「保護いぬたちのこと...気になっているけど、自分ひとりで飼える頭数は限られているし、ボランティア参加することは現実的に難しい…。」そんな思いを持つ皆様、「お買い物で保護いぬ活動参加」という形でポッターの商品をご購入いただけませんか?ペットライフポッターではこれまでに10頭の保護いぬを引き取り、9頭が幸せな家族となっています。比較的譲渡が困難な、元野犬の成犬を引き取り、じっくりと時間をかけて譲渡している為、譲渡頭数は多くないですが、多くの犬を送り出せば良い子犬の生体販売と違い、大人の自我を持った人慣れしていない犬だからこそ、私たちが引き取り「懸け橋」となる意味があると思っています。気軽に出入りできるペットショップで保護いぬたちの譲渡の機会を作ることは、大きな意味を成すと考えています。曜日にかかわらず気になるコがいれば、何度でも会いにこれる場の提供。これがペットショップが保護犬に家族を探す意義です。ペットライフポッターへのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
ご支援、誠にありがとうございます!!コース内容の変更希望がありましたら、(例:このおやつとステッカーが欲しい など)お問い合わせ頂ければ柔軟に対応いたします。お問い合わせだけでも本当にありがたいです。先日フランスでは生体販売禁止の法改正案が可決され、動物愛護の意識が高まるチャンスと、ポッター一同奮起しております。残り13日、引き続きよろしくお願いいたします!
「このフードが良い」と聴いて鵜呑みにするケースについて犬や猫にある「個体差」はベースの考え方として持っておく必要があります。「獣医師に言われたから」「ペットショップで良いと言われたから」という理由で鵜?みにしてはいけません。何故なら多くの獣医師は、ドッグフードやキャットフードに興味がありません。ほとんどの動物病院に、全く同じメーカーのフードしか並んでいない事が、それを端的に表していると言えるでしょう。これから先に私たちが、愛犬や愛猫の健康を考えてフード選びをし始めた時に、どれほどの種類のフードと出会い、そして試す事でしょうか?それが、「フードを真面目に考える」「フードに興味がある」という事です。かわいいと面白さがせめぎあう一枚では、どのようにしてフードを選ぶ?次に、良質な食事は愛犬や愛猫に何をもたらせてくれるのか?について、考えていきたいと思います。「良質」という安心は、ある程度「価格」で担保する事はできるでしょう。「高価だから良い」とは言い切れませんが、「安価だから良くない」は概ね正確です。その「安価だから良くない」を避けた前提で、食べるか食べないか、排せつなどに問題は無いか、などを試した結果たどり着いたフード。憂鬱そうに見えるけど意外と大喜利とか考えてるかもしれないそれが身体にマッチした時、そのフードは愛する犬や猫に「健康」という掛け替えのない宝物を与えてくれます。時に飼い主は、愛犬や愛猫に手をかける事を誇りに思い、それは「かけた医療費」と誤解する人まで生んでしまいます。病気になった時に、適切な医療を手配できるのは飼い主として正しい事ですし、それが先天性の疾患をはじめとした「避けられなかった病気」の場合は、やむを得ない事もあります。しかしそうでない場合には、飼い主は「病気にならない努力」をするのが使命のひとつでもあります。
犬や猫にとっての楽しみのほとんどは、私たちと過ごす時間と食事で占められるでしょう。まず、犬や猫にとっての「食事」が、どれほどの意味を持っているかを考えてみましょう。愛犬・愛猫が食べるフードは私たちが選ぶもので、本人達が選べる訳ではありません。私たちは映画を観たり、運動したり、音楽を聴いたりと、いろいろと楽しみがありますが、彼らにとっての楽しみのほとんどは、私たちと過ごす時間と食事で占められるでしょう。スローペース。次のごはんまでには食べきるタイプあなたも同じように口にできますか?また、確固たる根拠を以って、選んでいますか?人間の食事ほど研究も安全性も進んでいないペットフードの世界ですから、「〇〇だけ一生食べてれば安泰」などというのは、飼い主の怠慢以外の何物でもありません。こういう時、意外と五感というのは頼りになります。フードの色・匂い・味など、率直に感じた事が当たっていたりします。脂っぽいもの・脂っぽくないもの、これだけでも大きな判断材料になります。後はなんと言っても排泄物の形・臭い・色。人間でも、腸の調子が悪い時は良くない事が多いです。13才でも食欲抜群!生肉だってペロリだい!なぜ飼い主はしっかり考えて選ばなければならないか例えば、結石ができた時にはPHをコントロールして、弱酸性にして結晶を溶かしてやる必要があります。では、その為のフード食べれば治るのか?いえ、絶対に水をたくさん飲まないと治りません。だから飼い主さんは、「フード+いつでも水を飲める環境」を作ってあげなければいけません。つまり、フードは万能の食べ物では無いという事です。健康維持・健康回復の為には、やはりしっかり考えて、しっかり学んで、しっかり選ぶ事が大事です。
ペットの病気と飼い主のストレスペットが病気になる原因や、なかなか病気が治らないのは飼い主の対応や、飼い主のストレスと関係があるという説があります。そもそも生体には自然治癒力が備わっています。細胞が健康で血行が良ければ勝手に自己調整し、元に戻ります。特にペットは自然治癒力の力が強いのですが、肉体的・精神的に緊張すると自然治癒力が落ちるのです。それは人間も同じです。絶対本人もツライ体制。あまえんぼストレスは自分が原因のこともありますが、環境や周りの雰囲気などが原因のことが多いと言われます。なので、ペットはストレスを抱えた飼い主がいる環境下で、影響を強く受けてしまい、治癒力の低下に結びついてしまうのです。そういえばと、思い当たる方も多いのではないでしょうか。その日の気分で良きことも悪いこともペットに当たっていることはありませんか?ペットを自分の子供のように接している人や、お殿様・お姫様扱いをしている人もいます。コトバを話さないペットでも気持ちが通じ合うような気がしてきます。そんな方は、自分のストレスをペットに当たって晴らしているかもしれませんね。ペットライフポッターは、ペットショップの新しい形を世に提供し、生体販売依存の現状を変えるべく邁進して参ります。今後ともペットライフポッターを、よろしくお願い致します。