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バンを走らせ、全国のフリーペーパーの制作者を訪ねて回り、編集講座をつくりたい!

全国で発行されているユニークなフリーペーパーたち。その制作者はいったいどんな想いを込めてつくっているのか?丸目ライトにカクカクした親しみのあるワーゲンのバンで各地へ出張しながら取材し、フリーペーパーの学校のプログラムをつくります。また、プログラムづくりをもとに編集した冊子「フリペ漁港」を制作します。

現在の支援総額

1,265,000

84%

目標金額は1,500,000円

支援者数

182

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/23に募集を開始し、 182人の支援により 1,265,000円の資金を集め、 2021/11/22に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,265,000

84%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数182

このプロジェクトは、2021/10/23に募集を開始し、 182人の支援により 1,265,000円の資金を集め、 2021/11/22に募集を終了しました

全国で発行されているユニークなフリーペーパーたち。その制作者はいったいどんな想いを込めてつくっているのか?丸目ライトにカクカクした親しみのあるワーゲンのバンで各地へ出張しながら取材し、フリーペーパーの学校のプログラムをつくります。また、プログラムづくりをもとに編集した冊子「フリペ漁港」を制作します。

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お待たせしました。支援のリターンにも含まれています「フリーペーパーの学校」プレオンラインイベントのゲストが決定しました。

イベントテーマは「アジールとしてのフリーペーパー」です。
アジールとは自由領域のこと。2人のゲストと店主森が、
表現の自由領域としてのフリーペーパーについてトークセッションします。

日時:2022年2月7日(月)
19時30分〜21時 ZOOMによるオンライン開催(アーカイブ視聴あり)

ゲストお一人目は作家・ライターの杉本恭子さん

杉本恭子(すぎもときょうこ)さん
大阪出身、京都在住のフリーライター。同志社大学大学院文学研究科新聞学専攻修了。学生時代に自治寮で暮らし、大学における自主管理空間にアジールとしての可能性を見出す。大学院では同志社で開催したライブや集会、京都大学吉田寮で開かれていた食堂ライブなどの体験から、祝祭空間でのコミュニケーションを考察した。現在は、社会のなかのアジールとしての寺院や中山間地域に関心をもちながら執筆活動を続けている。2020年、京都大学の自治と自由を紐解く『京大的文化事典 自由とカオスの生態系』(フィルムアート社)を上梓。Webマガジン「雛形」で5年間連載した、徳島県・神山の女性たちへのインタビュー「かみやまの娘たち」の書籍化に向けて準備中。

昨年、出版された『京大的文化事典 自由とカオスの生態系』(フィルムアート社)では、まさに最後の自由領域としての京大的文化をいろいろな視点と証言から考察。

ちなみに、只本屋島根浜田店:店主森の団地ウェディングの記事も杉本さんによるものです。



お二人目は、只本屋京都本店より山田毅さん。
只本屋島根浜田店は京都本店からののれんわけで始まりました。
(現在、只本屋京都本店は移転準備中)
おなじ名前ながら、共通の運営ルールがあるわけではなく
活動内容はそれぞれ自由にそれこそアジール的にやらせてもらえているのも山田さんのおかげ。2019年には浜田市での初出店にも京都からお越しくださいました。

山田毅(やまだつよし)さん
1981年、東京都生まれ。武蔵野美術大学芸術文化学科卒。美術家、蒐集家、只本屋代表、アーティストのアトリエから出る副産物に新たな価値を提供するプロジェクト「副産物産店」共同代表。

今からとっても楽しみです!

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