4月から道の駅湖畔の里 福富 は変わります!
4月から指定管理者から(株)ケーシーエルが委託、合同会社CONTACTの一員でありケーシーエルのグループ会社(株)さきしまがレストラン、カフェの運営を行うことになりました。
1月17日は初の関係者会議。
道の駅湖畔の里 福富には大型遊具があり、休日はもちろん、平日の天気の良い日はご家族づれが多く、施設は賑わいます。4月以降はそんなファミリーをメインターゲットに
「ギルトフリー」をテーマに商品づくりやレストランのメニュー開発などを行っていきます。
またレストランメニューやカフェスイーツを盛り込んだピクニックバスケットとテントや椅子などをご用意。日帰りピクニックも手ぶらで。
ギルトフリーとは「罪悪感ゼロ」の意味。
お母さんたちはお子様になるべく無添加の食品を食べさせたい。
手軽な食事をしたいけどゴミがたくさん出るのはイヤ・・・など。
そんな「イヤ」を排除するメニューやサービスを充実させるべく、
専門家に参画していただいて進めています。
今回のクラウドファンディングの「綿花」も「ギルトフリー」を意識しています。
道の駅に来られる方にもお子様と一緒に綿花の種まきや収穫、糸にする作業などもご一緒できたらと考えています。
多くの方の来場がある道の駅を仲間が運営することに対して、我々の願いが一つ叶ったとも言えます。地域に拠点がどうしても必要でした。商品開発から販売までを一貫してできる場所。我々はの地域は体験メニューのバラエティが自慢です。それは来ていただかなければできないこと。商品は「営業マン」。様々な場所で地域を発信してくれる役割があります。優秀な営業マンを育てあちこちで「豊栄や県央地域」を語ってくれる。さらにいつもそこにいて、問い合わせに答えてくれる窓口担当。それが「道の駅」。この度その一歩が見える形になることにワクワクしています。
綿花を育てて商品を作る背景には、「ギルトフリー」を望む方の集客を願ってのものです。一過性の流行ではなく細くても長く長くつながる「糸」のように紡いで我々「縦糸」と共感してくださる方「横糸」を「布」にして地元産物で美しく染め上げて行きたいと思います。
中島みゆきの「糸」を聴きながら・・・。