キャリア手帳2022マガジンをnoteで配信
#002 手帳が続かない人でも使える手帳の記事を公開中!
InstagramやTwitterから流れてくる手帳の中身画像を見ると、絵日記のように描かれていたり、細かく丁寧に書き留められていたり、とても几帳面さと丁寧な方が多い。
ズボラで雑な私は、毎年秋ごろになると
「来年こそ手帳を使い倒すぞ!」
そんな意を決しても、年明け早々、忙しさにかまけて挫折する、そんな会社員時代を過ごした私。
今回、ズボラで雑な私が作成したキャリア手帳は、過去に何度も手帳に挫折した人でも使える「手帳が続かない人でも使える手帳」
キャリアコンサルタントが手がけたキャリア手帳の魅力
ズボラで雑な私自身、「来年こそ手帳を使い倒すぞ!」と意気揚々と手帳を購入してもすぐに挫折する性格に、
「私っていつも長続きしない、意思が弱い…」
そんな気持ちがあふれ、自分に自信をなくしていたこともある。
手帳が続かない人のあるある話。
会社員時代は、いつも手帳が続かない私だったけれど、キャリアコンサルタントとして活動しだし、働き方や仕事の悩み相談を多く受ける中で気づいたことがある。
それは、
「共に応援、伴走することは気持ちのセーフティネットになるということ」
キャリア相談に来る方の多くは、手帳やメモ帳を持参して書き留める方がいる。なかには、自己啓発用のノートとして作成している方もいた。
「書き留める」行為は「記憶」を高めることにつながる。
でも継続的に意識していかないと、習慣化できずに終わってしまう。
そして自信をなくす、という負のループに陥ってしまう。
私がおこなうキャリアカウンセリングサービスは一度きりではなく、後日に振り返りシートやアフターフォロー面談をおこない、ある一定期間まで伴走をしている。
そうすることで、気持ちや考えの習慣化が生まれやすく、負のループに陥る前に気持ちをリセットする時間を持つことができている。
もちろん、継続的なサービスは必要なくできる、やれる方もいる。それはそれでいい。
でも何か困ったとき、疑問があるとき、突発的な困難に陥ったときに相談できる場所や時間があることは、安心できる気持ちのセーフティーネットの役割を担っている。
だから、キャリア形成に必要な内容に特化したキャリア手帳と、いつでも気軽にキャリア相談できるサービス「オンライン相談付きキャリア手帳」を展開を開始した。
気持ちや行動を反復し、習慣化していくための伴走者として、キャリアコンサルタントが1年間オンラインであなたのキャリアサポーターとなる。
そうすることであなた自身、納得感あるキャリアを築くことが無理なくできるようになる。
自分一人で頑張る必要はなく、いつでも相談して頼ってほしい。
手帳を使うのはあなた自身だけど、キャリアコンサルタントがいつでもあなたのキャリアのサポーターとして応援し、助言をしていく。
それが、キャリア手帳の魅力だ。
完璧に書かなくていいキャリア手帳
キャリア手帳は毎日書いてもいいし、毎日書かなくてもいい。
本人のペースで記していく
その気軽さと緩さがキャリア手帳の良さでもある。
実際のキャリア手帳の中身はこんな感じ。
キャリア手帳には7つの特徴がある。
1.自己分析ページ
2.リストページ
3.スケジュールページ
4.週間スケジュール ページ
5.メモページ
6.キャリアアレンジガイドページ
7.キャリアデザインシートページ
毎日書かなくても、7つの特徴にあるキャリアワークを少しずつ埋めていくだけでも十分に価値がある。
毎日書かなくても、ふとした時に見返すと「成長に気づくことができる」
毎日手帳を開かなくても、不安になったときに開くことで、いつでも豊かなキャリアを育むための「原点回帰ができる」
手帳を開くことで、疑問に感じている必要な情報を「いつでも確認できる」
スケジュール機能だけではない、自己分析などキャリアに関するワークや必要な情報が詰まった1冊だからこその魅力がある。
「完璧を目指さなくていい」
「キレイに丁寧に書かなくてもいい」
なぜならキャリア手帳は、あなたが納得感あるキャリア(仕事人生)を過ごすためのキャリアのお守り手帳だから。
ズボラな性格でも、手帳が続かないという方でも大丈夫。
手帳が続かない人でも、
・心身ともに健やかに豊かなキャリアを築きたい!
・自分に納得できるキャリアを築いていきたい!
・いつでも相談できるキャリアサポーターが欲しい!!
キャリア手帳は、そのようなビジネスパーソンのための必需品!