11月上旬より実施してまいりましたこのクラウドファンディングもいよいよ年内最後の1日となりました。ここまで、本当に激動の1ヶ月半となりました。先般の「活動報告」にてお伝えさせていただいたように(キャンプファイヤーのトップページ上部にも追加しました)、ミャンマーの子供たちの日本招待、そしてサッカー世界大会「ワールドチャレンジ」への出場という大いなる挑戦は、無念ではありますが、オミクロン株の出現とともに来夏へと延伸となりました。。とても悔しい思いですが、ご存知のとおり当初より不確定な状況のまま走り続けてきたわけで、外務省や関連省庁、サッカー関係団体等との折衝、スポンサー候補企業さまへのご支援のお願い行脚などなど、そしてなによりこのように流動的な中でもご支援をご決断して下さった皆さんのおかげで、最終的には自腹も覚悟していた活動を、そっと、でも力強く後押しいただき、とても心強く、とてもありがたく感じています。改めまして、本当にありがとうございます。1月の2021年度大会は、海外チームの参加はゼロで、日本チームのみで開催されます。新年の1/3〜6の4日間、大阪で開催されますが、ミャンマーの皆と臨む次回に向け、しっかりと視察をして参ります。また、先週末は、これまた引き続き延期となっている増上寺でのミャンマー祭りの「慈しみのミャンマー写真展」と、新宿で開催されたら「Spring Festival」に行ってきました。本活動報告で利用させていただいている画像は、その写真展で1番私の心にグッときた写真です。ミャンマーの子供たちにサッカー、この取り組みを通して、世界を見せてあげたい。未来への夢を、希望を感じてほしい。夏季大会の予定は分かり次第改めてご報告いたします。そして、規模感やスケジュール等の計画に基づいて、クラウドファンディングについても、再度続編として本件実現のために実施(再開)させていただくことになる予定です。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
御礼の気持ちと共に。
実行委員一同を代表して、松下裕二