場人物たちの信念を表してのことでした。このように、トンボ柄は古来より受け継がれる、縁起を担いだ柄なんです。ーーー*** 紺色のヒミツ ***ーーー日本の伝統色である「勝色(かついろ)」は、黒色に見えるほど暗い藍色をさします。これは勝ち虫と同じく、かつての戦国武将たちが「勝ち」に繋がる色として、武具に数多く用いたからだと言われています。2018年のワールドカップでは着用するユニホームの色にも採用されていました。勝ち虫(かちむし)と勝色(かついろ)。紺色のトンボ柄グッズは、縁起を詰め込んだアイテムといえます!一般的にも、受験祈願の贈り物としても好まれているんですよ♪ーーー*** 行田市が足袋の生産地と呼ばれるまで ***ーーー行田市の歴史を語るには、まず戦国時代に遡らなければなりません。《城攻めに耐えた成田氏》行田市内にある「忍城(おしじょう)」は、豊臣秀吉の小田原征伐に伴い石田三成による城攻め(忍城の戦い)を受けました。その際、三成は総延長28kmにおよぶ「石田堤」を建設し城の周りに水を引き入れたものの、忍城は落城せず、結局は小田原城が先に落城したことにより開城。もとより忍城は湿地帯を利用した平城で、沼を埋め立てず、独立した島を曲輪としていたため、攻めにくく守りやすい城でした。この豊臣軍の攻めを耐え切ったことで、「忍の浮き城」と呼ばれることになります。そしてこのことから、現代の行田でも「浮き城」「うきしろ」の名を冠したものが多く存在するんです。もちろん!うきしろちゃんの名前の由来は……もうおわかりですよね!また近年では、この攻防を描いた和田竜氏の小説『のぼうの城』(2007年)が映画化し、2012年に公開されました。史実に創作を加えたストーリーは、登場人物のキャラクターはもちろん実際に起きた出来事をわかりやすく読み解ける一作になっています。映画化においては、主役である成田長親(なりたながちか)役を、あの野村萬斎さんが演じました。人情とアクション、そして少しの恋心も、見所になっている145分です。原作も映画も、事務局がオススメできる作品です!《足袋の産地へ!》江戸時代に入ってからの行田は、忍城の城下町は宿場町として、また利根川を利用した物流路として繁栄しました。旅人が多く訪れる地で、旅の技術が発達し、足袋産業が盛んになります。またそれに伴い、繊維産業も発展して行きました。明治時代からは工程が機械化されたことで、一大産地として最盛期を迎えます。1938年には全国シェアの約8割をも担うように!その後は洋装化に伴い衰退を迎えつつも、現在でも足袋産業や繊維産業を地場産業としています。2017年には足袋文化を守る目的で「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田」として日本遺産にも認定。市内はさらに活気付いています。いかがでしたか?リターン品のお品物と、それに関する伝統や逸話をご紹介してみました。これを機に、「行田市の歴史やお土産品が気になった!」という方は、ぜひ一度行田市に訪れてみてくださいね!■行田市観光NAVI行田市の観光に迷ったらこちらのサイト!忍城おもてなし甲冑隊の出撃情報なども発信しています。■観光物産館ぶらっと♪ぎょうだ行田市のお土産を数多く取り扱う、観光物産館です。忍城からも歩いて行ける距離にあり、休憩所もあるのでぜひお立ち寄りを♪※活動報告によるメール受信を希望されない方へ受信メール内にある「メール通知設定」から[通知を受け取らない]にチェックを入れ、[変更]を押してください。


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すでに用意されていた「うきしろちゃんからのお礼ボイスメッセージ」に加え、石田三成ことミッチー役の細谷佳正さんよりいただいた「お礼ボイス」をご用意しました!「あんまり多くは出せないけど、応援はしたいな」「ちょっとだけでも、うきしろちゃんを応援したい!」という方にもオススメの、ワンコインプランになっております。石田三成ことミッチーアニメうきしろちゃん 第4話で初登場!行田に攻め入ってきた豊臣軍の武将 石田三成は、うきしろちゃんやまるちゃん、のぼ様に城を明け渡すように迫ってきて…!?またこちらのプランは物品の送付がないため、ご住所などの入力も不要です。プロジェクト期間が終了後、リターン品の発送時期になり次第、ご支援者様にメールでお届けいたします。<ご支援後のスケジュール>■本プロジェクト終了:2021年12月下旬■リターン品の発送:プロジェクト終了から2ヶ月後(2022年2月頃)の順次発送を予定<その他>※ご支援金額について:各プランの料金は、税込・送料込の料金となります。※本プロジェクトはAll-in方式です。目標金額に満たない場合でも、支援者全員にリターン品をお届けします。