皆さんご支援ありがとうございます!!!!
YOROKOBI BREWERYのCBO(Chief Brewing Officer)の小野田です。
この度は皆さんのご支援のおかげで、まさかの開始16時間で目標金額を達成することが出来ました。一同大喜びです。
本当に、本当にありがとうございます。
メンバーを代表して御礼させて頂きます。
※代表の恒松も何度も土下座しておりました。
引き続きご支援お待ちしております!
目標金額は達成しましたが、引き続きご支援お待ちしております!
目標金額を超えた分に関しては、この後詳しくご説明しますが、
新しいOEM(委託醸造)先での製造に費用が掛かりそうなため、そちらに使わせて頂こうと考えております。
残り50日、どこまでいけるか楽しみです。
引き続き見守って頂けるととても嬉しいです。
ビール作りの現状
さて、現在は新しいOEM先探しと醸造交渉を進めております。
まず美味しいHAZY IPAを作れるOEM先を見つけるため、
日本国内の様々なブルワリーのビールを改めて飲み直した他、
ビールショップやビアバーのビールに詳しい方に聞き込み調査に行きました。
その中で見つけた美味しいHAZY IPAを作っているブルワリーをリストアップし、
各社に自分たちがやりたいことをまとめた資料と思いの丈をメールで送付。
そしてお返事はと言うと‥
多くのブルワリーは人数や設備が限られており、お断りの返事が続きました。
自社醸造で手一杯なのでOEMは難しい、と。
元々難しい相談と分かってはいても、いざメールが来る度悲しい気持ちになりました。
しかし、その中で3社に一度お話を聞くと言って頂くことができました!
そして支援金額の使途に繋がる話ですが、製造条件として、製造費用が予想よりも高額でした。
その理由は各ブルワリー、最低生産ロット数の縛りがあります。
最低○本以上でないと製造できない、というものです。
これまでは約300L、約800本で30〜40万円で製造できていたのですが、
新しいOEM先候補の1つはその10倍の3000Lという条件です。
(他2つは現在条件確認中です)
そのため単純に製造費用が10倍程度となり、考えていた以上のお金が必要となる可能性がある状況です。
もちろん高額でも皆さんに買ってもらえるビールを作れれば問題無し、何なら万々歳です。
しかし数百万円の初期費用は一時的とは言えなかなか痛手です。
そういうわけで、目標金額を超えた分は製造費用に使わせて頂こうと考えております。
以上、僕らのビール作りの現状です。
ということで、引き続き頑張ってまいります!
ここまで読んで頂きありがとうございます!
以上、御礼と現状の共有でした。
引き続き頑張ってまいりますので、見守って頂けると幸いですm(_ _)m
だいぶ寒くなりましたが皆様お体にお気を付けて!
小野田