1月24日でこのプロジェクトの募集は終了しました。おかげさまで32万8000円ものご支援が集まりました。さらに、デジタルには弱いからと直接支援してくださる方々も多く、締め切りを過ぎてからもご支援が届きました。そして目標額の100万円を超え、なんと現在までに200%を突破したことをご報告します。本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。 皆様の優しい応援の気持ちをしっかりと受け止め、プロジェクトの実現に向けて頑張ります。 工房の改修工事は、工房内外に山積みだった道具や材料類、ガラクタ類をようやく始末し、店舗内部と外壁の改修に取り掛かっています。コツコツと廃材を加工しながら仕事をしてくれる大工さんなので、、どのくらいの時間がかかるのか、内心心配していますが。並行して私は、返礼品の発送作業をしています。まずはビスコッティとごぼう茶のセットを送り、商品券の発送を終えました。今はお焼きを焼いています。今週と来週でお焼きを発送し、次に天然酵母パンとシフォンケーキに取り組みます。お焼きと天然酵母パン、シフォンケーキの発送はまだこれからなので、まだ届いていない方には、お待たせして大変申し訳ありません。必ずお送りしますので、どうかもう少しお待ちください。 これから先、私はここでパンを焼き、絵を描き、地道に、気長に、ささやかな喜びに寄り添えるような場所を 育てながら生きていくつもりです。つい最近、鴻上尚史さんが「ほがらか人生相談」で、「小さな小さな喜びを、日々重ねていくこと。それが生きる意味だと考えるのは、とても素敵なことだと思うのです。」と語っているのを読んで、同じ考えだなあと思いました。 お店ができたら、そして移動が自由にできるようになったら、可能ならばどうぞお気軽にお立ち寄りくださいね。 いつかゆったり、のんびりと会話ができる日が来ることをを楽しみにしています。寒さきびしき折、またコロナも心配です。どうぞみなさま、くれぐれもご自愛くださいませ。 まずはお礼まで。
おかげさまで200%突破しました。
2022/02/18 20:00
たくさんのあたたかいご支援に感謝しています。
2022/01/08 05:36
2022年の年賀状。「いちようらいふく」という詞を初めて使ってみました。冬が去り春が来ること、転じて悪いことが続いたあと、幸運に向かうことを意味する言葉です。年末ギリギリに公開し、年が明けて7日が過ぎました。正月間にできるだけたくさんの方に見ていただかないとと思い、デジタル宣伝の他にアナログでチラシを送ったり配ったりして、お願いをしてきました。なにせ私自身がこれから年金生活に入ろうとする世代ですので、友人知人もやはり同じくデジタルに弱い方々がほとんどと言っていいくらいです。それで、このキャンプファイヤーのサイトでは今の所達成率10%なのですが、直接持ってきていただいたり郵送で送ってくださったりという方の方が実は多いのです。「サイトを見て、そこから支援しようと頑張ってみたけれど、面倒で無理だー!」と。それを加えると、おかげさまで今なんと、70%に届きました。本当に、ありがとうございます。皆様の応援の気持ちをしっかりと受け止め、プロジェクトの実現に向けて頑張ってまいります。引き続きよろしくお願いいたします。