スタートから一日が経ちました。こんなにたくさんの方からご支援いただき、一日で70%という数字を達成できるとは夢にも思っていませんでした。これまでも、皆さんからの支えがあったからこそやって来られたんだなと、改めてありがたみと温かさを噛みしめております。これからもより良いお店、より良いカレー体験をご提供できるよう、一層励んで参ります！さて、本日はこの挑戦への応援メッセージを頂戴しましたので、ご紹介させていただきたいと思います。株式会社 中川政七商店代表取締役会長 中川 政七さま吉村萌々さんとの出会いは僕がTwitterで「奈良で何か始めようとしている方いたら連絡ください」という投げかけに返事をしてくれたところから始まりました。吉村さんの真っ直ぐなカレー愛が身を結ぶようにと、ビジョンの言語化や事業計画の策定、スパイスキットの開発などN.PARK PROJECTの第一号としてお手伝いさせていただきました。菩薩咖喱のオープン直後にコロナ禍が始まり、大変な状況が今も続いていますが、志を忘れず乗り切ってきた吉村さんの新たなチャレンジを心より応援しております！中川さんには、菩薩咖喱のスタートの頃から「経営」というものをゼロから学ばせていただきました。これからも、頂戴したサポートに恥じぬよう、さらには期待以上の姿がお見せできるよう、新しいお店を最高の場所にしていきたいと思います。メッセージ、誠にありがとうございました！［中川政七さまプロフィール］株式会社 中川政七商店代表取締役会長 中川 政七 Masashichi Nakagawa1974年生まれ。京都大学法学部卒業後、2000年富士通株式会社入社。2002年に株式会社中川政七商店に入社し、2008年に十三代社長に就任、2018年より会長を務める。業界初の工芸をベースにしたSPA業態を確立し、「日本の工芸を元気にする！」というビジョンのもと、業界特化型の経営コンサルティング事業を開始。初クライアントである長崎県波佐見焼の陶磁器メーカー、有限会社マルヒロでは新ブランド「HASAMI」を立ち上げ空前の大ヒットとなる。現在は奈良の地に数多くのスモールビジネスを生み出し、街を元気にするプロジェクト「N.PARK PROJECT」を提唱。産業観光によるビジョンの実現を目指している。2015年には、独自性のある戦略により高い収益性を維持している企業を表彰する「ポーター賞」を受賞。「カンブリア宮殿」「SWITCH」などテレビ出演のほか、経営者・デザイナー向けのセミナーや講演歴も多数。著書に『小さな会社の生きる道。』（CCCメディアハウス）、『経営とデザインの幸せな関係』（日経BP 社)、『日本の工芸を元気にする！』（東洋経済新報社）
