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即興で紡がれる物語に干渉し目撃せよ!!LARP×インプロ【Stage LARP】

新しい演劇・没入体験を提供する「Stage LARP」。LARPとは実際に衣装を身につけて、目の前にいる他のプレイヤーと協力しながら実際に体を動かして物語を進めていくゲームです。Stage LARPは、即興で物語を作るインプロバイザーが紡ぐ冒険譚を目撃し選択する観客投票型の舞台です。

現在の支援総額

959,500

21%

目標金額は4,450,000円

支援者数

112

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/28に募集を開始し、 112人の支援により 959,500円の資金を集め、 2021/11/29に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

959,500

21%達成

終了

目標金額4,450,000

支援者数112

このプロジェクトは、2021/10/28に募集を開始し、 112人の支援により 959,500円の資金を集め、 2021/11/29に募集を終了しました

新しい演劇・没入体験を提供する「Stage LARP」。LARPとは実際に衣装を身につけて、目の前にいる他のプレイヤーと協力しながら実際に体を動かして物語を進めていくゲームです。Stage LARPは、即興で物語を作るインプロバイザーが紡ぐ冒険譚を目撃し選択する観客投票型の舞台です。

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3作品のどれを選べばいいの!?
という方に、あらすじをお伝えいたします……!!!
チケットやストーリーBOXを選ぶ時に参考にしてください!
質問がある方は、TwitterのDMでも大丈夫ですよ!


【ハイロフォビア】
 心霊動画をメインコンテンツとする、とあるYouTuber達。
 新作動画撮影のため、彼らはとある山深い森の中を訪れていた。この森にはかつてキャンプ場があったのだが、宿泊客の一人が突如として精神に異常を来し、他の客を次々と殺害。最後には自らも喉を掻き切って自殺するという、凄惨な事件が起きたのだという。
 以来森の中には亡霊が彷徨うようになり、様々な目撃証言が相次いだ。森の中では行方不明事件も多発し、結局キャンプ場は閉鎖となってしまう。理不尽にも命を奪われた死者達は、今も生者達を仲間に引き入れようとしているらしい。
 ……それが事実であれ虚構であれ、あなた達には関係ない。必要なのはより刺激的な映像と再生数、ただそれだけなのだから。
 地味な取材になってしまわないかと心配していたが、先遣隊として出発したメンバーからは、思っていたより面白い映像が撮れそうだという連絡が来ていた。
 あなた達は喜び勇んで取材道具を担ぎ、深い森の中へと足を踏み入れた。
 そこに、何が潜んでいるのか──あなた達は、まだ何も知らない。

【あなたの全てを賭けて】

 とある屋敷に集められた男女達。それぞれに秘密と事情を抱えた彼らの前に、一人の女性が現れる。「代理人」を自称するその女性は、彼らに対して一方的にオークションの開催を宣言する。

「あなた達には、命を賭しても望むものがあるはずです。ここでは、その全てが手に入ります──正しくは、手に入る可能性があります。皆さんの全てを賭けて、どうぞ、欲しいものを競り落としてくださいませ。ただし一点ご注意を……皆様に賭けていただくものは、お金などでは御座いません。そんなものより、もっと大切なものを賭けていただきます。もしも足りないようであれば、あなたは賭けた全てを失うでしょう──ですがどうかご安心を。一部始終を見物なさっている方達がいらっしゃいますから、彼らから投資を受ければ宜しいのです──」

 戸惑う五人を余所に、オークションは開始される。屋敷から出ることも許されず、互いの求めるものを競り落とそうとする彼らだが、同時にこの屋敷の奇妙な点にも気付いていく。
 この屋敷は何なのか? 代理人を名乗る女性の正体は? オークションは何のために開かれているのか? 屋敷を調べていく内に明らかになる真実。全てのピースが揃ったとき、最後のオークションが幕を開ける。

「さあ、本当に欲しいものを競り落としてください。どうぞ、あなた達の全てを賭けて──」

 彼らは、本当に欲しいものを手に入れることができるのか。
 あるいは、大切なものを失ってしまうのだろうか。
 この屋敷から無事、脱出することはできるのだろうか──。

【終局世界物語】

 廃墟に集まる男女。
 家族のように仲睦まじく暮らす彼らだったが、その生活はいずれ訪れる“終わり”から逃げられないものだった。
 世界終局宣言。
 絶対的な終わりが確定した世界。
 無数の奇病が流行し、人が次々と死んでいく世界。
 現実から目を逸らし、それぞれの抱えた秘密を打ち明けることもできないまま、彼らは懸命にかつての日常を維持しようとしていた。
 ある日、彼らの廃墟に一人の人物が現れる。
 ナガレと名乗ったその人物は、自らを「この終局の先に、君達を連れて行くつもりの人間だ」と告げた。

 彼らはそれぞれの病気と秘密を抱えながら、終わりに抗うべきかを話し合う。
 ナガレの言葉を信じるべきか否かも決められないまま、残された少ない日数で、生きるべきか死ぬべきかを模索する。
 抗うことのできない終わりに対して、抗う意味はあるのだろうか。
 終わりの決まった命には、生き延びる意味はあるのだろうか。
 それぞれがそれぞれの答えを導き出したとき、彼らは再びナガレと対面する。

 微かな希望に縋り、終局を越えていくのか。
 目に見える全てを受け入れて、ただ終局の日を迎えるのか。
 これは、終局していく世界に生きる、人間達の物語。

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