みなさま、このたびは本当にありがとうございます!クラウドファンディング終了まで、あと約12時間。おかげさまで、毎日パトロンの数も増えつづけています。
くろだま、部長野沢の熱い活動報告を読んで、物事を達成させるには人の情熱が不可欠であることをあらためてしみじみと実感しているホンマです。その情熱に賛同いただき、パトロンになってくださった皆さまがいてくださるからこそ、今回のダンスパレードを晴々しい気持ちで開催することができます。本当に感謝です。
わたしのコンテンポラリーダンスとの関わり方は、鑑賞がメインでした。わたしは、2009年にこの世を去ってしまった舞踊家、振付師のピナ・バウシュが大好きです。今回、こうして制作側のほんのごく一部を垣間見たことで、制作スタッフがいかに様々なことに心を配り、舞台を実現させてくれていたか、あらためて感謝をした次第です。そうそう、くろだまが書いてくれていた、2004年の(!!!)近藤良平さん&野和田恵里花さんのダンス、素晴らしかったのです。その経験と記憶は、わたしの一部となっているのでしょう。
話を本題に戻し。下記は本文から途中で省いてしまった昨年の参加者アンケートの内容です。
「色々な人生を歩んでいる人が出会って、ダンスでつながって、1つになるという感じが心の中にしみわたりました。外で踊るのはやっぱり気持ちいいです。(抜粋)」
「自閉傾向がある為、コミュニケーションが苦手でどうなるかと思いましたが、助けられてできることができました。この経験が彼の生きていく力の一部になってくれたらいいと思います。体を動かすことがなかなかないので、参加できてうれしかったです。」
「暖かい日ざしの中、みんなでダンスを楽しみながら、素敵な交流が持て、感動的でした。ダンスを通して色々な方たちと触れ合い楽しめて、やっぱりダンスは最高のコミュニケーションになると改めて感じました。」
ダンスは観るだけのものではなく、踊ってもいいのだ、ということをセレノグラフィカのおふたりに教えていただきました。本番まであと約1週間。約100人でのダンスパレード、楽しみにしております。皆さまにもお会いできますように!