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使い込むほど、柔らかく。一枚革の良さ、強さも生かす焚火エプロン

キャンプ・焚き火での使用に特化したエプロンです。溶接手袋など火を扱うプロの現場でも重用される機能性に優れた革を、継接ぎすることなく一枚革で贅沢に使用。製品の企画・デザイン・製作・販売まで全てをSKLOで行っている。今回のプロジェクトに合わせて、新色のBlackを追加。

現在の支援総額

187,300

187%

目標金額は100,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/29に募集を開始し、 10人の支援により 187,300円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

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使い込むほど、柔らかく。一枚革の良さ、強さも生かす焚火エプロン

現在の支援総額

187,300

187%達成

終了

目標金額100,000

支援者数10

このプロジェクトは、2021/10/29に募集を開始し、 10人の支援により 187,300円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

キャンプ・焚き火での使用に特化したエプロンです。溶接手袋など火を扱うプロの現場でも重用される機能性に優れた革を、継接ぎすることなく一枚革で贅沢に使用。製品の企画・デザイン・製作・販売まで全てをSKLOで行っている。今回のプロジェクトに合わせて、新色のBlackを追加。

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2021/11/30 18:21
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こんばんは。

残り5時間となりました。

SKLOのページをご覧いただきましてありがとうございます。
SKLOの広報を担当しています、山本と申します。

突然ですが、「皮」と「革」の違いをご存じですか?
どちらも牛や豚、ワニなどのは虫類といった動物の「かわ」であることには間違いないのですが、皮と革には大きな差があるのです。

さまざまな皮革製品で使われているのは「革」と呼ばれるもの。これは動物から取った生の皮を加工して、はじめて革製品を作るための「革」になります。この「皮」から「革」に加工する工程をおこなっているのが「タンナー」と呼ばれる職人や、その工場や企業です。

「皮」は毛などがついている生の状態で、その皮を加工して鞣し(なめし)ていくことで、はじめて製品として使用できる「革」になります。皮はそのままだと、必要以上に固くなったり、雑菌などで腐ったりしていまいます。皮を加工することで、腐らず固くならない「革」を作っていくというわけです。

英語で「(獣皮を)鞣す」という意味の「tan(タン)」をする人だから、「tanner(タンナー)」と呼ばれています。皮は動物の種類によって性質が異なるだけでなく、同じ動物の皮でもそれぞれ厚みや鞣したときの表情が異なります。そこが天然素材の魅力でもあり難しさでもあります。

話は変わりますが、そんな全国の製革業者(タンナー)が集まった日本で唯一の団体である日本タンナーズ協会が運営しているウェブサイトに「革きゅん」というサイトがあります。
このサイトは日本の天然皮革を使用した商品やブランド、会社などを紹介するウェブサイトで、光栄なことにその「革きゅん」のインスタグラムにSKLOの焚火エプロンを掲載していただきました。

●掲載されたインスタグラムのページ
https://www.instagram.com/p/CQQQxXAMyvH/?utm_medium=copy_link

●革きゅんのページ
https://kawa-kyun.jp/

このページに皮が革になるまでの工程を動画で見ることができます。
https://www.youtube.com/watch?v=XBIA0uveDRg
ご興味ある方はぜひチェックしてみてください。

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