こんにちは! 11月の最後の週末、楽しんでいますか??すっかり冷え込んできましたが、昼間は青く高い空が気持ちいいですね。さて、いよいよ本プロジェクトも残すところあと3日となりました!この週末で、目標である支援者100名を突破できるよう、最後までぜひぜひ応援よろしくお願いします!これまでの投稿で、代表ななみさん以外にもアートセラピーに精通した講師のみなさんが楽しいワークを展開してくれることをお伝えしてきました。活動を見守ってきた事務局ゆりは、ワークショップを運営できるメンバーを増やしたい、という構想を聞いたあの日から、あっという間に信頼できるメンバーを増やしていて驚きましたねぇ。ななみさんにもお話を聞きました。「元々一人で運営していた時と比べて、今は一緒に講師として動いてもらっているメンバーがいるのは心強いです。それぞれの色があるので、同じワークでも進行方法や投げかける言葉なども違います。どの方も魅力的なので、その違いも楽しんでもらいたいですね。お気に入りの先生を見つけてもらったり、この気分の時はこの先生のワークを受けようかなと選んでもらったりしてほしいです!」チームワークが魅力の図工メンバー。講師のみなさんも、ななみさんと一緒に盛り上げよう!という情熱を持っていて、私もいつもパワーをもらっています!支援の上限に迫っているコースもあるので、迷われている方はお早めにー!!!
描く の付いた活動報告
こんにちは!朝起きたらびっくり!ネクストゴールである130%を越えていました!!131%!支援額 現在1,319,963円 支援者88人!多くのご支援、本当にありがとうございます。プロジェクト終了まであと5日。もう一つのネクストゴールとして支援者数100名も目標に置いているので、残りの期間は、この数字を目指して進んでいきます!そして!事務局ゆりのおすすめコース30名限定の「ワークショップ1カ月受講し放題コース」が残り9枠となりました!!!こちらのコース、まずはお試ししたい方にとってもとてもお得なので、ぜひみなさんにご利用頂きたいです。今日はビッグニュースがありましたのでこの辺で!残りの期間も盛り上がっていきますので、応援よろしくお願いしまーす!えいえいおー!
勤労感謝の日!こんにちはー、事務局ゆりです。達成率125%、支援者81人まで到達しました!100%達成後も続々とご支援いただいており、おとなの図工クラブの輪が少しずつ広がっていて、わくわくしています!いよいよプロジェクト終了まで残り1週間となりました。年末も近づき、久しぶりに会ったり年賀状を送るために連絡をとったり、などなど、案外いつもと違う人とも交流するのでは。近況報告や、注目のテレビ番組やネット配信番組の話題ついでに、ぜひ、クラファンに協力したんだよーとページを見せながら話していただくだけでも、新しい誰かの頭の片隅に「おとなの図工クラブ」が残るのでうれしいです!私も折に触れて話題にしていたところ、ある日、普段は交流のない先輩と話していたら「あ、おとなの図工クラブ?聞いたことあるな〜」とお話してくださいました。誰にとっていい出会いになるかは、誰にもわからないので、ぜひぜひ、よろしくお願いします!筆者、事務局ゆりと代表ななみ(今年の年始に行った「描き初め」の様子)そうそう小話ですが、Instagramのストーリーズって、最近は誰でもリンクを貼れるようになったんですよ。知っていましたか?!個人的にシェアできるようにしたいからフォロワーを増やさねば・・・と葛藤していましたが、サービス側が歩み寄ってくれて喜んでいます!ぜひ、機能のお試しに、このURLをシェアしてみてくださいねー^_^残り5日からは、カウントダウン祭りと、代表ななみの小話を予定しています、お付き合いくださいー!
