皆さん、こんにちは!監督の吉矢響平です!本日までにクラウドファンディングでご支援いただきました皆様本当にありがとうございます!!!残りの日数で可能な限り多くの方にこの作品のことを知っていただく為に全力で宣伝をして参ります!本日は、スタッフさんと行った「懐胎新書(仮)」のロケハンについての活動報告です。「懐胎新書(仮)」の舞台は僕の出身でもある奈良県。大阪芸術大学の卒業制作「真夏の濁流」も奈良県で撮影しました。※十津川村という奈良県南部の非常に大きな村です。今回、つんく♂中二映画プロジェクトで短編映画制作のチャンスをいただきメインキャスト全員が関西在住ということもあり自分のホームグラウンドでもある奈良県で制作に挑戦したいと考えております。先日のロケハンで訪れた奈良県の黒滝村の写真を少しだけ公開します。↑1人通るのがやっとの細い橋↑↑味のあるガードレール↑↑スピーカーから村内放送が流れていました↑ここは村全体が今回の「懐胎新書(仮)」の脚本のイメージに合っていて風景・音・空気感すべてに一瞬で惚れてしましました。※ロケハン後、村役場でしっかり映画のお話と許可取りもさせていただきました。この写真で皆さんにも今回の映画のイメージを少しでも掴んでもらえると嬉しいです。ヒロインたちがこの村でどんな表情を見せてくれるのか乞うご期待!というわけで本日の活動報告はここまでです。皆様、引き続き応援よろしくお願いいたします!
皆さんこんにちは!本日12/18(土)20:00~「懐胎新書(仮)」のメインキャスト大人組の桃山華瑛さん、真理礼さんがインスタライブを配信しました!ご覧いただいた皆様本当にありがとうございます!内容は、「懐胎新書(仮)」の脚本を読んで思ったこと、役柄について、クラウドファンディングについて、、、そしてサンタコスプレ告白バトル!!!二人とも素晴らしいクリスマス告白をしてくれました!本日の配信の様子は真理礼さんのインスタアカウントからアーカイブでご覧いただけます。真理礼さんインスタアカウントhttps://www.instagram.com/reisanari/?utm_medium=copy_link↑↑↑見逃した方はこちらをチャックです!!!↑↑↑※2人とも可愛すぎるので鼻血に注意ですよ!そして、クラウドファンディングも残り12日と終了が迫ってきております。現在、支援者様45人・支援額450,000円!!!ご支援いただいた皆様本当にありがとうございます。ここからラストスパートかけて何とか50万円、さらにその先へ!ラスト追い込みの追加リターンも準備中です!「懐胎新書(仮)」をより素晴らしい作品にするためにご支援何卒よろしくお願いいたします!
【桃山華瑛 | 桃山として大きい一歩に】つんく総監修 映画「懐胎新書(仮)」5回にわたって、吉矢組メンバーへのインタビューをお送りします!第五弾は、メインキャスト 桃山華瑛(ももやまかえ)さんです。桃山さんはこのインタビューの企画、インタビュアー、書き起こしまでしてくれていました!スタッフ一同感謝です!では、大好評企画の最後を桃山さんに締めくくっていただきましょう!プロフィールは、こちらのInstagramをご覧ください。↓https://www.instagram.com/02eigayoshiyagumi/p/CWdPUl5PCg3/?utm_medium=copy_link※脳内で関西弁に変換しながらお読みください。※桃山華瑛さんは身振り手振りがとても大きい為、ブレた写真が多めとなります。ご了承ください。桃山華瑛さん――つんく中2映画プロジェクトを知ったきっかけは何ですか?桃山「私は去年の第一回つんく中2映画プロジェクトから参加させてもらってるんですけど、その時は、これからどーしよっかなと考えていたタイミングで、つんくさんのTwitterか何かでこのプロジェクトのことを知って。私は元々、映画館に通い詰めるくらい映画が好きだったのと、中学生の頃からハロプロも好きで。『つんくさん×映画』って私やんと思って。(笑)それまで全くお芝居やったことなかったし、お芝居する側に興味もなかったのですが、このプロジェクトは私の為にある!と思って。(笑)それで応募してみました。」