Check our Terms and Privacy Policy.

100%自然に還る!超コンパクトな濃縮全身ソープ【ユニリーバ】

このソープは100%生分解性の成分でできており、自然で分解される処方になっています。また、水分量を減らし濃縮されているのでとても小さく持ち運びやすいです。キャンプや海水浴をされる自然を愛する方や、バックパッカーなど荷物を極力減らしてお出かけしたい方にもおすすめです!ご支援よろしくお願いします!

現在の支援総額

1,671,900

111%

目標金額は1,500,000円

支援者数

118

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/13に募集を開始し、 118人の支援により 1,671,900円の資金を集め、 2021/12/11に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

100%自然に還る!超コンパクトな濃縮全身ソープ【ユニリーバ】

現在の支援総額

1,671,900

111%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数118

このプロジェクトは、2021/10/13に募集を開始し、 118人の支援により 1,671,900円の資金を集め、 2021/12/11に募集を終了しました

このソープは100%生分解性の成分でできており、自然で分解される処方になっています。また、水分量を減らし濃縮されているのでとても小さく持ち運びやすいです。キャンプや海水浴をされる自然を愛する方や、バックパッカーなど荷物を極力減らしてお出かけしたい方にもおすすめです!ご支援よろしくお願いします!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています


thumbnail

皆様のご協力のおかげで、「100%自然に還る全身濃縮ソープ」のクラウドファンディング達成いたしました!!「100%自然に還る全身濃縮ソープ」のこのプロジェクトは、支援総額:1,671,900円支援者数:118人で終了することができました!なんと目標に対して111%を達成しています。始まりはプロジェクトメンバーの「あたりまえを変えたい」という思いでした。そこからスタートし、この100%自然に還る全身ソープをクラウドファンディングにて実施することに決めました。しかしクラウドファンディングでの集客、製品のデザインや内容物についての決定、SNSでの発信などにはまだまだ不慣れな点が多く、どうやって進めようか、プロジェクトメンバーも悩む場面が多々ありました。そんな時に、手を差し伸べてくださったのが、下記の皆様でした。~Special Thanks~アンバサダーの皆様Kumaさん:@kuma_campMeiさん:@soto__asobi 森さん:@kei_mori_1204<学生団体の皆様>HOKULEAさん:@hokulea7311ecollege twcuさん:@ecollege.twcuSEA HOPEさん:@seahope_beachclean皆様がSNSにて発信をしてくださったり、製品に対してのアドバイスをくださいました。特に学生の皆さんの熱意がものすごく、SNS発信やデザイン決定に携わってくださっただけでなく、「勉強会をしたい!」「ビーチクリーン活動をしたい!」と色々な面でプロジェクトに協力してくださいました。そんな学生さんたちのパッションは、プロジェクトメンバーがくじけそうになったときの力強い心の支えになりました。さらにさらに、12/7、本プロジェクトは、弊社ユニリーバの人事総務本部長島田由香と、株式会社VILLAGE INC代表取締役社長 橋村和徳 様 の合同で「オンライン焚火トーク 今後の『自然との共生』のあり方 サステナブルな取り組み最前線」を開催させていただきました。 参加者はなんと50名ほど集まり、たくさんの年代の人々が、焚火のような温かさと、静かで強い熱を伴って和気あいあいとチャットにてサステナビリティについて話合いました。橋村さんは株式会社VILLAGE INCを立ち上げるまでの壮絶かつとても面白いエピソードを話してくださり、最後にはこちらのプロジェクトに深く賛同し、支援をしてくださいました。島田、橋村さんの強力な影響力によって、みるみる支援者が集まり、最終的にこのプロジェクトへの支援者が急激に増加し、達成までの大きな飛躍を作り出すことができました。お二方、そして参加し、支援してくださった皆様、本当にありがとうございました。最後になりますが、皆様がいなければこのプロジェクトは達成することができませんでした。困難な道のりでしたが、たくさんのアンバサダーさんたち、そして学生団体さんたちが手を貸してくださり、最後は一丸となって成功することができました。改めて心からの感謝を深く申し上げたいと思います。本当に本当に本当に、ありがとうございました。来年6月のリターンを楽しみにお待ちください♡また、Caeruプロジェクトはネクストステージに向かって突き進んでいきますので、どうぞ引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。今後のCaeruプロジェクトの活動についてはインスタグラムにて共有していきますのでぜひフォローのほどよろしくお願いいたします。Caeruプロジェクトインスタアカウントはこちら!またお会いできる日を楽しみにしております。


