本日の午前中、新発田ファームは新発田市内の先輩苺農家(以下、師匠)のもとへ伺い、
苺のパック詰め作業の研修を行いました。
まず、苺の重さを測り
詰めていきます。
そして完成!
師匠の手さばきはさすがのプロでした。
早すぎて、当然ですが雲泥の差。
実ではなくヘタを持って、美味しく見えるように詰める。
これがポイント。
実を持つと手の熱が伝わり、特に春以降の暖かい季節は傷みに繋がることもあるそうです。
収穫の最盛期に向けて上達していきましょう!
そして実は、1月11日㈫に初収穫を迎え、ほんの数パックですが出荷しましたが即完売。
皆様にお知らせする前に売り切れてしまいました( ;∀;)
その株で最初に開いた花を「1番花(いちばんか)」と呼びますが、この1番花の実が続々と収穫できる状態を迎えています。
そして、年明け最初のブログ投稿をしました!
苺の販売資材準備の裏側をご紹介しています。
ぜひご覧ください。