ご支援本当にありがとうございます!あけましておめでとうございます!こんにちは、あけましておめでとうございます!YOROKOBI BREWERYです。本年も宜しくお願い致します!皆さまに支援頂いたおかげで、現在、73万4千円、目標達成率158%、90人もの方に支援頂いております。プロジェクト終了までまだ残り11日ありますが、先んじて感謝を伝えさせてください。本当にありがとうございます。自分たちでも予想以上の支援額が集まり、感動しております‥皆さまの期待に応えられるよう、美味しいビールを作るために引き続き精進して参ります。新たな醸造先決定!次なるビールづくりのため愛媛に出張!本プロジェクトの目的でもある新しい委託醸造先ですが、昨年末に引き受けて頂けるブルワリーをようやく決めることが出来ました!醸造出来ればどこでも良いというわけではなく、美味しいHazy IPAを作ることにこだわりを持ち、日本に500社以上あるブルワリーの中から自分たちが美味しいと思ったところに絞って交渉を行いました。ただ、クラフトビールの需要が高まっていることもあり、興味を持って頂けても生産のキャパシティ的に難しいところがほとんどでした。そのような難しい交渉でしたが、合計30社以上に問い合わせ、粘って探し続けた結果、自分たちも心から美味しいと思える味を作るブルワリーに引き受けてもらえることが決まりました。新しく決まった委託醸造先のビールは、僕たちもビアバーで何度か飲んだことがあるのですが、とても美味しくクラフトビール業界内でも高品質で有名なブルワリーです。まさか自分たちのような素人の相談を受けて頂けると思っていなかったので、お返事を頂けた時は喜びで少し涙が出ました‥ということで、新たな委託醸造先がある愛媛県に、この3連休で出張して参りました!今回の目的は主にこのような感じでした。・ブルワリーの皆さんとの挨拶・作られているビールの試飲・工場の視察・レシピ会議▲たくさんのビールを飲みました‼愛媛に行く前は本当に自分たちを受け入れてもらえるかという不安もありましたが、皆さん熱くて本当に優しい方たちで、ビール作りの経験と知識も豊富で、美味しいビールを絶対に皆さんに届けよう!という思いがますます強くなりました。また、自分たちでも何故そもそもビールを作りたいのか、YOROKOBIの価値は何なのか、といったことを改めてしっかりとメンバーで話し合って明確にすることが出来たので、とても良い機会になりました。2022年がYOROKOBIにとって飛躍の年になるように、お参りもしてきました!新醸造先で作ったビールをリターンとしてお届けします!当初は既に作ったビールをリターンとしてお送りする予定でしたが、やはり支援頂いたからには、感謝を伝えるためにも自信を持って美味しいと言えるビールをお届けしたい。ということで、今回の製造で出来るビールをリターンとしてお届け致します!3月半ば頃のお届けとなりまだしばらくお待たせしてしまいますが、、お楽しみに!以上、ここまで読んで頂きありがとうございました!まだまだ寒い日が続きますが、お身体にお気を付けてお過ごしください。それではまた!小野田
皆さんご支援ありがとうございます!!!!YOROKOBI BREWERYのCBO(Chief Brewing Officer)の小野田です。この度は皆さんのご支援のおかげで、まさかの開始16時間で目標金額を達成することが出来ました。一同大喜びです。本当に、本当にありがとうございます。メンバーを代表して御礼させて頂きます。※代表の恒松も何度も土下座しておりました。引き続きご支援お待ちしております!目標金額は達成しましたが、引き続きご支援お待ちしております!目標金額を超えた分に関しては、この後詳しくご説明しますが、新しいOEM(委託醸造)先での製造に費用が掛かりそうなため、そちらに使わせて頂こうと考えております。残り50日、どこまでいけるか楽しみです。引き続き見守って頂けるととても嬉しいです。ビール作りの現状さて、現在は新しいOEM先探しと醸造交渉を進めております。まず美味しいHAZY IPAを作れるOEM先を見つけるため、日本国内の様々なブルワリーのビールを改めて飲み直した他、ビールショップやビアバーのビールに詳しい方に聞き込み調査に行きました。その中で見つけた美味しいHAZY IPAを作っているブルワリーをリストアップし、各社に自分たちがやりたいことをまとめた資料と思いの丈をメールで送付。そしてお返事はと言うと‥多くのブルワリーは人数や設備が限られており、お断りの返事が続きました。自社醸造で手一杯なのでOEMは難しい、と。元々難しい相談と分かってはいても、いざメールが来る度悲しい気持ちになりました。しかし、その中で3社に一度お話を聞くと言って頂くことができました!そして支援金額の使途に繋がる話ですが、製造条件として、製造費用が予想よりも高額でした。その理由は各ブルワリー、最低生産ロット数の縛りがあります。最低○本以上でないと製造できない、というものです。これまでは約300L、約800本で30〜40万円で製造できていたのですが、新しいOEM先候補の1つはその10倍の3000Lという条件です。(他2つは現在条件確認中です)そのため単純に製造費用が10倍程度となり、考えていた以上のお金が必要となる可能性がある状況です。もちろん高額でも皆さんに買ってもらえるビールを作れれば問題無し、何なら万々歳です。しかし数百万円の初期費用は一時的とは言えなかなか痛手です。そういうわけで、目標金額を超えた分は製造費用に使わせて頂こうと考えております。以上、僕らのビール作りの現状です。ということで、引き続き頑張ってまいります!ここまで読んで頂きありがとうございます!以上、御礼と現状の共有でした。引き続き頑張ってまいりますので、見守って頂けると幸いですm(_ _)mだいぶ寒くなりましたが皆様お体にお気を付けて!小野田