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OB4年生のえびびと申します。これまでの現役生の皆さんからの発信が主でしたが、1人でも多くの方にご支援頂きたくこのような形でOBの目線からも情報発信させて頂きます。
本投稿のテーマは「現役生のたくましさ」です
コロナ禍2年目に突入し半年以上経過する中、FreeDの活動を見ていて思うことは、コロナ禍であっても現役生の皆さんが必死に「今までのFreeD」を堅守しようとしているということです。
先日のふぇい・ぽにょのブログにもありましたが、他のダンスサークルには無いFreeDの特徴として「面倒見の良さ」と「縦の繋がり」があると思います。
ただ、これをこのコロナ禍で維持するのは2,3年生を中心に並々ならない時間と労力と費用がかかるものであると見ていて感じます。
かつては駒外(駒場キャンパスの生協前や食堂前)や身体1,2(駒場キャンパスの施設)に空きコマや公演の正規練の前に呼び出してやっていた補修練も今では行うことが出来ず、別途日程を調整し、スタジオを取る必要があります。
↑かつて補修練や練習を行なっていた駒外
無論、食堂で気軽に行えていたM責会議やたわいもない雑談などもこのコロナ禍では行うことも出来ず、加えて、スタジオや施設間を移動することによる交通費は全て部員個々人の負担としてのしかかります。
更に、M責は振り作りのためにもスタジオを取らなければならないこともあり、その負担はコロナ禍以前のものと比べても非常に大きなものになっております。
そのような中でも必死に今までのFreeDで行ってきた活動を維持せんとする姿勢には、私個人としてはたくましさを感じ、改めて感心するばかりです。
私個人としてはこのように負担が増す中、今の現役生に対して、金銭面の負担だけでもできる限り軽くしてあげたいと心から思います。
これまで繋いできた伝統を、縦の繋がりを、今後も引き継いでいくためにも、どうか少額でもご支援頂けますと幸いです。
そして、このサークルにお世話になった我々OBOGにより支援の輪を広げていければなお喜ばしい限りでございます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
2021.11.17 19期えびび