私たちの活動をニューヨーク在住の方が見つけて下さり、なんと講演登壇の依頼をいただきました
NPO法人ZESDA様は10年も前からグローカルビジネス(海外市場にアプローチする地方創生)を推進され、能登、津南、妙高、紀南、真庭、馬路、城里、奄美などの地域で、自治体や地域住民の方々をサポートする事業を続けておられます。
今日は関係者の皆さまとオンラインで打合せ、グローカルビジネスの重要性についてや、なぜ今、海外に目を向けるべきなのか、その意味、理由について意見交換させていただきました。
もっとも盛り上がり、共感したことは、海外ビジネスを成功させるポイントは?でしたが、みなさん、何んだと思われますか?
情報収集、物流知識、商品力、市場性、英語力などなど、どれも大事なのですが、最も大切な要素は実は
パッション つまり必ず輸出事業を立ち上げるんだという情熱なんです。
覚悟と言い換えてもいいです。
情熱は万国共通で、その思いは必ず通じるんです。
海外企業もビジネスパートナーを選ぶときに大切にしているのは経営者の資質、思い、情熱なんです。
どんなにテクノロジーが発展してもここだけは変わりません。
熱い思いを持った、情熱のある経営者の方がは日本にも沢山おられます。そんな方々に東南アジアでのビジネス魅力をお伝えして参ります。
今日は、私たちの思いと全く同じで力強いスポンサーの出現に心から嬉しく、有り難く感じましたので報告させていただきます。
NPO法人ZESDA の詳細につきましては下記URLをご覧下さい。
https://zesda.jp/
<メッセージの抜粋>
【登壇依頼】グローカル・ビジネスセミナー(明治大学×NPO法人ZESDA共催)への登壇依頼
実は私たちも、「これからは地方と海外(東南アジア)が直接繋がり、新たな価値を提供していく【Local to Localビジネス】の時代」
「実は地方にこそ、世界に通用する製品がたくさんあります。同時に、自社の製品をもっと広めていきたいという、気概のある経営者さんがたくさんいらっしゃる」との認識でして、
全く同じコンセプトで10年前から活動しております。
つきましては、横川様(・日比様)に、グローカルビジネスセミナーにご登壇いただき、
ぜひともお取組みについて、想い、経緯、苦労話、今後の展望や課題など、をお話しいただけないでしょうか。