ゲストハウスにシェフが遊びに!!夜はイタリアンの本格ディナー!! ゲストハウスをやっているといろんなお客さんが来られます。 今まで出会ったことのないような人や、可愛いこどもたち、外国人、それはそれはたくさんの人が遊びに来てくれます。 そして今回はなんと、料理人のこすけくんが遊びに来てくれました!! さすが、ホテルでシェフをされてるということで、本当に手際が良く、キッチンも本当に綺麗に使いながらの料理です。 見とれてしまいます。 今回はイタリアンということで、食材の味を生かす料理に。 料理に関する知識も豊富で、コミュニケーションもすごく取りやすく、素敵な料理教室になりました。 そして、しばらくすると料理ができあがり、、 もう、めちゃくちゃおしゃれ!! 彩もとっても綺麗で、食欲をそそります。 白ワインを開けて、ビールも飲みながらメインが出来上がるのを待ちます、。 そして、できあがりました!!! 名前忘れたけど!笑 トマトとあさりの旨みがたっぷりで、鯛がホックホクに蒸しあがっており、とても美味しい!! こんなん食べたことない!! しかも家庭でこの味ができるなんて!! さすがプロです。 こすけくんは移動販売で日本一周や、友達とゲストハウスをやりたいなど、いろんな夢を持ってて、夜遅くまで語り合いました。 こすけくんのようなプロフェッショナルがどんどん集まり、いろんな学びやつながりができる空間をこれからも作っていきたいと思います。 いろんな旅人やプロたちが集まり、語り合い、刺激し合い、高め合う。ゲストハウスたこのすけが目指すのはこんな素敵な空間です。 こすけくん本当にありがとう!! また遊びに来てください!!
日本初、病院とたこ焼き屋のコラボ 「病院でたこ焼きやらない?」 2018年2月 志摩市民病院の院長、江角医師からこんな提案をいただいた。 病院でたこ焼きを焼くというイメージが全くなかった僕は、少し戸惑ったが、 「やります!」そう答えた。 江角医師とは三重大学の学生だった頃からの付き合いだ。 僕が教育学部1年生だった時に、江角さんは6年生だった。 彼は大学在学中に、Barを経営し、学生たちが集まる空間を作った。 義理と人情に溢れ、いろんな新しいことにチャレンジする姿に惚れ込み、僕が志摩市に移住するきっかけを作ってくれった。 そんな江角院長が経営する志摩市民病院で、毎週月曜日の朝からお昼までたこ焼き屋を出させてもらっている。 いつもの移動販売のスタイルである。 しかし、病院ということもあって、普段の営業とは全く違う客層である。 お客さんは、病院のスタッフや介護施設の関係者などはもちろんのこと、通院されている患者さんも多い。 最近は徐々に常連のお客さんもできた。 患者さんの80歳を超えているおばあちゃんと、たこ焼きろ焼いている間にいろんな話をする。 患者さんが、バスを待ちながらたこ焼きを食べているときに一緒におしゃべりをする。 このおばあちゃんとの交流がなんとも面白い。 そして、たこ焼きを買ってくれたみなさんが喜んでくれる。 また来週来るね!と言ってくれる。 本当に嬉しい。 普段はあまり馴染みのない病院でも、こうしてたこ焼きを通して繋がり、患者さんとも交流でき、喜んでもらえる。 ああ、なんて幸せなんだろう、、そう思う。 志摩市民病院でたこ焼きを焼かせてもらえていることに感謝し、これからもたこ焼きで人を幸せにする活動を頑張ろうと思う。
ゲストハウスたこのすけではたこ焼きを学ぶことができます!! 昨日ゲストハウスたこのすけで、たこ焼き職人プランでお客さんがいました。 これまで、たこ焼きマスター(本格的な銅板で学ぶプラン)とたこ焼き職人(普通にたこ焼きを学ぶ)を数名育成してまいりました。 たこ焼きマスターは3人、職人は4人になりました。 5月にはマスター1人と職人2人の予約があります。 しかも、5月のたこ焼き職人希望はなんと、デンマーク人と台湾人!!!!! こんな感じで横で教えるのですが、何回も練習するうちに、ほんとに美味しいたこ焼きが焼けるようになるんです!! 家にある材料で、カセットコンロで、誰でも焼き方と分量さえわかれば本格的なたこ焼きが焼くことができます。 5月中にはマスター、職人合わせて10人ほどになります!! たこ焼きの講習の後はこの証明書を発行します! ゲストハウスたこのすけ限定です!! この調子で2020年までに100人のたこ焼き職人を育成することを目指します!! そして、2020年に志摩市でたこ焼きオリンピックを開催!!!! クラウドファンディングも初日からたくさんのパトロンのみなさんにご支援いただいております。 本当にありがとうございます!! 成功するように、頑張っていきます!!