こんにちは!ネクストゴールを設定しました。目標額130%、支援者数100名!引き続き応援よろしくお願いします。さて、今回はワークご経験者のよしこさんにお話を伺いました。よしこさんお仕事とご家庭を両立されている中、コロナ禍で参加したオンラインのワークは、どのように映ったのでしょうか。Q. オンラインワークショップ、いかがでした?A. リモートワーク中なので、すきま時間を利用して参加できました。黙々と描くのかと思いましたが、テーマに沿って描いた絵を人に説明するのが新鮮でした。はじめましての方と一緒のグループになりましたが、絵の説明をするので、コミュニケーションも取りやすかったです。絵には正解はないし、同じお題を与えられても、人によって描くものが違っていることが発見でした。よしこさんが参加したワークショップ・グループ内共有の様子Q.「描くものが違う」というのは例えばどのようなものでしょう?A. 「ぽつぽつ」を自分のイメージで表現しよう、という準備運動のワークがあって、雫のように描く人もいれば、線のように描く人もいて。それって普段の会話でも、同じことを考えて会話しているつもりでも、それぞれイメージしていることが違うということかも、と気付きました。絵だとそこが明確に現れますね。Q. 参加してから何か生活に変化はありましたかA. 人によって考えていることは違う、という前提を持つようになりましたね。仕事でもコミュニケーションの取り方が変わりました。Q. よしこさんは1on1セッションも体験いただきましたよね。A. グループワークよりも、より深く自分を見つめる機会になりました。ちょうど手元にあったオレンジを描いたんですが、その絵から感じ取れるものを、対話を通して深堀していくと、思いがけない答えが出てきて。転職したてのタイミングも影響して、その時の気持ちに対して、立ち止まって見つめ直す機会となり、すっきりしました。不思議なことに「転職して今どんな気持ちですか?」という具体的な質問に答えるよりも、気持ちの整理ができました。「カッコつけずに自分の思っていることを話せる空間ですよね」「絵を描くだけですっきりするし、対話自体の魅力も感じました」ともお話されていました。今回のサービスについても、「自分のことを話すとすっきりするし、創造性を高めたい・人と触れ合いたい人もいいのかも。ロジックもないし、定性的な世界だから、ジャッジされることなく認めあう場として楽しめると思います。ワークを通じて、自分も創造性を持っているんだと感じている人が増えるといいですね。」とコメントを頂きました!よしこさんが参加したワークショップ・全員で記念写真!ワークでの気づきを日常で実践されている、よしこさん。自分だったらどんなことに気付くかな、と気になった方もいるのでは??ぜひぜひワークを体験してみてくださいね!事務局ゆりのおすすめは、画材セットが届く「ワークショップ1カ月受講し放題コース」ですっ!(私も欲しいなぁ…)
こんにちは!事務局ゆりです。おとなの図工クラブの活動が気になったら、ぜひインスタグラムも覗いてくださいね。アカウント名は@otonanozukoclubです。ストーリーズのアーカイブをご覧頂くだけでも、ワークの様子がわかります!!さて、今回はワークご経験者のさとしさんにお話を伺いました。さとしさん「焚火師」として、焚き火を交えたコミュニケーションの場づくりもされています(https://www.takibi-sh.com/)さとしさんは、あるイベントで、おとなの図工クラブに出会いました。偶然の参加から、ワークで絵を描き始めたら、これだ!と発見があったそうです。Q. はじめてワークに参加した時のこと、覚えていますか?A.山のイラストが描いてある紙に、「今の自分が得たいもの」を火山の噴火に例えて欲望を描き加えていくワークでした。一本線を描き足した途端に、わーっと想像力が広がって、何色も使いながら線を描き足していったことをよく覚えています。自分の気持ちが表れている時は、手が勝手に動くんです。その時にぼんやりと考えていたことが整理できて、すごく腑に落ちたことを覚えています。自分の本当の気持ちが現れている作品ができた実感があったので、SNSのプロフィール写真にもしましたし、今も見える所に飾っています。ふとした時に見返して、その時の気持ちに立ち返っています。さとしさんがワーク内で実際に描いた作品Q. はじめからスムーズに描けていたようですが、絵を描く習慣はありますか?A. 元々絵を描く習慣はなかったですね。何か整理したい時に、たまに文字で書き出すこともありますが。すぐにテーマを与えられて描く、というよりは、はじめは短い時間でお題に対して絵を描く準備運動のようなものがあったので、抵抗なくワークに取り組めました。Q. 絵で自分のことを整理する魅力って何でしょうか?A. 純粋に楽しいし、自分ってこんな絵を描くんだ!という発見もあります。それに、一緒にグループワークに参加した他の人の発表を聞いて、違う観点にも気づくことができておもしろいですね。描いた時と、時間が経ってから見直す時と、感じ方も違うし、何度か参加していると、その時々で色遣いや描くものの違いも感じます。私は、描いてととのう、という表現はとても共感できるし気に入っています。今は特に環境が変わって、ととのっていない人も多いと思います。でもカウンセリングに行くほどでもないし、身近な人に頼れないこともありますよね。会話や文字とは違って、絵で描く分には、説明しないと自分にしかわからないので、都合がいいことも。私みたいに飾っておいても、家族は何を表現しているのかは、わかっていないはずです。何より、描いてわかることが多いので、言葉では表しにくいですね。まずは参加してみることをオススメします!インタビューの様子さとしさんは、初回の参加以降も、色々なワークに参加してくださっています。回数を重ねているからこそ、今回は考えすぎてピンとくるものが表現できなかったな、と感じる場合もあるそうです。同じテーマでもその時の自分のコンディションや考えていることによって色遣いや描くものも変わってくるので、発見も多いはず。現に私も長く参加していると、いつもと違う絵を描いたね、なんてコメントをもらうこともあります。しばらく女性目線の感想が続きましたが、男性目線の感想も新鮮でしたね。さとしさん、ありがとうございました!