thumbnail

「ターゲットユーザーが本当にほしいと思うものをつくりたい」アウトドア、そしてサステナビリティの両方の観点からプロダクトづくりをしたかった我々プロジェクトメンバー。どのデザインや香り、使用感が一番ウケがいいのか?どんな機能性やパッケージなら、ターゲットユーザーが一番喜んでくれる製品になるのだろう。製品内容の詳細の決定にあたって、より多くの意見を盛り込むためにたくさんの方々が協力してくださいました。海、山、それぞれに精通した方々に実際にサンプルを使用していただき、①香り、使用感②機能性③パッケージの3つについてアドバイスをいただきました。サンプルを使用していただいたアンバサダーさんたちは、以下の皆様です。洗いあがりや香りについていただいた意見は以下です。ーもう少し香りがあってもいいのでは?ーつっぱりが少しあるこれらを改善した製品を、もう一度使用していただきましたが、ー改善されている!ー使いやすくなった、との嬉しいお声をいただいております。②機能性アンバサダーさんたちの声を反映して、より持ち運びしやすくするため、パウチの場合はカラビナが通せる穴を追加しました。 ③パッケージパッケージ決定に関しては、2つの学生団体が協力をしてくださいました。一つは、前回の記事でも紹介させていただいたHOKULEA。主にサーフィンなどアウトドアの活動をしている学生コミュニティです。(インスタグラムID:hokulea7311)HOKULEAのみなさん彼らは海を愛し、海を守るために自らでビーチクリーン活動も行っています。もう一つは東京女子大学の、サステナビリティを推進する学生サークル ecollege twcuの皆さんです。ecollege twcuのみなさん彼女たちは積極的にインスタグラムなどでサステナビリティな社会への実現に向けて、様々な投稿をしています。詳しい内容はぜひアカウントをご覧ください。(インスタグラムID:ecollege.twcu)パッケージデザイン決めに困っていた私たちに手を貸してくださったのが、この2つの団体のみなさんでした。それぞれのアカウントにて、パッケージデザインの投票の呼びかけを行っていただきました。なんと、2つのアカウントのフォロワー数を合計すると1000人近い数に。我々のみでは到底実現不可能だった大多数の人にリーチすることができました。HOKULEA アカウントにて投票の様子。東京女子大学 ecollege twcu ストーリーにて投票の様子。投票結果は、、、「アースカラー」のほうに決定しました!パッケージデザインは、このように投票に協力してくれた学生の皆さん、そして投票に参加してくださった皆さんのおかげで決定しました。親身になってアドバイスをくださり、そしていつも心の支えになってくださる方たちの応援でプロジェクトは現在活動しています。ぜひ彼ら、彼女たちのためにもプロジェクトご支援お願いいたします!


thumbnail

「ユニリーバさんのプロジェクトには大変共感を覚えました。何か共に作れたら嬉しいですし、プロジェクトに協力出来たら、と思います」こんなDMがインスタグラムに送られてきたとき、私たちプロジェクトメンバーは嬉しさと感動でいっぱいになりました。このDMを送ってきてくれた方は、現在アウトドア系学生コミュニティHOKULEAの代表を務める森慧太郎さん(青山学院大学4年)。なんと、このプロジェクトに共感を覚え、自ら参加・協力を申し出てくれました。HOKULEA代表 森慧太郎さんHOKULEAは総勢150名の学生団体。主にアウトドアでの活動をメインとしていて、サーフィンや、BBQ、スノーボードをしたりする、大学生たちが集うコミュニティです。インスタグラムでは眩しい彼らの活動を目にすることができます。(ID:hokulea7311)HOKULEAのみなさんそんな彼らについて森さんは、「海が大好きで守りたいという強いを持っている人がたくさんいる。」と話していました。お伺いしたところなんと、コミュニティ自らで定期的にビーチクリーン活動しているそうです。活動報告についても、HOKULEAのサイトから見ることができます。(URL:HOKULEA)「そして自分たちもプロジェクトに参加して何かをしたい」そんな強い熱意をもって、森さん率いるHOLULEAが今、プロジェクトに全面協力してくれています。森さん自身にはCaeruプロジェクトのアンバサダーになっていただき実際に製品サンプルを使用していただき、アドバイスをいただいたり、パッケージデザイン投票に協力していただいています。何度も打ち合わせを行っていく中で、客観的な目線から有益な意見をくれる森さん。そして何よりもその溢れる熱意にメンバーも勇気をもらっています。今はもうプロジェクトにはなくてはならない存在です。すでに感謝しきれないほどプロジェクトに協力してくださっている森さんですが、「もっと何かしたいです!」という熱い思いをいただき、このたびCaeruプロジェクトとHOLULEAで共同して11/21(日)にビーチクリーン活動を行いました。ビーチクリーン活動の様子。タバコの吸い殻など大量のゴミが落ちているのをひとつひとつ丁寧に拾う総勢30名ほどの、海を愛するメンバーがこのように活動をしてくれました。本当に素敵な皆さんです。メンバー全員が彼らに心から感謝しています。森さん、そして森さん率いるHOKULEAの熱意はすさまじく、そしてそんな思いにメンバーはいつも励まされています。彼らがいるからこそ、私たちも日々頑張れているのです。今も彼らと協同して新しい取り組みに向けて活動中です。どうか彼らたちのためにも、皆様の温かいご支援お待ちしております。


