皆様こんばんは!
吉村です!
本日1/8より、私のクラウドファンディングの折り返し地点となりました。
1/9からは後半戦がスタートです。今後とも応援のほどをよろしくお願いいたします!
本日は、私のキャンプファイヤーのサイトに載せている
あなたは今やりたいことをやれていますか?
この言葉について、自分の想う事を残しておきたいと思います。
今回の活動報告での結論は
やりたい事をやるために
自分の経験から、選択肢を作ることも大切だが、人に選択肢を提示してもらうことも、時には大切である。
という結論です。
順を追って説明させていただきます。
画像に載せた
やりたいことをやれていますか?
この質問に対する今の私の答えは
やりたい事をやっているが、やりたい事をやれていない自分もいる。
という答えです。
やりたいこと
その中でも
心の底から本当にやりたい事、これをやらないと人生を終えれないというレベルでの、やりたい事を見つけるのは本当に難しい事だと思います。
私は、心の底からやりたいことを考えても分からないという場合が多いと思うので、少しでもやってみたいと思えることがあれば、まずやってみようという心持ちが、学生の私のような人にはとても大切だと思っています。
なので、私はやってみたいと思ったらまずやってみるという考えでチャレンジを繰り返してきました。
靴下屋さんでクラウドファンディングをしたいというのも一つのやりたい事です。
しかし、やりたいことをやるってものすごく残酷で
行動している以上、ずっと自分にこれが自分のやりたいことなのかなと、自問自答を繰り返していかなければなりません。
私はこの自問自答を繰り返した後に、これは本当の意味で自分のやりたいことじゃなかったのかもしれないと思った時はこれまで何度もあり、その度にとても不安になります。
しかし、不安になると同時に、そんな機会に出会えているということは、少し喜びも感じられます。
本当にやりたいことを見つけるために、視野を広げるチャンスだと思えるからです。
先程の答えとして、私が今やりたい事をやれていないところもあると書いてあるのは
なにもクラウドファンディングについてというよりかは
これからの将来においてです。
私は学生が終わった後には、就職をすることに決めています。
ただ、どんな会社にいくのか、どんな事を学びたいのか。これからの自分の全てを明確に道として、作れているわけではないです。いくつか絞るべき点は絞れていますが、まだ漠然としてる点も多いです。
この靴下のクラウドファンディングと、就活というところにおいて
結びつく点と、そうではない点があるため
そんな意味で私は、自分のやりたいことをやれていないところも持っています。
就活も自分の中で、必ずやりたいことになっているからです。
まだまだこれから、そこについては考えるべきかなと思っています。
話がまとまっておらず申し訳ないのですが、何が言いたいかというと
私たち学生にとって、本当の意味でやりたいことってわからない事が多いのではないかなと思っています。
なので、時には自分の道を自分一人で切り開こうとするのではなくて
本音のやりとりができる人に、悩みを全てぶつけることも大切な事だなと思いました。
ただ、いくら本音が話せる人とはいえ、どこまで行っても他人は他人なので、自分の決断には責任を負わなければいけないのですが
自分のことを本当に大切に思ってくださる人がいれば、その人の話に耳を傾けてみたり
今の感情を吐き出すことはとても大切だなと思いました。
私は自分の靴下を通して、たくさんの人との出会いを作るきっかけになりたい。というやりたいことがあります。
何もやりたい事がない学生だった私が、人との出会いを通して、何度も何度も救われてきたからです。
自分の価値観を変えてくれたような、人との出会いのきっかけを、自分も作れる存在になりたいと思っています。
ただ、これ以外にも、具体的には就活だったり、就活の一環としてこれからつけていきたいと思っている力があります。
このようなやりたいことの、手段を探すために信頼できる人から選択肢を教えてもらうことが大切なことだと思いました。
このような思いをもつきっかけになった言葉を紹介して、終わらせて頂こうと思います。
愚者は経験から学び
賢者は歴史から学ぶ
これは、クラウドファンディングを通して繋がった経営者の方から言われた言葉です。
これは今の自分にものすごく刺さった言葉でした。
これまでの私は、自分の経験から学ぶ姿勢が強すぎたと思っています。
私はこれまでたくさんの社会人の方との出会いから、それぞれの人の仕事の仕方を見てきました。
初めてお金が絡む、仕事という価値観でも人のことを見なければいけなくなった時、信用するのが怖くなっていき、自分の道は自分で全て切り開かなければいけない。
このように思っていました。
なので私は、他人の歴史から学ぶということや、他人の提案してきた道へ進むことを拒んでいたのかもしれません。
しかしそれでは、視野が狭くなってしまうため、全て自分のものさしで自分の道を作るのではなく
時に教科書に出てくるような歴史に頼り、時に自分の尊敬する方の中での歴史に頼ることが
自分が成長をしていく上で、視野を広げるために
とても大切なことだなと思いました。
自分の経験も大切ですが、歴史から学ぶということを意識して、これからの学生生活を過ごしていきたいです。
これからの人生で、本当の意味でやりたいことを見つけるために
これからも行動あるのみ!絶対いつか見つかると信じて、明日も目の前の仕事に取り掛かりたいと思います!
そして、このクラウドファンディングが終わったあと
自分の中で信頼を寄せている方々のもとへ、今の自分の感情や悩みを全てぶつけてこようと思っています。
私はこれから早速、歴史から学び始めます。
皆さんも、歴史から学ぶということ意識してみてください。
それでは!おやすみなさい!