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小さいのにもたつかない!視認性抜群の構造がミニ財布の使い心地を新境地へ「S」

★カード、札、小銭の取り出し方向を統一することで無駄な動作を排除。★「選別のしやすさ」を追求し 会計時のもたつきを解消!★革の貼り合わせにより実現した耐久性!「薄くて強い」ミニ財布の理想型!

現在の支援総額

2,027,280

1,013%

目標金額は200,000円

支援者数

130

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/28に募集を開始し、 130人の支援により 2,027,280円の資金を集め、 2021/12/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,027,280

1,013%達成

終了

目標金額200,000

支援者数130

このプロジェクトは、2021/10/28に募集を開始し、 130人の支援により 2,027,280円の資金を集め、 2021/12/28に募集を終了しました

★カード、札、小銭の取り出し方向を統一することで無駄な動作を排除。★「選別のしやすさ」を追求し 会計時のもたつきを解消!★革の貼り合わせにより実現した耐久性!「薄くて強い」ミニ財布の理想型!

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最小限の動きで全てへのアクセスが可能に。手元で財布を持ち替えるような「無駄な動作」がなくなり、会計シーンがスマートに!

極限まで無駄を削ぎ落とした小さなサイズからは想像がつかないほどの収納量、圧倒的な選別のしやすさ。

約0.9mm厚という、極薄革の貼り合わせにより実現した「薄くて強く高品質」まさにミニ財布の理想型【S】

さらに!

内装のレイアウトを反転させた左利き仕様もご用意いたしました!

※左利き仕様イメージ

取り出し方向が全て左向きとなります。

それぞれに特化した財布はたくさんあるかと思います。

ただ全てを満たしてくれる財布となるとどうでしょう?

特に小さい財布となると、そのサイズ故に犠牲にしなければならないことが多く出てきます。

・機能を詰め込もうとすると、デザイン性を損ねてしまう。。

・薄さを売りにしようとすると、革の質感にこだわることができなかったり、型崩れ等の痛みが発生してしまったり。。

・収納力を重視すると、小さいけれど分厚い財布になってしまったり。。

それは結果的に機能性を保ちつつ、ミニマムに過ごしたい方にとって、物足りないかもしれません。

実際に使い勝手に満足できず、手放してしまった方や、小さな財布になかなか手を出せずにいる方、、、

そんな方々にお届けしたいのがミニ財布の完成形、自分史上最速で現金払いを行える「S」です。

皆さんはお会計時に財布を手元で何回持ち替えるか気にしたことがありますか?

例えばお札、カード、小銭、それぞれ取り出し方向や、見やすい角度が違ったりすると無意識のうちに何度も持ち替えたり角度を変えたりしているかと思います。

電子決済が普及し、一瞬で支払いが完了してしまう昨今、

現金派の人もスピーディーに会計したい。

そのためには会計時の無駄な動きを無くすしかない、、

そこで考案したのが縦に開いて使うというスタイル。

窮屈な空間から開放されるように、カード入れ全体が45度に立ち上がる。

カード背面に指が入るため、スムーズな取り出しが可能となる。

よく使うカード等は最前面、もしくは最背面に配置すれば、一瞬でアクセスが可能。

収納量は6〜7枚ほど

財布を閉じた際にカードを押さえ、落下を防止する役割も果たす本体留具。

お札は折らずに挟んで収納

出した際にお札が丸まったり変な癖がつく事もありません。

選別、出し入れも容易で、つまんで横にずらすだけ、、

収納量は10枚ほど

小さい財布のデメリットの1つ、

それは小銭の出しづらさ

その一番の理由は開口部の狭さではないでしょうか?

マチを無くし、空間を最大限に活かした物はよく見かけますが、出し入れがしづらくては意味がありません。

そこで生まれたのが五角形の開口構造

これにより驚くほど視認性が高まり、ふた部分が受け皿の役目も果たすため選別が用意になりました。

出しやすく入れやすい、そして選びやすいのが最大のポイントです。

さらに、小銭の重なりが最も薄くなる両端に極薄ホックを配置。

小銭を15枚入れてもフラットで美しい状態を維持できます。

普段、小銭を使わない方はカギなどを収納するのにもちょうど良い大きさです。

空間を最大限利用するため、ステッチすら無くしたシンプルすぎる佇まい。 それなのに何故か目を惹くフォルムの理由、それはこの僅かな飛び出し。

隙間なく配置された丸みを帯びた内装パーツを、わずかに飛び出させることで際立った素材感。

それにより財布の角が落ちるため、 ポケットに収納時の引っ掛かりを軽減すると共に、シンプルな中に個性を与えます。 

採用した革はタンニン鞣しの牛革、その名も「アラスカ」

フランス産の上質な原皮を使用した、イタリア製のシュリンクレザーです。ブラックとブラウンをご用意いたしました。

使い込むうちに表面の白いワックス成分は馴染み、ツヤを増しながら深い色味へと表情を変え、、オーナーのライフスタイルを反映しながら自分仕様へと育っていきます。

しっかりとオイルを含んでいるため、メンテナンスフリーでも美しいエイジングをお楽しみいただけるのが特徴です。

※新品時は全体的に白っぽく、ツヤのないマットな質感となります。

※天然素材のためシボや色味等、全く同じ革は存在しません。そのため完成した財布も一つ一つ表情が異なります。そういった意味ではそれぞれが世界に一つの財布とも言えるでしょう。

