きれいな海を取り戻そう “TOGETHER FOR A CLEAN OCEAN”プロジェクトにご支援、興味をもっていただき誠にありがとうございます。公開終了は本日(3/14) 午後11:59分までです。"海を守るbag"は海洋汚染の改善に関わりながら日常を楽しんでいただけることを目指しています。今回、2022年新作bagをリターンとしてご用意。私も昨日のお出かけに持っいていきました。campfireでご支援いただく場合、消費税、送料無料、さらに20%お得なプランもご用意しています。是非この機会にGETしてみてくださ。ご支援よろしくお願いいたします。[PORTRUNKS]代表横井タツヤ
"海を助けるbag"毎年1200万トンもの”ごみ”が海に棄てられています。”海を助けるbag”はこの”ごみ”を回収することで海をきれいに戻す活動をしています。"海を助けるbag"は海洋ゴミをリサイクルした素材[SEAQUAL YARN]で作っています。これを生地にするLemar社のあるPORTUGAL、そこには私も大好きな生地メーカーがたくさんあります。少しだけ紹介します。第四話MY FAVORITE PORTUGUESE FABRIC.<SOMELOS> SOMELOS TECIDOS /SOMELOS MIX1985年、ポルトガルの古都、ギマランエスでソメルスはメロス一族によって設立されました。ポートワイン発祥の地ポルトから50KM北西に位置し、直ぐ近くを山や崖の合間を縫ってドウロ川が流れその両側をワイン用のブドウ畑が続く豊かな自然に囲まれた地にSOMELOSの工場があります。水質の良い豊かな水が染色、発色に大きな影響を与え鮮やかな繊維製品を作り出しています。[TICCA]さんにご紹介して今もよく使用されてます。工場も訪問しましたが広大でビックリしました。<RIOPELE>ポルトガル北部に位置するポルトガル第2の町、ポルトにある紡績、生地メーカー。1927年に現在のオーナーの祖父と父親によって創業され、SPINNING, WEAVING, DYEING, FINISHINGのすべての工程を自社で持っている一貫生地メーカーです。資本金は4800万ユーロ、所有織機は210台。年商は、約7200万ユーロ。従業員1300名によって生産される1ヶ月の生産量は約1.000.000M、その内容は80%が先染めQTY, 20%が後染めQTYの割合で生産が行われ、ファッション及び衣料業界からのニーズに応じています。主要客先は、BURBERRY, GIORGIO ARMANI, INDITEX ( ZARA, MASSIOMO DUTI, UTERQUE ), SCHUMAHER, MAJE, DIANE V.FURTENBERG, MAX MARA, TARA JARMON, CALVIN KLEIN etc.です。私のキャリアのなかでも古くからのお付き合いです。今月3月22日からこれらのメーカーが一同に揃う見本市が東京で開催されます。今から楽しみです。
きれいな海を取り戻そう “TOGETHER FOR A CLEAN OCEAN”プロジェクトにご支援、興味をもっていただき誠にありがとうございます。終了まで残り2日となりました。"海を守るbag"は海洋汚染の改善に関わりながら日常を楽しんでいただけることを目指しています。今回、2022年新作bagをリターンとしてご用意。campfireでご支援いただく場合、消費税、送料無料、さらに20%お得なプランもご用意しています。是非この機会にお試しください。ご支援よろしくお願いいたします。[PORTRUNKS]代表横井タツヤ
"海を助けるbag"毎年1200万トンもの”ごみ”が海に棄てられています。”海を助けるbag”はこの”ごみ”を回収することで海をきれいに戻す活動をしています。"海を助けるbag"は海洋ゴミをリサイクルした素材[SEAQUAL YARN]で作っています。これを生地にするのはポルトガルの機屋Lemar社。第三話Lemar社のあるギマラインスのこと2001年12月13日、ユネスコはギマラインス(Guimarães)の史跡を世界遺産に登録しました。ギマラインス (Guimarães) はポルトガルの誕生地と考えられています。ポルトガル初代国王となるアフォンソ・エンリケス (Afonso Henriques) がこの地に誕生し、1128年6月24日にサン・マメーデの戦いを敢行し自分の母親でレオンとカスティリャの国王アルフォンソ6世(D. Afonso VI)の娘でもあるドナ・テレザ(D. Teresa)の軍と戦って勝利を収めポルトガル王国の基盤固めとなる作業に着手し、その初代国王になりました。歴史的にもすごい場所であり、下の写真はポルトガル初代国王の子孫の方(多分・・・)と訪れた場所です。ランチをご馳走になりました。次回はポルトガルの生地についてお話しします。
"海を助けるbag"毎年1200万トンもの”ごみ”が海に棄てられています。”海を助けるbag”はこの”ごみ”を回収することで海をきれいに戻す活動をしています。"海を助けるbag"は海洋ゴミをリサイクルした素材[SEAQUAL YARN]で作っています。これを生地にするのはポルトガルの機屋Lemar社。第二話Lemar社はポルトガル、ギマライスのペビデムで創業し、現在も創業者宅を改築し機屋(mill)として操業し続けています。創業者LeandroMagalhãesD‘Araújoの頭文字からLemarと名付けられたこの会社には、mar=ポルトガル語で海という意味も連想させられます。それはなぜか・・・1939年から親子三代にわたり約80年の歴史の中でそのほとんどが男性水着用に開発された素材。その独特な配色は楽しく爽やかなポルトガルの海辺の風景を連想させるからです。それこそが「Lemar」のアイデンティティーであり代々引き継がれる伝統です。Lemarがある”Guimarães”(ギマランエス)その話は次回・・・・