――今回は中学2年生がひとつのテーマとなっているプロジェクトですが、中学2年生ってどういうイメージがありますか?桃山「コミュニティが狭いというか…。どうしても視野が狭くなってしまう時期なんかなと思ってて。中学校って良くも悪くも守られた空間だから、心地よさも生きづらさも同時に感じる時期なんじゃないかなと思います。」真理「華瑛ちゃんが中学生の時ってどんなんやった?」桃山「私が中学生の時は…、なんかフラフラしてた!(笑)」一同「(笑)」桃山「グループを作って、特定の子といるっていうのがどうも苦手で。1人でいたり友達といたり校内お散歩したり職員室遊びに行ったり、とにかくフラフラしてましたね。(笑)」フラフラしていた桃山華瑛さんーーありがとうございます。では、桃山さんにとっては2回目となる中2映画オーディション、お話を聞かせてください。桃山「去年の反省点を思い出しながら臨みました。(笑)去年は、狭い部屋でずっと画面に集中していたから、最後の方は窮屈に感じてしんどくなっちゃった時もあって。なので、今回はちゃんと換気もして。(笑)」一同「(笑)」桃山「とにかく風通しを良くして、外の空気吸いに行って(笑)、集中する時間とリラックスする時間をしっかりわけて参加するようにはしましたね。(笑)」――オーディション中、印象に残ったヒロイン候補生はいましたか?桃山「髙橋栄一監督の作品に出演される、クルクルちゃん!」真理「わかるーーー!!!」桃山「やんなー!お芝居が上手!クルクルちゃんのお芝居は今でも印象に残ってて、オーディション中も盗めるとこ盗もうと思って見てました。(笑)」――オーディションを経て、映画出演が決まった時のことを教えてください。桃山「そうですね…。去年は、自分は20歳を超えてるし、他のメンバーが皆中高生だったので、もうヒロインとして見られてないんやろなって気持ちが少しあって。だから、映画出演が決まってホッとしてた自分がいたのですが…。」桃山「2回もチャレンジさせてもらえるなんて普通のことじゃないし、せっかく挑戦させてもらえるなら、もう絶対ヒロイン狙いにいこうと意気込んでオーディション参加してたんですね。私、去年のも知ってたから(笑)、ZOOM呼ばれて、ヒロインのところで自分の名前が呼ばれなかった時に察したというか。あ、このメンバーで映画撮るんやなぁって。私ヒロイン無理やったんかぁと。その時はボーっとしちゃいました。(笑)その時、プロデューサーの久保さんに『テンション低くない?』って言われちゃって。私をキャストで選んでくれたことは凄い有難いことやのに、後々ちょっと反省してます。(笑)」ちょっと反省している桃山華瑛さん――では、撮影に向けての意気込み等を聞かせてください。桃山「学生の役をあててもらって、それは私にとってすごい挑戦だなと思っていて。とにかくほんとに精魂込めて役作りしようと思ってます。やっぱり準備が1番大事だと思うので、そこは怠らずに。あとは、有難いことに関西での撮影ですし、監督も近くにいるし、キャストの皆さんも近くにいる、凄く恵まれた環境だと思うので、しっかり話し合いながら緻密に作っていけたらなと。」――「懐胎新書(仮)」、ズバリどんな作品にしたいですか?桃山「まだシナリオはいただいてないので、どんな作品かって一概に言えないですけど…。私にとって人生変わるくらいの映画にしたいです。勿論、観てくださる方のことは考えないといけないけど、やっぱり自分にとってもこの映画に参加して、桃山として大きい一歩になったなって、後になって思える作品にしたいです。ほんとに頑張ります!」――最後に、桃山さんはどんな女優になりたいですか?桃山「憧れは、松たか子さんです!野田地図の『逆鱗』を観た時に、お芝居の迫力に泣いちゃって。その時は自分がお芝居する側になるとは思ってもなかったですけど、今も憧れは変わりません。あと、それこそ中学生の頃から、大人計画が大好きで。団員の皆さんが映画やドラマ、舞台に出るってなったら感じるマインドのように、桃山が出たらおもろいもん見れるんちゃうかなって思ってもらえるような人になりたいです!」――ありがとうございました!今回のインタビューはここまで!全5回、吉矢組個人インタビューはいかがでしたでしょうか?引き続き、映画「懐胎新書(仮)」クラウドファンディングの応援よろしくお願いいたします!
