"海を守るbag"海洋ゴミの回収、分別、再利用から生まれた"PORTRUNKS"サステナブルを意識しながらも、しっかり拘って作っています。使いやすさを重視して、容量、軽さ、持ち方、収納性はもちろん、持った時の感触も大切なポイントとして設計してます。使ってわかる(自画自賛)その良さ、お届けしたいな。今回はCROISSANTのご紹介小さいけどマチのついた便利なbag。肩からサコッシュ風にもかけら、持ち手を変えればトートバッグにもなります。画像キャプション画像キャプション
"海を助けるbag"ストーリー6毎年1200万トンもの”ごみ”が海に棄てられています。”海を助けるbag”はこの”ごみ”を回収することで海をきれいに戻す活動をしています。"海を助けるbag"は海洋ゴミをリサイクルした素材[SEAQUAL YARN]で作っています。これが本当に海洋ゴミをリサイクルしたものなのか?正直このbagを見てもわかりません。なぜなら、海洋ゴミからほど遠いほどきれいな素材に生まれ変っているからです。そもそも、リサイクル素材のほとんどがバージン素材と見分けがつかないものが多いです。では何を信じて"海を助けるbag" =海洋ゴミリサイクル素材使用と判断すればよいのか?トレーサビリティといわれる商品生産の見える化に対して認定する世界的プログラムGRS(グローバル・リサイクルド・スタンダード)。このGRS認証を受けた糸だけが[SEAQUAL YARN] であり、この証明書があることで私たちも安心してこの糸を使い商品化することが出来ます。
"海を助けるbag"ストーリー5毎年1200万トンもの”ごみ”が海に棄てられています。”海を助けるbag”はこの”ごみ”を回収することで海をきれいに戻す活動をしています。SEAQUAL YARNを生地にするのはポルトガルの伝統ある機屋Lemar社80年の歴史を持つLemar社の特徴でもある先染めストライプ生地は元々メンズ水着用につくられたものです。そのオリジンは海と深いかかわりのある港町[Costa Nova]のストライプハウス[Palheiros]からきています。[Costa Nova]では漁師達が漁から戻る際に、霧の中でも自分の家を見つけることが出来るように、家をカラフルなストライプにペイントしたという言い伝えがあります。その模様がパジャマのように見えることから、「パジャマ・シティ」とも呼ばれています。Lemar社のストライプはこの[Palheiros] の風景を彷彿させる洗礼されたイメージがあります。 近年ではこの伝統的あるストライプだけではなく、革新的なアイディアで世界でもトップクラスの機能素材、エコ素材を作り出しています。そのリスペクトから生まれたブランドそれが [PORTRUNKS]です。[PORTRUNKS]はLemar社にとってアイデンティティともいえる、ポルトガルの海、そして長年生産し続けるトランクス生地をリスペクトし併せた造語です。PORTUGAL×TRUNKS次回はGRS認証について・・・
”海を助けるbag”ストーリー4毎年1200万トンもの”ごみ”が海に棄てられています。”海を助けるbag”はこの”ごみ”を回収することで海をきれいに戻す活動をしています。プラスチックフレークを再利用するには一度チップにしそして糸へ、糸を織る、編む、ことで生地になり様々な商品に生まれ変わります。"PORTRUNKS"はポルトガルの伝統ある機屋[Lemar]で織り上げています。そのつづきは次回・・・Lemarストーリー編・・・
”海を助けるbag"ストーリー3毎年1200万トンもの”ごみ”が海に棄てられています。"海を助けるbag" はこの”ごみ”を回収することで海をきれいに戻す活動をしています。この”ごみ”はスペインの環境保護団体"SEAQUAL INITIATIVE"によるクリーンアッププログラムによって回収されています。クリーンアッププログラムとはNGO、現地自治体、地元漁師、地域住民の協力で海のごみを集め、そこから専門業者と連携して分別、再利用できるものは洗浄し糸の元になるチップ(FLAKE)を作ります。つづきは次回・・・・