型押しや、フェイクレザーには無い個性。

「オーナーが育てる革アラスカ」

是非ご堪能ください。

縦98mm横92mm厚み18mm

小さい財布に求められる条件の1つ

「薄さ」

では薄くする為にはどうすれば、、

素材を薄くする?

複雑に繊維が絡みあって構成される革は、肉厚であればこそ強靭ですが、薄くなるほど伸びやすく、型崩れや痛みの原因となってしまい、買い替えのタイミングが早まる等のデメリットも、、そんな貧弱な質感では所有感も満たされません。

かと言って厚みのある革を採用すれば、収納量を極限まで減らす事になります。

どうにか収納力を備えたまま、薄くて強くできないか、、、

そこで出した答えが、コスト2倍!極薄革の貼り合わせ。

わずか0.9mmという極薄革を通常の約2倍の量使用し、折り紙の要領で内側に折り貼り合わせる事で、1.8mm厚とは思えぬ強靭さと、使い勝手を損なわないしなやかさを実現!縫製などを省くことで製作工程を短縮し、お値段を抑えることに成功しました。

使用の際に革の断面や裏面が極力見えない作りとなり、非常に美しく高級感のある仕上がりとなっております。

更に、より耐久性を高めるため、外装には約3mm厚の革を採用。

肉厚な革ならではの重厚感が所有欲を満たします。

※外装の革も張り合わせですが、こちらはコバ(革の断面)が見える仕様です

収納時の凹凸を嫌い、試行錯誤の末、 中身を入れても厚みが変わらないよう、フラットな状態を維持できる内装を設計しました。

機能性、収納力、高級感、薄さ、耐久性

全てを備えた理想の財布、

それが「S」です

2021年10月28日プロジェクト開始

2021年12月28日プロジェクト終了

2022年2月下旬、リターン発送開始

リターンについて

5パターンのリターンをご用意しました。それぞれご希望の色(ブラックorブラウン)右利き仕様、左利き仕様から選択可能です。※送料、税込み価格です。

【18%OFF】先着5名様14700円(ブラック)

【18%OFF】先着5名様14700円(ブラウン)

【17%OFF】先着50名様14900円(ブラックorブラウン)

【11%OFF】先着80名様15900円(ブラックorブラウン)

【6%OFF】先着100名様16900円(ブラックorブラウン)

販売予定価格17900円

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

資金の使い道

調達した資金をもとに、作業環境(加工機械等)を充実させ、作業の効率化と共に品質の安定化を図りたい。


実行者紹介

はじめまして、山田祐揮と申します。

「一時的な流行ではなく、普遍的な定番を」

をコンセプトに、現在愛知県にてMark&Rightという名で一人で作品作りをしております。

革職人になるまでのプロセスは単純で、遡ること数年前、自分の財布を買い換えようと思った時、欲しいと思えるものが見つからず(当時はいろんなブランドを知らなかったというのもありますが)それなら自分の納得いくものを作ってみようと。それが全ての始まりでした。

このプロジェクトを通して、今まで実現できなかった新商品の開発、具体化に挑戦したいと思っております。応援どうぞよろしくお願いします。

リスク&チャレンジ

天然素材、ハンドメイドという性質上、それぞれ微妙に表情が異なります。(色や厚み等)そういった部分も含め、革の魅力としてご理解いただきたく思います。

※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。


最新の活動報告

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  • ご支援者の皆様、誠にありがとうございます。プロジェクト実行者の山田です。大変お待たせ致しました。本日全てのリターンを発送させて頂きました。近日中にお手元に届くかと思いますので楽しみにお待ちくださいませ。毎度のことではありますが、革製品を作る上で避けては通れない悩みのひとつがあります。フェイクレザーなどの合皮とは違い、元々生きていた牛であるため、全面均質というわけには行かず、生きていた時に負った怪我のあとや、虫刺されのあと、その個体特有の深いシワなどあるため、それらが「特に酷い」部分を避けつつの製作となり、思わぬロスが多く出てしまいます。今回使用した革の量は10枚+α、単純に牛10頭分という事になります。型押しや、顔料仕上げでそういった傷あと等を隠してしまう革もございます。見た目には美しく、値段も安い。ですが革本来の質感を損ねてしまう物も多く、使い込むことよるエイジング(経年変化)を最大限に楽しむという面では、 1歩劣ってしまいます。デリケートな素材だからこそ丁寧に扱い、そこから生まれる愛着。そういった楽しみ方をして頂けましたら幸いです。傷跡やシワが語る牛の生きた証、今回ロスした分の革は今後のサンプル製作などで使用し、より魅力的な商品を生み出せるよう努力致します。改めましてこの度はご支援頂き、誠にありがとうございました。 もっと見る