【真理礼 | 良い裏切り方をしたい】つんく総監修 映画「懐胎新書(仮)」5回にわたって、吉矢組メンバーへのインタビューをお送りします!第四弾は、メインキャスト 真理礼(さなりれい)さんです。プロフィールは、こちらのInstagramをご覧ください。↓https://www.instagram.com/p/CWaktbFv44Z/?utm_medium=copy_link※脳内で関西弁に変換しながらお読みください。真理礼さん――つんく中2映画プロジェクトを知ったきっかけは何ですか?真理「それが覚えてなくって。(笑)たぶん、たまたまオーディション関連の記事を読んでいた時に広告が出てきて。よく見てみたら、中2って書いてるけど、中2じゃない人も応募できるんやぁ、みたいな。(笑)応募方法も簡単だったので、ダメ元で応募してみました。」――オーディション中で印象に残っている出来事はありますか?真理「一次オーディションは、オンラインだったこともあって…。下半身写ってないやろと思ってゆるいジーパンみたいなのを履いちゃってて。(笑)立って全身見せてくださいって言われた時にはギクっとしましたね。(笑)」一同「(笑)」真理「その次のオーディションは、東京に行くかオンラインか選べたんです。ほんとは東京に行く予定だったんですけど、台風の影響でオンラインになってしまって。だから私、最初から最後までずっとオンラインだったんです。それもあって、オーディションに参加してるっていう実感はあまりなかったかも…。」ゆるいジーパンを履いててギクっとした真理礼さんーーオーディションで大変だったことや、反対に嬉しかったこと等あれば教えてください。真理「“どうアピールするか”は凄く悩みましたね。やっぱり、若い子達はガンガン質問などして前にアピールしてましたが、私は自分の中で既に答えが出ているから、質問したいことも特に思い浮かばなくって。無理に質問する必要はないし、別のとことでアピールしないといけないなと思いまして…。そこで、その日の講義で学んだことを手書きし、PDF化して、運営の皆さんが見ているチャットへ毎日載せてみました。それが自分の中では一番工夫して頑張ったことかなと思います。」真理「嬉しかったのは、山本陽将監督が、私のアドリブ演技へのコメントで『頭がいいよね』と言ってくださったことです。アドリブって、ふと“その人らしさ”が出るところやと思うので、そういう風に言ってもらえて、知的な雰囲気とかは自分の強みとして活かしていけるんかなと。そう再確認できたのが記憶に残ってますね。」――オーディションを経て、映画出演が決まった時のことを教えてください。真理「私は、ヒロインになれるって全然思ってなかったので…。出れるならどの監督のところかなぁくらいに思っていました。吉矢監督は、以前アイドルを題材にした作品を撮られていたことは存じ上げていたので、監督の作品に出ることを知った時は、私はアイドル出身やし、なんか共通点があるかも!と、楽しみな気持ちが膨らみましたね。」吉矢監督と共通点を見つけたかもしれない真理礼さん――つんく中2映画プロジェクト2022は、「懐胎新書(仮)」の他にあと10作品ありますが、気になっている作品はありますか?真理「どれも面白そうやなとは思ってるんですけど、やっぱり監督が一生懸命告知してる組は目に入りますね。(笑)個人的に気になっているキャストは、山本陽将監督の作品に出演される玲海さん!あとは、髙橋栄一監督の作品に出演されるマレツ・ニコルちゃんですね!その2人は、素のキャラが強いから、それがどうやって作品の中に活かされていくんかなと。凄く楽しみです!」――では、撮影に向けての意気込み等を聞かせてください。真理「役作りを一体どういう方向で持っていけばいいかがまだ自分の中で定まっていないので、そこをもっと練っていきたいなと思っています。現時点でわかっているのが、メインキャストの中で唯一の“大人の役”ということ。自分のまだ子供っぽい部分をどうやって打ち消して?(笑)」一同「(笑)」真理「大人らしく振舞えるかってところは、研究し甲斐がありそうやなって思うので、しっかりイメージを膨らませておきたいなと!」子供っぽい部分を打ち消したい真理礼さん――「懐胎新書(仮)」、ズバリどんな作品にしたいですか?真理「テーマとしては、結構際どいところを攻めてるなっていうのは感じてて。なんでそのテーマにするのかっていう声に、良い裏切り方をするというか…。刺激的なタイトルだけではなくて、こういう普遍的なテーマを扱ってるんだ!というのを伝えられる作品にしたいです。」――最後に、真理さんはどんな女優になりたいですか?真理「どういう演技をするかっていうよりは、普段どんな過ごし方をしているかってところに目が向く方で。私がいいなと思う人は、慈善活動をしていたりだとか、勉強もしっかりした上でお仕事されている方。なので、私も両立できる、色んな面の良さがある女優になりたいです!」――ありがとうございました!今回のインタビューはここまで!引き続き、映画「懐胎新書(仮)」クラウドファンディングの応援よろしくお願いいたします!次回はラスト個人インタビュー!お楽しみに!
