こんにちは!
ネクストゴールを設定しました。
目標額130%、支援者数100名!
引き続き応援よろしくお願いします。
さて、今回はワークご経験者のよしこさんにお話を伺いました。
お仕事とご家庭を両立されている中、
コロナ禍で参加したオンラインのワークは、どのように映ったのでしょうか。
Q. オンラインワークショップ、いかがでした?
A. リモートワーク中なので、すきま時間を利用して参加できました。黙々と描くのかと思いましたが、テーマに沿って描いた絵を人に説明するのが新鮮でした。はじめましての方と一緒のグループになりましたが、絵の説明をするので、コミュニケーションも取りやすかったです。絵には正解はないし、同じお題を与えられても、人によって描くものが違っていることが発見でした。
Q.「描くものが違う」というのは例えばどのようなものでしょう?
A. 「ぽつぽつ」を自分のイメージで表現しよう、という準備運動のワークがあって、雫のように描く人もいれば、線のように描く人もいて。それって普段の会話でも、同じことを考えて会話しているつもりでも、それぞれイメージしていることが違うということかも、と気付きました。絵だとそこが明確に現れますね。
Q. 参加してから何か生活に変化はありましたか
A. 人によって考えていることは違う、という前提を持つようになりましたね。仕事でもコミュニケーションの取り方が変わりました。
Q. よしこさんは1on1セッションも体験いただきましたよね。
A. グループワークよりも、より深く自分を見つめる機会になりました。ちょうど手元にあったオレンジを描いたんですが、その絵から感じ取れるものを、対話を通して深堀していくと、思いがけない答えが出てきて。転職したてのタイミングも影響して、その時の気持ちに対して、立ち止まって見つめ直す機会となり、すっきりしました。不思議なことに「転職して今どんな気持ちですか?」という具体的な質問に答えるよりも、気持ちの整理ができました。
「カッコつけずに自分の思っていることを話せる空間ですよね」
「絵を描くだけですっきりするし、対話自体の魅力も感じました」
ともお話されていました。
今回のサービスについても、
「自分のことを話すとすっきりするし、創造性を高めたい・人と触れ合いたい人もいいのかも。ロジックもないし、定性的な世界だから、ジャッジされることなく認めあう場として楽しめると思います。ワークを通じて、自分も創造性を持っているんだと感じている人が増えるといいですね。」
とコメントを頂きました!
ワークでの気づきを日常で実践されている、よしこさん。
自分だったらどんなことに気付くかな、と気になった方もいるのでは??
ぜひぜひワークを体験してみてくださいね!
事務局ゆりのおすすめは、
画材セットが届く「ワークショップ1カ月受講し放題コース」ですっ!
(私も欲しいなぁ…)