thumbnail

開発者の声 全身ソープなのに100%自然の中で分解され、環境にやさしい。それだけでなく、濃縮だから持ち運びがラクで、輸送時のCO2も削減できる。そんな全身ソープの開発を手がけたのは、プロジェクトの R&D(研究開発)担当の佐野二郎。「生分解性原料100%」と「コンパクトな濃縮性」の条件を満たしながら、気持ちよく全身を洗える全身ソープを開発する――この難題に、ユニリーバの R&D一筋20年以上の佐野はどう挑んだのか?ユニリーバ・ジャパン・サービス株式会社 R&D スキンケア開発マネジャー 佐野二郎仕事内容:R&Dで開発業務に携わる。これまで携わってきたブランド:Lux、Dove、mod's、Clear、Axe、Pond's、Vaseline など趣味:スキー、キャンプ、料理まず、このプロジェクトの話が佐野さんのところに来たとき、どういう印象を持ちましたか?世界中で25億人もの人が製品を使用しているユニリーバでは、ひとつの製品が世の中に与えるインパクトが非常に大きく、開発者としてのやりがいを日々感じています。が、一方で世界中の多くのお客様向けに製品開発を進めていくと、ともするとお客様一人ひとりが抱えている、小さく、かつユニークな要望には応えづらかったりもします。そういった小さくても大事なニーズをとらえた製品開発をプロジェクトの形で実践できる機会は貴重ですし、率直に「おもしろそう!」と思ったのが第一印象ですね。今回の「生分解性濃縮全身ソープ」の開発で苦労した点は……?まだ開発途中で、現在進行形で苦労は続いているのですが(笑)、形にするまでに苦労したことは大きく二つあります。ひとつは「生分解性原料100%」という条件を満たしながら、お客様に満足してもらえるような使い心地の処方を実現すること。この両立にまずは苦労しました。もうひとつは「濃縮」。濃縮しすぎるとグミみたいに硬くなってしまうし、濃縮しきれないとコンパクトにならずにかさばったままになってしまう。お客様に好まれる使い心地と、持ち運びの利便性の最適なバランスを見つけることがチャレンジングな課題ですね。  「生分解性100%」にしても「濃縮」にしても、技術開発のヒントはどこにあったのでしょうか?そのものズバリの技術や製品はないのですが、たとえば「濃縮するためにはこの原料とこの原料の組み合わせがいいのでは?」というヒントは世界各国の開発拠点に転がっています。それらの技術を組み合わせては検証する作業を延々と繰り返しながら、構想から数年をかけてだんだんと形にしていきました。自分の頭の中で「生分解性100%」「濃縮」「使い心地」といった解を求める“方程式”を作って、そこにさまざまな変数を代入するイメージでしょうか。さすが佐野さん、開発者らしい例えですね(笑)。今回の製品開発で、いちばん決め手となった技術やアイデアは何でしょうか?そうですねぇ……。こういうことを言ってしまっていいのかわかりませんが、今回の製品開発に関しては、「この画期的な技術が発見されたからこそ、この全身ソープは誕生した!」というドキュメンタリー番組で観るようなドラマは、実はないんです(笑)。それよりも、「100%自然で分解されるような全身ソープなんて使い心地がイマイチなものにしかならないよね」という思い込みから離れてアイデアを発想したこと自体に価値があると思っています。まさにCAERUプロジェクトのコンセプトのとおり、“あたりまえ”を疑ってみたら、特別な技術を使わなくても予想以上におもしろいものを実現できた、ということですね。そういった普段のものの見方や考え方にとらわれない柔軟さこそがいちばんのブレイクスルーだったと思っています。研究そのものではなく「人」を起点にした研究これまでもヘアケアやスキンケアなどさまざまな製品の研究開発に携わってきた佐野さん。普段の仕事で意識していること、心がけていることはありますか?「研究そのものを目的化しない」ということでしょうか。もちろん研究自体が価値を生むケースもありますし、「何に使われるかはわからないけど僕はこの研究をしたいんだ」というスタンスも否定はしません。