【はんな | 記憶に残る役者に】つんく総監修 映画「懐胎新書(仮)」5回にわたって、吉矢組メンバーへのインタビューをお送りします!第三弾は、メインキャスト はんなさんです。プロフィールは、こちらのInstagramをご覧ください。↓https://www.instagram.com/p/CWYErqXvW_n/?utm_medium=copy_link※脳内で関西弁に変換しながらお読みください。はんなさんーーつんく中2映画プロジェクトを知ったきっかけは何ですか?はんな「中学3年生で高校受験が終わった時に、以前から興味があった役者のオーディションを探していたら見つけました。つんく中2映画は、選ばれたらすぐに映画出演できるところも魅力的に感じましたし、なによりつんくさんっていう名前に惹かれて応募しました。見つけた!と思って。(笑)」――今回は中学2年生がひとつのテーマとなっているプロジェクトですが、中学2年生ってどういうイメージがありますか?はんな「中学2年生は、良い意味でも悪い意味でも学校に慣れてきている時期だと思います。青春っていうキラキラした部分もあるし、人間関係でちょっと衝突したりとか?そういうのもあるのかなぁって。」――ありがとうございます。では、オーディション中のお話を聞かせてください。はんな「私、演技するのが初めてやったから、何が正解かもわかんなくって。自分が感じたままにやったんですけど…。(笑)台本に書いてある人物の気持ちを自分なりに読み込んで、見てる人に伝わるようにっていうのを意識して全力で頑張りましたが、何が正解かがわからなかったのが大変でした。嬉しかったことは、合宿1日目に笠原ちゃこ監督からダンスを褒めてもらったこと!あとは、プロデューサーの久保さんに、“はんなさんおもろいね”ってコメントをいただいたことですね!」オーディションで褒めてもらって嬉しかったはんなさん――オーディションを経て、映画出演が決まった時のことを教えてください。はんな「嬉しかったんですけど、やっぱりヒロインになりたくて頑張ってたから…。その時はすごい悔しい気持ちもありました。今は、監督やキャストの方に恵まれて、とっても幸せだし、私を選んでくれたことに凄く感謝しています。」――つんく中2映画プロジェクト2022は、「懐胎新書(仮)」の他にあと10作品ありますが、気になっている作品はありますか?はんな「気になってる人でもいいですか?私は、山本陽将監督作品に出演する、加瀬モモカちゃん。私よりも年下やのに大人っぽいところとか、私に無い雰囲気を持っていて。あと、オンライン合宿の時に、私だけ画面が…。(笑)」一同「白かった。(笑)」はんな「そうなんです!(笑)どうしよーってなってた時に、フィルターや明るさの確認を一緒にしてくれて、凄く嬉しかったのを覚えています!」――では、撮影に向けての意気込み等を聞かせてください。はんな「私は監督から“元気”ってところを褒めてもらえているので、そこを活かせるように、撮影まであと二ヵ月、ずっと元気で居続けたいと思います。(笑)」撮影までずっと元気で居続けたいはんなさん――「懐胎新書(仮)」、ズバリどんな作品にしたいですか?はんな「観てくれる人の心を掴んで動かして、心に残るような作品にしたいです。」――最後に、はんなさんはどんな女優になりたいですか?はんな「見ている人を惹き込む魅力があって、記憶に残るような役者になりたいです!」――ありがとうございました!今回のインタビューはここまで!引き続き、映画「懐胎新書(仮)」クラウドファンディングの応援よろしくお願いいたします!次回もお楽しみに!