11月も最終日となりましたが、本日は皆様にご報告とお願いがございます。
「ワールドチャレンジ2021大会」は、年を跨いだ1月3日-6日の開催に向けて準備が進められているところですが、大会主催者より直近状況を踏まえ、全ての海外チームの大会への招待を中止することを決定したとの案内がございました。大変残念ではありますが、ミャンマーチームも海外チームのひとつとして、今般の2021大会への参加は見送られることとなります。そして、ワールドチャレンジへのミャンマーチームの招待は、2022年夏(7-8月)開催予定の次回大会に向けて招致を継続する方針という点についてもあわせて確認することができました。これまで、ご支援をいただいている皆さま方には、この場を借りまして改めてお礼申しあげます。と共に、来夏の招待実現に向けまして、変わらぬご支援とご協力をいただきたく、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
12月15日までとさせていただいております本件クラウドファンディングについては、個別のお申し出によるご寄付等を含めますと既に100万円を突破し、状況が不確かな中で各種メディアによる本件報道を控えていただいていた中でのこの規模でのご支援、そして複数企業様からのサポートの見込みも出てきまして、心からありがたく感謝の気持ちでいっぱいであります。このまま、元々の予定どおり期日まで実施させていただきますが、いまこの時点での数ヶ月延長というのも良くないと考え、一旦中断いたします。そして、次回大会の開催場所・時期等を踏まえ、ユニホームや移動着、移動ルート、滞在日数などを改めて夏季大会仕様として各種準備を検討しまして、改めて続編としてのクラウドファンディングを実施させていただき、現在の皆様方からのご支援状況も踏まえまして、実現に向けさらに引き続き取り組んでいく考えでおります。設定させていただいております「リターン」につきましては、ミャンマーの子供たちの来日や大会参加後でなければ実現できないものが多くあり、実施時期を大会参加後に見直しをさせていただきたく、どうかご理解をいただきたくお願い申しあげます。1月の国内チームのみでの大会終了後、次回夏季大会の開催概要が分かり次第早急に、そして継続的に活動について報告をさせていただくようにいたします。ミャンマー側とも連携しまして、しっかりと、よりよい準備を進めて参りますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。(本件責任者:松下裕二)