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「描いてたのしむ 描いてととのう」習慣。オンラインおとなの図工クラブを広めたい!

絵心不要!オンラインで集い、描き、対話する新しい形のオンラインクラブ「おとなの図工クラブ」をスタート。「描いてたのしむ 描いてととのう」習慣を大人のみなさんに届けていきたいです。

現在の支援総額

1,535,383

153%

目標金額は1,000,000円

支援者数

117

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/29に募集を開始し、 117人の支援により 1,535,383円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

1,535,383

153%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数117

このプロジェクトは、2021/10/29に募集を開始し、 117人の支援により 1,535,383円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

絵心不要!オンラインで集い、描き、対話する新しい形のオンラインクラブ「おとなの図工クラブ」をスタート。「描いてたのしむ 描いてととのう」習慣を大人のみなさんに届けていきたいです。

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体験談 の付いた活動報告

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こんにちは!ネクストゴールを設定しました。目標額130%、支援者数100名!引き続き応援よろしくお願いします。さて、今回はワークご経験者のよしこさんにお話を伺いました。よしこさんお仕事とご家庭を両立されている中、コロナ禍で参加したオンラインのワークは、どのように映ったのでしょうか。Q. オンラインワークショップ、いかがでした?A. リモートワーク中なので、すきま時間を利用して参加できました。黙々と描くのかと思いましたが、テーマに沿って描いた絵を人に説明するのが新鮮でした。はじめましての方と一緒のグループになりましたが、絵の説明をするので、コミュニケーションも取りやすかったです。絵には正解はないし、同じお題を与えられても、人によって描くものが違っていることが発見でした。よしこさんが参加したワークショップ・グループ内共有の様子Q.「描くものが違う」というのは例えばどのようなものでしょう?A. 「ぽつぽつ」を自分のイメージで表現しよう、という準備運動のワークがあって、雫のように描く人もいれば、線のように描く人もいて。それって普段の会話でも、同じことを考えて会話しているつもりでも、それぞれイメージしていることが違うということかも、と気付きました。絵だとそこが明確に現れますね。Q. 参加してから何か生活に変化はありましたかA. 人によって考えていることは違う、という前提を持つようになりましたね。仕事でもコミュニケーションの取り方が変わりました。Q. よしこさんは1on1セッションも体験いただきましたよね。A. グループワークよりも、より深く自分を見つめる機会になりました。ちょうど手元にあったオレンジを描いたんですが、その絵から感じ取れるものを、対話を通して深堀していくと、思いがけない答えが出てきて。転職したてのタイミングも影響して、その時の気持ちに対して、立ち止まって見つめ直す機会となり、すっきりしました。不思議なことに「転職して今どんな気持ちですか?」という具体的な質問に答えるよりも、気持ちの整理ができました。「カッコつけずに自分の思っていることを話せる空間ですよね」「絵を描くだけですっきりするし、対話自体の魅力も感じました」ともお話されていました。今回のサービスについても、「自分のことを話すとすっきりするし、創造性を高めたい・人と触れ合いたい人もいいのかも。ロジックもないし、定性的な世界だから、ジャッジされることなく認めあう場として楽しめると思います。ワークを通じて、自分も創造性を持っているんだと感じている人が増えるといいですね。」とコメントを頂きました!よしこさんが参加したワークショップ・全員で記念写真!ワークでの気づきを日常で実践されている、よしこさん。自分だったらどんなことに気付くかな、と気になった方もいるのでは??ぜひぜひワークを体験してみてくださいね!事務局ゆりのおすすめは、画材セットが届く「ワークショップ1カ月受講し放題コース」ですっ!(私も欲しいなぁ…)


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こんにちは!事務局ゆりです。おとなの図工クラブの活動が気になったら、ぜひインスタグラムも覗いてくださいね。アカウント名は@otonanozukoclubです。ストーリーズのアーカイブをご覧頂くだけでも、ワークの様子がわかります!!さて、今回はワークご経験者のさとしさんにお話を伺いました。さとしさん「焚火師」として、焚き火を交えたコミュニケーションの場づくりもされています(https://www.takibi-sh.com/)さとしさんは、あるイベントで、おとなの図工クラブに出会いました。偶然の参加から、ワークで絵を描き始めたら、これだ!と発見があったそうです。Q. はじめてワークに参加した時のこと、覚えていますか?A.山のイラストが描いてある紙に、「今の自分が得たいもの」を火山の噴火に例えて欲望を描き加えていくワークでした。一本線を描き足した途端に、わーっと想像力が広がって、何色も使いながら線を描き足していったことをよく覚えています。自分の気持ちが表れている時は、手が勝手に動くんです。その時にぼんやりと考えていたことが整理できて、すごく腑に落ちたことを覚えています。自分の本当の気持ちが現れている作品ができた実感があったので、SNSのプロフィール写真にもしましたし、今も見える所に飾っています。ふとした時に見返して、その時の気持ちに立ち返っています。さとしさんがワーク内で実際に描いた作品Q. はじめからスムーズに描けていたようですが、絵を描く習慣はありますか?A. 元々絵を描く習慣はなかったですね。何か整理したい時に、たまに文字で書き出すこともありますが。すぐにテーマを与えられて描く、というよりは、はじめは短い時間でお題に対して絵を描く準備運動のようなものがあったので、抵抗なくワークに取り組めました。Q. 絵で自分のことを整理する魅力って何でしょうか?A. 純粋に楽しいし、自分ってこんな絵を描くんだ!という発見もあります。それに、一緒にグループワークに参加した他の人の発表を聞いて、違う観点にも気づくことができておもしろいですね。描いた時と、時間が経ってから見直す時と、感じ方も違うし、何度か参加していると、その時々で色遣いや描くものの違いも感じます。私は、描いてととのう、という表現はとても共感できるし気に入っています。今は特に環境が変わって、ととのっていない人も多いと思います。でもカウンセリングに行くほどでもないし、身近な人に頼れないこともありますよね。会話や文字とは違って、絵で描く分には、説明しないと自分にしかわからないので、都合がいいことも。私みたいに飾っておいても、家族は何を表現しているのかは、わかっていないはずです。何より、描いてわかることが多いので、言葉では表しにくいですね。まずは参加してみることをオススメします!インタビューの様子さとしさんは、初回の参加以降も、色々なワークに参加してくださっています。回数を重ねているからこそ、今回は考えすぎてピンとくるものが表現できなかったな、と感じる場合もあるそうです。同じテーマでもその時の自分のコンディションや考えていることによって色遣いや描くものも変わってくるので、発見も多いはず。現に私も長く参加していると、いつもと違う絵を描いたね、なんてコメントをもらうこともあります。しばらく女性目線の感想が続きましたが、男性目線の感想も新鮮でしたね。さとしさん、ありがとうございました!