
5月27日(金)〜5月29日(日)の3日間で開催された「TOUR de 熊野」最終日3rdステージ太地半島周回コースは9.8km+10.5km×9周回=104.3km。4周回目でライアンはマンセボ(マトリックスパワータグ)と共に追走を始め、先行していた7名に追いつき先頭集団が1つにまとまりました。8周目から10名だった先頭集団は徐々に人数を減らし、最後は7名でゴールスプリントでの戦いとなり見事ライアンが優勝しました。ポイント賞のジャージも獲得し、ヴィクトワール広島として国際レースでの優勝は初となりました。ライアン・カバナ選手また2日目のステージ熊野山岳コースでは湯浅がU23賞(ホワイトジャージ)を獲得し、ヴィクトワール広島初となるジャージ獲得となりました。湯浅博貴選手この国際レースという大舞台でヴィクトワール広島が躍進できたのは、日頃ご支援や応援をしていただいている皆様のおかげです。本当にありがとうございます。7月には地元広島でレースが行われます。引き続き応援をよろしくお願いいたします。写真:@Itaru Mitsui