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フィリピンに子どもたちのための教室を建てたい!

フィリピンにおける小学校の教室不足の解決を図るために、学生NGO ALPHAのメンバーが日本国内で建設費を集め、実際に学生がフィリピンへ渡航し、現地で自らの手で小学校建設と小学生に向けたオリジナルのワークショップ授業を行います!

現在の支援総額

182,000

91%

目標金額は200,000円

支援者数

21

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/12/26に募集を開始し、 21人の支援により 182,000円の資金を集め、 2018/01/24に募集を終了しました

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フィリピンに子どもたちのための教室を建てたい!

現在の支援総額

182,000

91%達成

終了

目標金額200,000

支援者数21

このプロジェクトは、2017/12/26に募集を開始し、 21人の支援により 182,000円の資金を集め、 2018/01/24に募集を終了しました

フィリピンにおける小学校の教室不足の解決を図るために、学生NGO ALPHAのメンバーが日本国内で建設費を集め、実際に学生がフィリピンへ渡航し、現地で自らの手で小学校建設と小学生に向けたオリジナルのワークショップ授業を行います!

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こんにちは!

今回フィリピンへの想いを語ってくれるのは学生副代表の福家渚沙です!

是非ご一読ください。

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10月から新副代表となりました、8期 福家渚紗です。

クラウドファンディングにご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございます!

私たちの活動は、募金なども含めみなさまからのご賛同によって成り立っています。
その際に「どうしてフィリピンなの?」「お金だけ送って、建てるのは任せた方が早いんじゃない?」といった疑問をいただくことがあります。
私は当初、これらに答えることができませんでした。むしろ考えたことさえもありませんでした。というのも、私がALPHAに入ったきっかけは新歓でみた先輩たちの楽しそうな姿をみたからです。ただただそれだけで、ボランティア活動をする、という気持ちは正直あまりありませんでした。

しかし、フィリピンに行く回を重ねるにつれてALPHAの活動について、またボランティアについて考えるようになりました。
そしてALPHAのよさとは、現地との信頼関係があって、村の人たちは私たちを家族として温かく迎え入れてくれて、私たちはその家族のために活動をする、そんな関係があることだと気付きました。
私はこれまで3度すべての現地ワークに参加してきました。私をここまで本気にさせてくれる原動力となっているのは、私たちを待っていてくれる村の子供たちと家族の存在です。子供たちが毎回どんどん成長していく姿と家族との再会がなによりの楽しみです。

たしかに他にももっと支援を必要としている人たちもいるし、私たちが実際にフィリピンに行って建設活動をする必要もないかもしれません。
しかし、私たちが学生としてALPHAらしく活動するには実際に現地に行く必要があると思うのです。

今回は、初めてブントク村という村に教室を建てることになりました。村の人たちも私たちも、初めてのことばかりで困難もあるかもしれません。しかし、ALPHAメンバーが目をキラキラさせながら頑張れるワークとなって、また村の人たちもまたALPHAにきてもらいたい!と思ってもらえたらすばらしい活動だと思います。
次の3月のこのワークに向けて私たちは準備を進めています。
私たちのこの活動にご賛同いただけたら幸いです。
また活動報告はHPや様々なSNS等行っておりますので、ぜひご覧になっていただけたらと思います。
最後までつたない文章を読んでいただきありがとうございました!!


8期 学生副代表
福家 渚紗

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