ただ、何のための研究か?とあらためて考えてみると、それは「その先に使う人がいるから」ですよね。だから、私の場合は「この技術はその人にとってどう役に立つんだろう?」ということを常に念頭に置いて研究に臨むよう心がけています。私だけでなく、ユニリーバのR&D部門には「製品開発を通して人の役に立ちたい」という思いを持っている人が多いので、そういった研究そのものではなく「人」を起点にした開発をする意識は高いと思いますね。だからなのか、R&D部門の人たちは皆さん明るいですよね(笑)。一心不乱に研究に没頭するというよりは、コミュニケーションが活発な印象を受けます。開発というのは一人でできるものではありません。たとえばスキンチームの中にも男性用、女性用、ボディウォッシュ、洗顔フォーム、メイク落とし、ボディクリーム、ローション……とさまざまな製品や技術に関わっているメンバーがいるので、「こういう製品を作ってみたいんだけどどう思う?」と自分が実現したいアイデアを彼らと共有することで、いろんな知見が集まってきます。普段の何気ない会話の中から出てくるアイデアが製品開発のヒントになることもけっこうあります。R&D部門イメージだから、今回のクラウドファンディングは、ユーザーの皆さまとコミュニケーションが取れる貴重な機会だと思っています。このボディソープについて、さまざまなご意見やコメントを頂けるのを楽しみにしています。皆さまの何気ない疑問や、“あたりまえ”を変えたい思いが集まって、初めてこのボディソープは完成します。クラウドファンディングのコメント欄やnoteのコメント欄でのコメントをぜひお待ちしています!「新しくない」を理解することで「新しい」にたどり着けるところで、このCAERUプロジェクトのコンセプトは「“あたりまえ”を変える」ですが、佐野さんがプライベートで「“あたりまえ”を変えた」というエピソードがあれば……。いや……プライベートでそんな大層なことは特にしていませんよ(笑)。どちらかというとプライベートでは「世の中の“あたりまえ”がどうして“あたりまえ”として認知されているんだろう?」ということに興味があります。その“あたりまえ”を自分でも実感してみようと人気店の行列に並んでみたり、流行っているドラマを観てみたり。結果、わりと世間に流されているような日常を過ごしています(笑)。一般のお客様と同じ視点から“あたりまえ”を眺めることで「これって本当は“あたりまえ”じゃないかも……?」ということに気づくのかもしれませんね。そうなんです!学生の頃から思っているのが、世の中にない新しい技術を考えるには、まず前提として「何が“あたりまえ”として扱われているのか」「何がノーム(基準、規範)なのか」を把握して、自分の中に刷り込むプロセスが大切ということです。「無意識に思いこんでいる“あたりまえ”」とはどういうことかを理解することで「新しいこと」にたどり着けるんです。このCAERUプロジェクトでは、今後も第二弾、第三弾と「“あたりまえ”を変える」製品を生み出していきたいと思っています。楽しみにしてくれているユーザーの方に、佐野さんからも一言メッセージをお願いします!私自身は、「環境にやさしいものこそがいいもの」と声高に主張するタイプではありません。まずは、その製品がお客様にとって使いやすい、使い心地がよいことが大前提。それをさらに環境にやさしいものにするために、絶えず努力を続けるべきと考えています。その点、今回の「生分解性濃縮全身ソープ」に関しては、生分解性100%という機能を満たしながら、全身ソープとしてのパフォーマンスにも妥協しない。なおかつ当社の通常のボディソープポンプと比べ小さく作ることで、一度にたくさん運べてCO2の発生も減らすことができる。そういうバランスのとれた製品に近づけることができたと自信をもって言えます。これからも「環境にいいことだけをしよう」と肩ひじ張るのでなく「好きなものを使うことが、結果として環境にもやさしい」という製品をお届けしていきたい。それを、これまでの“あたりまえ”とは違うアプローチで生み出せるのが、開発担当としても楽しみですね。