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12月に入り、3月の演奏会に着々と近づいているのを感じ、
団員もみんな練習により精が出ているようです。
演奏会をお楽しみに!
今回は、各パートリーダーからのパート紹介と意気込み、第四弾でございます。
パーカッション編です。
パーカッションパートの三浦瑞穂です。
私たちパーカッションパートは7期に入る際に新しいメンバーが4人増え、計8人と大幅に人数が増えました。年齢にも開きがあり、最初の顔合わせでは打ち解けられるか不安でしたが、感染対策に留意したうえで一緒にお昼を食べたり、休憩時間に話したりすることでだんだんと打ち解け、今ではとても賑やかで楽しいパートになっています。
12月5日に行われた練習では東京フィルハーモニー交響楽団の先生にお越しいただき、セクション練習を行いました。特に第4楽章では打楽器がオーケストラのテンポを引っ張っていかなければならない部分があるので、音色や奏法についてだけでなくパート内でのアンサンブルの仕方などもご指導いただきました。
今回の演奏会のパーカッションパートの見どころは坂本龍一監督の新曲です。パーカッションが目立つところがとても多いので、パート練習でも特に重点を置いて取り組んでいます。ぜひご注目ください!