  • ご支援者の皆様、大変お待たせしております。プロジェクト実行者の山田です。プロジェクト終了から約2ヶ月、リターン製作に没頭し、忙しいながらもとても充実した時間を過ごさせて頂きました。当初の予定を大幅に上回るご支援の数に、喜びと同時に襲う焦りや不安、弱気になりそうな時には自分自身に「大丈夫」と言い聞かせ、ここまでやって参りました。全てのリターン完成まであと少し!いい意味での緊張感を保ったまま、いよいよラストスパートです。発送を待つ財布たち、、今回採用した「アラスカ」という革、寒い冬の時期等は特にワックス成分が固まりやすいため、より白っぽい表情となっております。※個体差はございます。通常使用では摩擦や体温等で徐々に革に馴染んで白っぽさは無くなっていきます。革の端切れを使用し実験してみます。それぞれ左下の角辺りをドライヤーで強制的に革を温めてみると、、ご覧のように色の変化がおわかりいただけるかと思います。 本来であれば、このような変化が徐々に進行するイメージです。オイルを多く含んでいるため、基本的にはメンテナンス要らず、ちょっとした擦り傷なども、磨けば目立たなくなるという特性も日常使いでは嬉しいポイントです。こちらは1年ほど使用している私物の「S」日々変化する艶や、色、しっくりとポケットに馴染む形、まさに自分仕様へと育っております。その強い個性が故、万人に受ける素材では無いかもしれませんが、使った人にしか分からない魅力があります。私自身もそんな魅力に取りつかれた1人であります。引き続きリターン製作頑張ります。2ヶ月もの間お待ち頂き、誠にありがとうございます。順調に行けば来週中には発送できるかと思います。もう少々お待ちくださいませ。 もっと見る

  • ご支援者の皆様、誠にありがとうございます。プロジェクト実行者の山田です。先日、少しでも早くお届けできるようにという想いが焦りにつながり、凡ミスでせっかく作ったパーツを数点ダメにしてしまいました。かじかんだ手での作業、焦りは禁物です。全行程が手作業、完全ハンドメイドであるからには指先、更には爪の先にまで神経を尖らなせなくてはなりません。気を引き締め、より慎重に作業を進めさせていただきます。とはいえ進行状況としましては順調に進んでおります。内装パーツはブラック、ブラウン共に全リターン分が完成。手縫いによる外装パーツとの縫製へと入りました。発送時期に関しましては当初の予定通り、2月下旬となります。お時間かかってしまいますが、楽しみにお待ちいただければと思います。引き続きリターン製作頑張ります。 もっと見る

コメント

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  1. 2022/02/06 17:12

    質問失礼致します。お忙しいと思いますが活動報告がなく、気になります。現段階での進捗状況はいかがなのでしょうか?

    1. 2022/02/06 17:22

      大変お待たせしてしまい申し訳ございません。 リターン製作の件順調に進んでおります。 現在内装パーツは全リターン完成済み、外装パーツとの縫製行程へと入っております。ハンドメイドのためお時間頂いてしまいます事ご了承くださいませ。 リターンのお届けは当初の予定通り2月下旬を予定しております。 もう少々お待ちくださいませ。 また活動報告にてご報告させて頂きます。

    2. 2022/02/06 19:40

      早速の進捗報告ありがとうございます。 一生懸命作製して頂いてる財布を楽しみにしております!


  2. 2021/11/08 22:30

    質問失礼いたします。こちら他のカラー展開の予定は今後ありますか?

    1. 2021/11/08 23:35

      お問い合わせありがとうございます。 現時点での予定はございませんが、ご要望が多ければ他カラーの展開や、別のテイストのレザー採用等もしていければと思っております。


  3. 2021/10/30 17:33

    色で迷ってます。。。黒は素材の写真のように使っていくうちにシルバーっぽく光沢が出てくるんでしょうか?

    1. 2021/10/30 19:28

      ありがとうございます! 色の件ですが、黒の場合、新品時には白いワックス成分が表面に乗っていますため、マットなグレーっぽい質感となっており(掲載写真かシルバーっぽく見えたのは恐らくそのためだと思われます)使い込むうちにワックス成分が革に馴染み、白っぽさがなくなり艶のある深い黒色へと変化していきます。 ブラウンも同様に、白っぽさが無くなり、艶を増しながら深い茶色へと変化していきます。 ご参考になれば幸いです。


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