【23】国内掲示板から開示されたIPで個人特定と「言い訳」と「和解」https://rnvcc.org/jirei/23/記事を掲載しました。有名人でないかぎり、誹謗中傷による無形損害賠償額は20万円程度のようですね。この無形損害賠償額に加えて、開示費用や弁護士費用が含まれる判決が増えてきています。解決金として20万円を提示してくる代理人もいますが、開示請求費用や被害者が負担した弁護士費用なども追加して請求するようにしましょう。
【7】イッツコミュニケーションズが東急グループに提供するフリーWi-fiで誹謗中傷やりたい放題。裁判所の審尋を2度も無視。https://rnvcc.org/relief_column/7/事例に基づいて記事を制作しました。しばらくはこのような記事を書きつつネットワークを構築していきます。誹謗中傷に造詣の深い国会議員もいらっしゃいますので現在の問題点をお伝えし、法整備に活かして欲しいと願っています。東急電鉄のフリーWifiを使えば、誹謗中傷やりたい放題です。
IP開示請求訴訟で勝った後のソフトバンク社からの要求(接続先IPについての海外コンテンツプロバイダからの正式な書類が必要という要求)に応えることができなかったことから、泣き寝入りと思った1ヶ月後に、ソフトバンク代理人弁護士から開示されました。そもそも接続先IP(コンテンツプロバイダのIP)はネットで検索すればすぐに出てくるものなのでそれをあえて要求する姿勢には甚だ疑問でしたが、ツイッターで孫会長にお願いしたことがもしかしたら効いたのかもしれません。ソフトバンク社のこの対応にとても感謝いたします。https://rnvcc.org/proposal_column/6/ある企業の総務部からの発信。個人が特定されるのかどうかは不明であるも、・回線所有者の法的責任について、誹謗中傷については法定すべきだと考えます。そうでないと、会社の共有Wifiでの誹謗中傷はやりたい放題であり、警察が動いて、警察によるPCやスマホ等の差押えなどの「捜査」がないと個人が特定されない。つまり、現状は、会社の共有Wifiでの誹謗中傷はやりたい放題の状態です。記事をご参照ください。
マンションの共有Wi-Fiのため加害者特定に至らず、数ヶ月の時間と41万円を無駄にした事例についてサイトに公開しました。https://rnvcc.org/jirei/1/
NTTブロードバンドプラットフォームの匿名回線と弁護士照会拒否事例について掲載しました。泣き寝入りです。どうにかしないといけません。https://rnvcc.org/activity/16/さまざまな事例は定義アップしていきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。