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寅年2022年を「トラを救う年」に!野生のトラを絶滅させないための支援を!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

認定NPO法人トラ・ゾウ保護基金は、世界中でわずか3200頭(IUCN Red List 2014)が生息する野生のトラ保護活動を20年以上続けてきました。コロナ禍により保護活動が停滞し、さらなる深刻な絶滅の危機にあるインドの野生のトラ。中央インドの野生のトラ生息地保全活動への支援をお願いします。

現在の支援総額

416,280

104%

目標金額は400,000円

支援者数

53

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/11/21に募集を開始し、 53人の支援により 416,280円の資金を集め、 2021/12/20に募集を終了しました

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寅年2022年を「トラを救う年」に!野生のトラを絶滅させないための支援を!

現在の支援総額

416,280

104%達成

終了

目標金額400,000

支援者数53

このプロジェクトは、2021/11/21に募集を開始し、 53人の支援により 416,280円の資金を集め、 2021/12/20に募集を終了しました

認定NPO法人トラ・ゾウ保護基金は、世界中でわずか3200頭(IUCN Red List 2014)が生息する野生のトラ保護活動を20年以上続けてきました。コロナ禍により保護活動が停滞し、さらなる深刻な絶滅の危機にあるインドの野生のトラ。中央インドの野生のトラ生息地保全活動への支援をお願いします。

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WTI代表のVivek Menonさん(写真左)から一昨日届いた写真です。中央インドの視察を終えて、その足でインド南部ケララ州Wayanad に行き、そこで働いている部族のレンジャーが持っていたリュックサック。そこにはJTEFのロゴが。JTEFがゾウの保護活動のために寄付した装備の1つです。ロゴは色あせていましたが、それは何より毎日持ち歩き使ってくれている証拠。Vivekは視察の詳細は後から報告するけど、とりあえず、と、写真を送ってくれました。


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みなさま いつも応援有難うございます!2020年、21年はコロナ禍でインド、特に中央インドの私たちの活動地域の感染状況はひどいものでした。2020 年 3 月以降に数回外出禁止令が発動され、9 月半ばには第 2 波の到来、2021 年 2 月からはロックダウンが言い渡され、活動が制限されました。さらに悪いことに現地協働パートナーである WTI と協力体制を続けてきた森林局のトラ保護活動の中心的役割を果たしてきたレンジャーが5人もコロナで亡くなるという悲劇も起きました。目の前で何人もの知り合いが亡くなっていく状況下で、村の人たちが、こんな大変な時になぜトラの保護を?と思うのもわかります。しかし、ロックダウンで人が家から出なくなると、トラが行動範囲を広げて村のすぐそばまでやってくることが多くなり、たまたま出かけた人と鉢合わせし、パニックになった人が騒ぎ、トラを刺激してしまい、トラとトラブルになることも多くなりました。コロナも怖いが、人とトラとの軋轢を最小限に抑えるためにはパトロールが必至です。亡くなった仲間が成し遂げられなかった思いを受け止めながら、これからのトラとの共存を思い描いて今日もパトロールを続けています。


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現地パートナーWTIが、村人向けワークショップ用に作ったアニメを紹介します。トラの住む森の周辺で生活する村人は、薪や植物を採取したり、家畜を放牧したりすることで森に依存して暮らしています。そのため、森の管理がきちんと出来ていないと、トラとの衝突が発生してしまいます。例えば、人と突然出会して驚いたトラが人を襲ったり。。。村人が森の周辺で放牧した家畜が襲われたり、といったことが起こります。そして怒った村人が報復としてトラを殺す、といったことも起きてしまいます。このような負の連鎖を断ち切るため、例えば、森に入る時には大人数で行動し、大きな音を立てて、トラに所在を知らせること、家畜を出来るだけ森から遠いところで放牧し、トラからの距離をとると共に、森の植生を保護し、トラの餌となる野生動物の生活環境を守ることなどを、アニメは教えています。残念ながら現地語の音声に英語字幕となっていますが、村人の視点と共に、トラの視点もわかるアニメです。ぜひトラの気持ちになってご覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=vfzD8z91w7g&list=LL&index=1&t=7s


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2010年の寅年の思い出です。JTEFは10月に、アート&パフォーマンスのチャリティイベント「虎と象の夜」を、東京・東中野ポレポレ坐にて開催しました。斉藤徹さん(コントラパス)、喜多直毅さん(ヴァイオリン)の興演即奏に呼応して、画家の小林裕児さんがトラとゾウを即興で描くライブ・ペインティング。続いて女優の内田慈さんが創作した虎と象の話を歌い語る一人芝居。こんな素敵なアーティストの方達のコラボレーションのイベントを開催できたのは、実は前の活動報告で紹介した上野動物園のトラパネルがきっかけでした。小林裕児さんが上野動物園を取材で訪れた際、トラパネルを見て、JTEFに連絡を下さったのです。そして、トラをテーマにした新年のライブペインティングのイベント入場料の一部を「トラへの出演料」として、JTEFに寄付して下さいました。トラに代わって出演料を受け取りに行った私たちは、ライブペインティングにすっかり魅了されてしまいました。そして小林さんにお願いして実現したのが、「虎と象の夜」だっだのです。その後も、小林さんは、沢山の美術家に呼びかけチャリティ展を開催したりと、JTEFを支援し続けて下さっています。


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前回の寅年からずっと上野動物園トラ舎壁に、JTEF制作の野生のトラを守るポスター8枚が飾られています。来年の寅年を前に、今までの日本語、英語に、今回中国語を加えリニューアルしました。ヒサクニヒコさんの愛らしい8頭のトラが、仲間のトラの窮状や助けてくれている人たちを紹介、同じ地球で暮らす仲間である私たちにメッセージを投げかけてくれています。上野動物園に行ったら、トラと共にこのパネルもぜひご覧ください!今回のクラウドファンディングにご寄付くださった方々、ありがとうございます。ちょうど半分が過ぎました。目標金額までもう少しです。SNSなどで拡散していただけると嬉しいです。野生のトラがトラらしく生きられる環境を守っていきたいです。ご協力お願いします。また、このクラウドファンディングに1万円ご寄付くださった方に、ヒサクニヒコ先生のトラたちのメッセージ入りトラブックレットをお届けします。こちらもお楽しみに。